王様の耳はロバの耳！

　何となく、今日は普段行かないお店に昼食を食べに行ったのが、そもそもの発端だったんです。
　車を停めて店のドアを開くと私より一回りは年上の同業者が、いかにも素人さんではない若い女性二人と一緒に食事をしているではないですか！それもご丁寧に扉の正面にこちらを向いて座っているものですから、バッチリ目が合ってお互いに絶句した後に、反射で扉を閉めちゃいました。
　一瞬悩んだんですが「ここで帰るのも変だし」と意を決して扉を開けて曖昧な笑顔で挨拶しつつ、お互い見えないように店の奥へ行きました。
　でもね、その人、さっさと食べて早く帰ればいいものを、私が帰る時もまだ居ました（苦笑）お会計をする時、前に立たないとどうしようもないんだから、勘弁してくださいよ。
　こんな決定的な現場に居合わせたのは、小学校の時に当時の担任のお見合い現場に遭遇した時以来です。「どうしたもんかな～」と思っていたら、夕方になってその人からメールがきました。最初は何となく探るような内容だったので、私ものらりくらりかわして遊んでいたんですが、途中で
　「一緒に居た二人の女性が『女はしゃべりやから、今日中には知れ渡る』って言ってた」
　って書いてあるのを見た時は、本気で「しゃべって欲しいんかい！」と思いましたが、ここは貸し一つと今回は黙っておくことにしました。
　それでも、やはりしゃべりたい！ということで、オンの知り合いが全く見ることないここに書いてスッキリしました！（笑）

　貰っているバトンに現在、回答中なんですが、「ノベリストバトン」って何故か「ノリベストバトン」に見えて仕方が無いんです（苦笑）

　
一言どうぞ