特技？？？

さて、特技と言えるかどうかわからないけど、得意なものの
ひとつに網戸貼りがあります

夏に入ると網戸が大活躍。。
昔はみんな開けっ放しで、虫が入ろうがよその猫が入ろうが
おかまいなしの日々。

「三丁目の夕日」時代ですねぇ・・・

ところが今は網戸がなくっちゃ生きていけないといっても良い程です。
ですから、夏ともなれば網戸点検から・・

二階ベランダの網戸に穴を発見
早速始めました・・網戸貼り

古い網はキレイにはずしてお掃除。
ホームセンターで買ってきた網を大きめにのせて、ローラーを
使いながら溝にパッキンを押し込んでいきます。
この時の網の引き具合、力の入れ加減が大事

こんな感じできれいに仕上がりました。

誰でも出来るといえば出来るのです。
でもワタシには特技・・なんちゃって・・

実はこのベランダ網戸は以前飼っていた猫が年をとってしまって、
粗相が激しく、やむなくベランダに出しておいたコトがあります。

もちろん、静かにしているわけもなく、家に入りたいと網戸を
ガリガリ
その痕跡の残っている網戸なので思い出に浸りつつ張り替えて
おりました。

でもキレイになって良かった
もう虫など入れません

京都より

京都よりのおみやげを頂きました

ひとつは御池煎餅
軽くてふわふわ、ちょっと甘くて懐かしい味
娘のお友達からのおみやげです。
早速、お茶とともにパクリ

口の中でとろけてしまうのです
お気にかけていただいてありがとう

もうひとつは中学３年生の修学旅行みやげ
らーめん丸さんからです
決められた少ないお小遣いのなかより買ってくれた
貴重品
自分のためのおみやげ代がなくなってしまったんじゃ・・・
と思わせるほど、みんなに買ってくれました。。

らーめん丸さんの人生の一こまとなる修学旅行にちらりでも
ワタシが浮かんだ・・これだけでも十分だよー

ようじやの紅花石鹸、つやの玉、まゆごもりです
ようじやの店内で学生がごったがえしその中で選んでくれた・・
もう想像するだけで胸キュン状態
まあ、無事に帰ってきてよかった、よかった

思わぬ京都みやげにほんわかと幸せ気分です

ガン治療に朗報

群馬大学名誉教授・森下靖雄先生の講演を聴くチャンスに出会いました。
なかなか意義ある講演で耳を澄まして、一言一句聞き漏らすまいと・・

時々ご自分のエピソードなど交えて飽きさせない講演で、そしてなかなかの
ロマンスグレー

群馬大学病院に2009.4月オープン予定で重粒子線照射施設が出来るそうです。
重粒子線とは現在使われている放射線よりもっと効率よく
ガンに効き目があり、そしてピンポイントで照射するので副作用も
少なく、手術なしでガンを治すそうです。

ただ、胃がん、大腸がんなどは麻酔をしても動くため向かないらしく、
ちょっとガッカリ

syuさんもワタシも胃が弱いもんで・・・

とにかく、国策として重粒子がん治療の病院に選ばれたわけで、
それと共に県庁所在地にしては元気の無さ過ぎる前橋市を
復興させたい・・というのも教授のもくろみ

世界中のガン患者を呼び込み、ＪＲとも提携して治療パックなるもの
を組み込みたいなどと壮大な野望をお持ちでした

ただ考えてしまうのが治療費のコト・・
保険が使えず314万円もかかるとのこと。
ちょっと驚きと共に生きるのもマネーかと・・

教授しつこくいわく、「早期発見だから検診を！！！」だそうです
と、言いつつガンの苦しみを知りすぎた教授は定期健診なるものは
したことがないそうです。

だから「医者の不養生」という諺がもっともだとか

高額ではなくガン治療が出来る日を願っています。
とりあえず始まる重粒子線治療に乞うご期待です

クラシックシネマ

シネマクラシックシリーズの中から立て続けに２本観ました
「欲望という名の電車」と「ローマの休日」

どちらも名作といわれるだけあって最高作品。
なのに、今まで見過ごしていたなんて・・もったいない

「欲望・・」は日本でも上演されてきて、今は大竹しのぶさんで
上演中らしいですね。
大好きな「風と共に去りぬ」のビビアン・リーが容色の衰え始めた
女性を演じるのですから、哀しい。

そして、実際の晩年のビビアンも「欲望・・」の主人公ブランチと
同じように躁鬱病で最後を終えたとか・・

「ローマの休日」は王女さまの気まぐれドラマ・・なんて、思いつつ
観始めたらさすがオードリーの魅力にとりつかれました

優しくて思いやり溢れてる映画で後味最高
妖精オードリーなんて言われた時代もあったのに、年をとっても
マスコミに写真をとられるのもかまわず孤児救済などに
取り組んだ姿・・またまた感動です

お二人とももう居ないなんて哀しいです。
二作ともモノクロだけど、観終ってみてもカラーだったような気さえ
してしまい凄いですね。
すっかりビビアン・リーとオードリーに浸っております

ニオイバンマツリ

ニオイバンマツリです。
なんだか変な名前だけど、花友達はみんな知ってる有名な花

冬は家の中で冬越しをさせてあげると毎年咲いてくれるそうです。
以前、大きな木にしているのを見かけて欲しかったのです

商工会女性部総会のおみやげで、くじをひき見事当り頂きました。
思えば叶う・・ってこのこと

始めは紫色の花が咲き、だんだん色を変えて白色になります。
そして甘い香りを発散するのです

そういえば伊豆の下田のジャスミン寺と呼ばれているお寺は
生垣のように群れて咲いていました
暖地では地に植えつけても冬を越すのですね。

こちらではちょっと無理みたいだから鉢植えにして、寒くなったら
家の中で大切に育てて毎年花を咲かせてやろう・・と、
意気込んでいます

それにしてもニオイバンマツリ・・って変な名前

ブルームーン

バラ香る少年欲しがる花図鑑　　　kako

小学４年のじゃがりこ君は植物が大好きです。
特にバラが好きみたいで、バースデープレゼントに花図鑑を
リクエストした程・・
今は青いバラに夢を抱いているらしいですね

青いバラまでは無理だけど、庭に咲いたブルームーンです


まだ一輪のせいか大きな花になりました。
場所が悪いのか、たくさんの花をつけてくれないのが悩み

おおきな樹になる性質らしいけど、剪定のしすぎかなぁ
バラって結構、難しいけど、バラ園の花はみんなきれいで、
どんな手入れなのかと感心してしまいます。

ハダニやアブラムシ、そしてやっかいなのが黒点病。
そんな我が家のバラですから、この一輪は貴重です

フラ・オン・パレード

フラスタジオ・ホアマーリエ10周年記念発表会に行ってきました。

小学3年生のぱんちゃんが出演したのです
子供のクラスはケイキクラスといって総勢７人。

出演者は老若男女合わせて５、６０人ほど
全体で30曲ほどこなして見事な踊りっぷり

東京から大先生であるところのトニー率いるレオ　アロハ　バンドが
ゲスト出演。
生バンド演奏で場内はすっかりハワイモード

衣装も曲ごとに違って30曲のダンスに魅了されてしまいました。

そしてケイキクラスの子供たちは「かわいい！！」と大人気
ぱんちゃんも、良い気分で踊っている様子で余裕の踊りっぷり

フラダンスって奥が深いダンスでやり始めたら楽しいでしょうね。
だって、出演されてる方々の笑顔が違います

見るのもいいけど、踊らにゃ損々！！・・って思わせてくれるとても楽しい
発表会でした

骨董品

閉めてしまう店舗が大掃除中に見つけて、外に出された骨董品。
御願いして頂いちゃいました

音に反応する小鳥カゴです。
鳥はすごく安易な作り・・
でも、鳥の声といったらなかなかの鳴き声です。
そして高感度の反応で、ドアが少しでも開閉するとピーチクパーチクと
鳴きます

貰ってはみたものの余りのうるささにスイッチを切ろうとしたら、
syuさん、すっかり気に入ってしまって・・

仕方ないから、スピーカーの部分にガムテープを張り音量調整を
しまして玄関に置きました。
そんな訳で小鳥を飼っている状態となりました。

外では自然の小鳥がピーチクと、家では骨董品の小鳥がピーチクと
良い声を張り上げています

中国製があからさまな品で、ちょっと愛着が沸いております

今どきのものは、本当の小鳥かと思えるような品が販売されてるけど、
ひとめでオモチャとわかる小鳥・・。
ただ、鳥かごはなかなかしっかりしていて、いい仕事をしました・・って
感じです。

なにはともあれ静かな二人住まいが突然ピーチクパーチクと
賑やかになってます

ブル・テリア

ご近所さんにニューフェイス登場
真っ白でちょっとおデブなブル・テリアです。

飼い主さんいわく、獰猛でわがままで・・とのコト

早速、図鑑で調べたら確かに・・・。
イギリス産で犬界の剣闘士、情熱と勇気に満ちている。
ここまではなかなかマル

飼い主が喜ぶコトは何でもして全身全霊で忠誠を捧げる。
根っからの人間好きだが他のペットと一緒は禁物。
大喧嘩をして不幸な結果を招く。
しっかりとした訓練と安全なハンドリングを確実に行える人で
ないと薦められない・・・ありゃ・・。

ちょっとマヌケっぽい顔で愛嬌タップリなのになぁ

確かに道路に寝転んだまま動かず、とうとう飼い主さんが
「重いなあ・・いつもこうだから・・」と言いつつ
抱いて帰りました

ちょっと強面のお兄さんが抱いて帰る姿に苦笑・・
その家は他にシェパードが２頭います。
でも最近１頭だけの散歩で、もう１頭は点滴で生きているそうです。

そこで、ブル・テリアの登場かぁ・・

番犬として飼っているらしいけど、散歩が別々にしてますから、
シェパードとも相性が悪いのかな？？？

でも、話しかけてもおとなしくしていて、人間には優しいというのは
うなずけました。
また、散歩の途中で話しかけてみましょ

カーネーション

カーネーションで作られたソファーです
一見はモコモコソファかと思ったら、すべてカーネーション

東京在住の娘夫婦からのプレゼントの包装箱です。
どちらのかと思ったら、さすがの三越でした

やることが違うと感心してしまい大事にとって置く前にパチリ
デザイナー料、お花代など小市民はつい勘定してしまいまして・・

まあ、それが多大な売上を導くのだからすっごいなぁ

母の日って子供たちにとって重荷の日のような気持ちがあり、
特別なコトなど思ってもいなかったのでびっくり
（・・といいつつ毎年祝ってもらってます）

でも、思わぬプレゼントは嬉しいですね
そして、まだ健在の98歳の義母に逢いたくなり急遽グループホーム訪問

母の日というコトで入居者の方々の身内訪問がさすが多いとのコト。
元気な義母と逢えてほっとしました。
ワタシを認識していたのか疑問の義母ですが、嬉しそうな笑顔で
迎えてくれました

「ありがとう」って言える母が健在って幸せですね