遅いマンジュシャゲ

毎年同じ場所にでるマンジュシャゲが全く出る気配がなく、
道の端なので、誰かが除草剤でもまいちゃったのかも・・・なんて
諦めていました。

すると、突然のごとく今朝いくつもの芽を発見。



彼岸花と言われてお彼岸の花なのにもうお彼岸もとっくに過ぎたころ
芽を出すなんてなんとのんきな・・・

こんな時期はずれの登場は、酷暑の影響だったのでしょうか？
毎年数日は窓の向こう側で楽しませてくれた花なので、今年は寂しかったのですが
遅れた分たくさんの芽をつけて家族も増やしてくれたようです。

よかった、よかった
数日を楽しみましょ

ぐんまちゃん

デパ地下で大群馬展なる催しがあり、たまたま行ったら館内を
「ぐんまちゃん」が大群馬展のＰＲに励んでいました。

可愛かったのでカメラを向けたらしっかりポーズをとってくれました。


着ぐるみと思ってもとても愛くるしい群馬県のマスコット「ぐんまちゃん」
でした

それから前橋のサンデールームへ・・
サンデールームは自然食品を中心に優しい食事を出してくれるレストランです。

http://ameblo.jp/sundayroom2000/

そこで「うさとの服展」を開催しています。
「うさとの服」とは草木で染めた天然素材の服といわれ、タイの手仕事から
生まれるオーガニックな服で一度着てしまうとうやみつきになるらしく
多くのファンがいるらしいのです。

http://www.usaato.com/top.html

ワタシも夏に恐る恐る一枚パンツを購入しました。
なぜ恐る恐るかというと、デザインがちょっと変わっているからです

でも、ちょっと手直しして自分に合う感じにしたのですが、なぜか家着は
そのパンツが一番気持ちがいいのです。

今回また購入してみました。
うさと服は個性的なおしゃれが楽しめる方にはピッタリ。
ワタシは個性的なおしゃれはなかなか難しいので手持ちの服にちょっと
プラスするつもり。

ぐんまちゃん＆うさと展のお彼岸休日でした

サンマ三昧

いよいよサンマの季節。
そして、今や恒例となった盛岡の友達から新鮮なサンマが20匹
送られてきました。

最初はご近所の配ろう！！なんて、思っていたのが気が変わって
サンマ料理数種作りとなりました

まずは干物。
塩水に漬けて干す普通の干物と、みりんの汁に付けてから干す味醂干しに
挑戦です。
たまにきり登場しないネットも大活躍。


次は定番のお刺身。
お刺身サンマとありましたので最高・・

それと、締めサンマ。締めサバと同じように作ります。

そして、余分に作った締めサンマをオリーブオイルに漬けてみました。
ＰＣの男の料理みたいなところで作り方を発見。

どうやらどれも酒の肴向き

干物作りは面白いです。
日向で日光にガンガン当てるのが良いのかとおもいきや、人間の気持ちよく
居られるであろう涼しい場所で影干しがいいのだそうです。

送ってもらったサンマ、どうやらお裾分けをしないで消費してしまいそう。
一年に一度のサンマが旬の時の楽しみになりそうです

やっと秋が・・

暑い暑い夏ともやっとお別れでしょうか？
庭で真っ赤なトンボを見つけたのです。
ほんとに赤い・・。


小さくて羽が透けていてきれいなトンボでした。
秋を満喫してるよう。

そして、いつも買う葡萄園に行ったらもう栗がありました。
自分の山で採れるそうです。
初物ですので早速栗ごはんです。


栗の味はわからない・・なんて商売っ気のない葡萄園のご主人だったけど、
甘くてもちろんホクホク

3合のお米に1キロの栗を入れてしまいましたので、栗だらけの栗ごはん

夕食時には庭の虫の声がうるさいほど。
やっと秋がきましたねぇ・・

ワインでコンポート

娘が頂くご近所からのいちじく、毎年こちらにもお裾分けでやってきます

今年のいちじくは姿もパリッとしていて小粒ながら優秀品。
なので、ジャムとも思っていたのですがやはり例年通りコンポートに

昨年は確か皮ごと煮てちょっと皮が気にかかったような記憶。
なので今年はきれいに皮をむきました。しっかりしていたから皮も剥きやすかった
のです。
そして冷蔵庫にあった飲み残し白ワインで煮てみました。


皮を剥いたので控え目なきれいなピンクいろ。

味もちょうどよかったのです。成功


そして煮汁もきれいな色でこれもコクのある美味しさ。
ちょうど桃缶の汁の味


コンポートは冷蔵庫でキュンと冷たくして食べましょ
季節の風物詩のひとつ・・・で～す