金柑の甘煮を作るのは初めてではないが、今季は初めてトライ。
といっても難しいことはない。
農産物直売所で購入してきた金柑をきれいに洗う。
成り口を取る。
本体に切れ目を十字に入れる。
土鍋にたっぷりの水と金柑を入れ、5分ほど煮立てて、水にさらす。
水にさらすと渋みが抜けるそうで、自分も30分ほど置きました。
鍋に砂糖を溶かし、金柑を入れて煮る。
砂糖は、金柑の重量の1/2くらい。今回はプラス余りの蜂蜜を投入。
3口コンロの一番小さい火口にかけました。約30分ほど煮詰めた。
余り長時間煮詰めると、酸味が抜けてしまうようだ。
毎朝、2粒づつ温かいお湯に入れて食べている。
酸味が効いてなかなか美味い。
食べ終える直前にもう一回作ってもよいな。
しかし、地場物はもうほとんど直売所に出ていない。
3日ほどいろいろな直売所や道の駅を回って、とうとうgetしました。
市原市の道の駅”あずの里”です。もう終わりなのか、バーゲン品でした。
帰宅して早々に作りました。作り方は上述と同じだが量が3倍くらいある。
成り口を取り、十字に切れ目を入れる。前回の金柑より大きさのばらつきは
あるがきれいである。
大きな土鍋で調理しました。
一回煮立てると、実に鮮やかな黄色_橙色になりました。
これには思わずニッコリ。