ホトトギスの呟き

日常生活を綴っています。
少しでも役に立つヒントを発信できればいいな、と思います。

枇杷

2010-12-31 06:01:18 | 園芸・農作業・戸外作業

・鳥が運んだ種から生えたもの。最初前庭に10本くらい固まって生えていた。
 邪魔なので、裏山に移動した。小さなものはどうも、草苅時に刈り取ってしまったようだ。
 結局残った2本が大きく成長した。これで10年目くらいか ?
P1060624

P1060625

・2本のうちの1本に初めて花が咲いたので、記念撮影。
 来年は、実が熟して食べられるかな ? 
P1060628  

・我が家には枇杷の木は無かった。枇杷の実をすごく期待している。
 こうなると、肥料とか剪定とか、一所懸命に世話しようと思う。


ミズナ=水菜

2010-12-30 06:38:41 | 園芸・農作業・戸外作業

・2010/12/21
 生籾殻と籾殻燻炭で土壌改良した畝に栽培した。長清水畑は、粘土質で、水持ちはよいはず。
 元肥として、苦土石灰とボカシ肥料のみ施肥した。昨年も播種したので、だいたいの様子は
 わかっていたので、今年もチャレンジ。
 見事に思惑以上に育った。アブラナ科の常として、虫害も相当あるが、量で圧倒している。
 追肥は一切無し。一度だけ草取りをした。
 隣の列の赤い物は、サニーレタス。
P1060469

・点蒔きより、条蒔きのほうがbetter。
 最初点蒔きし、2週間くらい時期をずらして条蒔きした。点蒔き分のほうは、1/3くらいは
 溶けてしまった。虫にやられたのであろうと思うが、虫は発見できなかった。
 種まき時期の影響なのかな。

・混み合ったところから食べ始めて一月以上経た。軸が固いこと。ただ、子供達に言わせると、香りが
 市販品と比べて断然味が濃いそうだ。
 大量に消費する料理法をみつけなくては。
 ミズナジュース「青汁」にでもしますか ?  

・刈り取った残り株を、サツマイモ跡地に移植してみた。再生するか楽しみ。
P1060474


三脚_SLIK F740

2010-12-29 18:58:38 | 写真

・通販で購入。前日の午前中にオーダー。夜21:00ごろ発送したとmail有り。
 本日19:00ごろ到着。

・オークションの物品を撮影する為に、欲しい、欲しいと狙っていた。
 家電量販店では¥3980が普通なので、通販にくらべ、¥1000以上高い。
 6ヶ月以上迷って、ようやく購入。この間、hard offなどリサイクルショップ
 めぐりもした。時間と旅費を考えたら、素直に購入したほうがよかったか ?

・本を1冊サンプル撮影してみてわかったこと。
 左右と上下の調整は良好。しかし、
 傾きというか角度調整が、水平から、半時計方向に90'くらいしか調整できない。
 時計方向に傾けたいと思ってもできない。足を伸縮するか、雑誌などを下駄として
 履かせないとならない。高級品もそうなんかね ?

・本など直線の長い物品は、傾いているとすぐわかる。できるだけ、水平・垂直を
 きちんと出したい。ま、背景を工夫して無地にすれば、角度調整は無用となるか ?

・今時のデジカメは、レリーズなんてものは使えないので、セルフタイマー2秒設定を
 使う。確かに、ブレが無い分ピントがしっかりしている。
 パナソニックの、手ぶれ防止機能付きのデジカメ「DMC-FZ7」をここ3年ほど愛用している。

・今年までは、デジカメはあまり活用してこなかった。
 FrontPage Expressで、写真付き園芸日誌もどきや、我が家の記録用に少々活用したに
  過ぎない。
 それが、今年5月以降、オークションの復活やblogを始めたなど、デジカメの活用
 機会も大幅に増えた。

・そうなると、三脚が必須となる。で、今回の購入となった。


蝋梅=ロウバイ

2010-12-28 21:34:00 | 園芸・農作業・戸外作業

・2010/12/28 既に何輪か咲いていた。慌てて撮影。
 しかし、なかなかうまい絵にならないね。
P1060640

・梅の花もそうだけど、今年は開花時期が早いのではないかい ?
 バラ科の植物は皆早いのかね ?

・花芯に赤なんてない。黄一色の素朴な種類だな。
 以前オークションで質問されたので、特記しておこう。

・この蝋梅の種は、広口瓶1本分くらい収獲できたので、オークションに出品している。
 葉っぱだけの写真より、花が咲いたほうがきれいに見えるので、もう少し花が咲いたら
 オークション用の写真は変更しよう。


読書003「中国いかがですか?」

2010-12-28 12:26:10 | 本と雑誌

・著者:小川 空
・読書というにはおこがましいが、面白いコミックである。
A356

・黄 文雄氏や柏 楊氏の中国関連本を読んで、中国に幻滅していたところである。
 それが本書を読んで、やはりといおうか当然ながら、中国には価値観の違う種々な
 人々がいるということを再認識した。

・中国とつきあうには、この著者のように図太くならないと、こちらが凹んでしまう。
 気をとりなおし、再度中国と向きあうことにしよう。