読書017 詳解 戦争論

・フォン=クラウゼヴィッツを読む　　　　　　599ページの大著
・著者：柘植　久慶


・大原のブックセンターあずまでget。
  この著者も好きな人の一人で、結構買い求めている。
　戦争・戦闘における物事の見方、考え方の一端を示してくれる。

・大著なので、一気に読み通すというより、少しづつ時間を決めて読むという
　スタイルのほうがあっている。

・今週は園芸物が続いたので、ようやく他のテーマをupした。
　今年から、読書は毎週一つupしようとしたが、なかなか思い通りできない。

ゴーヤの定植

・種も蒔いてあるが、4/22現在発芽せず。これもたまらず小苗を４本購入。@70*2と@80*2。
　太い種類にした。もう少し発育する「５月連休明け」まで、簡易温室に入れて、
　成長待ち。
　緑のカーテン用として、期待大。ボカシ肥料+緩行性肥料
　成長制限は何もしないので、屋根まで届くはず。

・4/24　potに種を植えた分で、２個発芽した。凄く勢いよく土を跳ね上げて、芽を出した。
・4/26　昨年と同様に、緑のカーテン用のゴーヤnet２種を張った。


・4/29　ナス、トマトの定植後の発育がよいので、ゴーヤも４本定植。

スナップエンドウ

・購入した苗に実がなりた。
　ウドンコ病と害虫の食害ひどい。


・この種類は甘くて好きだ。食用に購入すると結構高い。故に自家栽培を目指して
　いるのであるが、秋植えは３年ごしで失敗している。
　昨秋、種を蒔いて発芽したが、何時のまにか消滅してしまった。ちゃんと風対策
　しないとだめと思い知らされた。

・それ故、春蒔きに挑戦。一夜水に浸した種を、直接直播した。
　東金の園芸店から種を購入。ここは、種がいつも20%オフなので好きだ。
　野菜の苗物や、花の苗も沢山あるので、東金book offの帰りに必ず寄る。

トマトの苗

・茄子と同じ日に同じ園芸店で購入。中玉*2、赤ミニトマト*2、アイコ*1
　トマトは挿し芽ができるので好きだ。バジルもそうだけど。


・自家製なので、完熟を狙う。その為には鳥対策をきちんとしなければ。
　なにせ、畝の傍の大きな楠の枝に、カラスの巣がある。年中カラスが飛来しているので
　無防備だと、旨い実はみんなカラスの餌になってしまう。


・netをかけるのが常套手段である。が、背丈が高いので、netも大きなものが必要。
　テグスを張るという手段もある。

・雨避けも必要とはわかっている。ホームセンターを見ると、簡易な奴が結構な
　高値で売っている。とても手が出ないので、これも自作の道を考えねばならない。
　鳥対策と雨避けが同時にできるとbest。
　あまり、挿し芽で増やしてはいかんな。

バジルの苗

・茂原の与作で購入。細い奴が10本も生えていて１pot￥100は安いと思った。
　実は、昨年収穫した種は保存してある。まだ、気温が上がってこないので
　蒔けないでいる。購入した苗は、簡易温室に入れて、成長待ち。



・挿し芽で大量に株を増やすことが可能。昨年も食べきれず、訪問者に必ずお土産
　とした。今年は、塩漬けだけでなく、保存方法も工夫する。バジルペーストが
　定番らしい。となると、マジックブレットＤｘが必要だな。

・その後、コメリで苗を売っているのをみたら、４potで￥198。しかも背丈がかなり
　大きく、合計30本くらいある。時間を買ったと思えば、こちらのほうがトータル
　では安いかも。とどのつまり、バジル苗というのは安い、という結論。
　無理して、種から育てる必要は無いようだ。

・だが、コンパニオンプランツとしても使いたいので、沢山丈夫な苗があったほうが
　よいという考えから、やはり種まきもしてみよう。