ダイヤモンドヤスリの清掃など

またまた、小ネタです。
ダイヤモンドヤスリ使っていると、ファンドの粉がこびりついてきて、削れなくなります。
そのときは、使用済みの歯ブラシ等で擦るのですが、取れにくい時があります。
そのようなときは、ガムテープをペタッとすると簡単に取れます。

画像は、ダイヤモンドヤスリを貼り付けた後。
ガムテープに付いている白い粉がファンドで２～３回ペタペタするとだいたいは、綺麗に取れます。

今日はまだ、写真取ってないので、作業が進んだら、更新するかもですが・・・
あまり期待は出来ない。

ルータ用ビットを使用した代用ヤスリ

４１日目に紹介したネタを分かりやすく画像で紹介。

通常のダイヤモンドヤスリ（半円）が上。
下が、ルーター用のダイヤモンドビット（球）を、ピンバイスに固定した物。
（ピンバイスとは、ドリルの先を付けて穴などあける為の道具）

ルーターを使うよりも、丁寧に作業することができます。
ビットの先が滑って、関係ない所を削ったりする危険性もある程度回避出来ます。

ビットだけなら結構安いので、ルーターを持っていない人はビットの先だけでも持っているとピンバイスが無くても、奥まった所を削るのに役立ちますよ？

ダイヤビットで削った後は、砥石のビットだともう少し丁寧に表面処理が出来ます。

ルーターが無くても、ビットが無くても、彫刻刀があれば、奥まったところは削ることが出来るので、無くても問題はありません。

あくまで、このような道具は、時間の短縮を計ることが出来る位の理解でいいのではないでしょうか？（お金で時間を買うような感覚）

まあ、ファンドなのでルーターは無くても何とかなりますが、ポリパテだと性能の良いルーターがないと腱鞘炎になるかも（堅すぎて）