モーニングスター鉄球中身埋めるはずだった

モーニングスターの鉄球の中身をポリパテで埋めるつもりでした。

埋めることは埋めたのですが、３日経ってもポリパテが硬化しません。(泣)

硬化剤が足らなかったのでしょうか。

諦めて中身取り除きます。

モーニングスター鎖付きの仮組

原型製作の合間で作業を進めていますが、とりあえず仮組してみました。



輪ゴムで鉄球が外れないようにしています。
持ち手下部の装飾が無くなったので、見た目すっきりしました。（すっぽ抜けそうですが）

後は、接着して塗装してもいいのですが、もう一工夫してみたいと思います。

モーニングスターの持ち手の改造（改悪）

何となく、持ち手の下部を切りつめてみました。
上が切りつめた方。
下が鎖が付く方。

持ち手がすっきりするかと思って、切ってみたけど振り回した際（オイオイ）に手からすっぽ抜けそうで怖い。
あくまでインテリア用なので、見た目重視で行きます。

モーニングスターの持ち手に鎖を取付

鉄球部分は、現在こんな感じです。
球の接着はまだしておりません。

この後、モーニングスターの持ち手に鎖を取り付けます。
持ち手の上部（太い方）の先は円錐の鎖付きパーツがはめ込むようになっています。
接着だけだと急に外れて危険なため、真鍮線で補強します。
今回、1.5mmの真鍮線を使います。（２mmくらいがいいかも）
ピンバイスで穴をあけるのですが、下記の画像を参考に。



穴が開け終わった所です。
反対側の球を接続すうる金具を通してますが、ナットが外れないように接着しています。
白っぽいのはシアノン（瞬間接着剤）です。


持ち手側に穴の位置くらいが参考です。
円錐状の鎖付きパーツをはめ込みながら、なるべく垂直水平に入るようにピンバイスで穴をあけます。
円錐パーツがずれないように注意して下さい。
真鍮線はパーツよりはみ出ない位の長さで、両端を金やすりで丸くしています。
ワセリンを塗って、滑らかになるようにしておいた方が、真鍮線を取り外しやすくて便利です。


注意点としては、鎖の金属部分の輪の中に真鍮線を通すように、ピンバイスで穴をあけます。

モーニングスター持ち手部分表面処理

持ち手の表面処理も同時進行してます。

気泡はシアノンで埋めてダイヤモンドヤスリで処理してます。
特筆することはないなぁ。