ほんと久し振りです。
生きてますよ?
原型はぼちぼち触っています。
画像もあまり撮ってないのですが、
2週間ほど前の分になりますが、前髪の作り方などを紹介します。
久し振りの技術的な紹介になります。
ちなみに、原型の作り方的な記事は1年ほど前のヌコの人を参考にしてもらえるといいかも。
毎日更新で結構初歩的な所を紹介しているつもりです。
顔です。
本当は、目とか口とかも整形してからの方がいいのかもしれませんが、途中で気が変わって表情とか変更するかもしれないので鉛筆であたりを取った状態です。
デコの上部に切り込みを入れます。
その上から、マスキングテープを巻いてファンドがくっつかないようにしておきます。
斜め前から
薄くのばした(5ミリくらい)ファンドを前髪に当たる部分に大きめに被せます。
その前に切り込み部にファンドを埋めておきます。(ダボになります)
ただ、乾燥させてから前髪を載せた方が良さそうです。
(後で気が付いた)
表面が少し固まった状態で外して見たところです。
内側は湿ったままで乾燥しにくいので、少し固まった状態で外して乾燥させます。
そのまま完全乾燥させると、ゆがんでしまうので裏側の表面が乾いたらまた、頭に被せて乾燥を繰り返しました。(マスキングのシワの部分は乾燥後にファンドで埋めます。)
途中飛ばしてますが、乾燥後に前髪の房になる部分を上から載せていきます。
とりあえず、画像はこれだけなのですが、何故このようにしているかは理由がありまして、
最初から房をつけていってもいいのですが、房と房の間で割れてしまうことが多いので、強度を保つために前髪の裏側を1パーツで作り強度を確保した上で房を付けていくようにしています。
どうしてもファンドを付け足したところは、強度が不足しがちなので参考までに。