原型制作４１日目その３

あと、胴体のブラの上の分割面をもう少し彫り込みました。
大まかにルーターで削り、外側に近いところは、ルーターのビットを手に持ってなぞるように削る。ある程度仕上がったら指で軽く回しながらなでるように表面をならしていきました。

ファンドの原型なので通常ルーターのビットはダイヤヤスリタイプの丸いのを使用してますが、
よく考えたら奥まった所には、棒状のダイヤヤスリよりも使い勝手がよろしいようです。
（最近ダイヤヤスリとして使用できることに気がついた。）
おすすめですよ♪

原型制作４１日目その２

顔と左手を溶きパテを塗った。
左手は、腕は接着しないといけないのでまだ塗れない。それと、分割もする予定なのでもうちょっと先になります。

これから、顔の表面処理を行うのですが、スポンジやすりで、なでるように慎重に表面処理を行います。ウルトラファイン（青）くらいで。

原型制作４１日目その１

今日はＷＦだった。
行きたかった。でもお金が無かった。
行った人はお疲れ様でした。

後ろ髪と前髪のサフを吹いたあとの表面処理を行いました。
画像のとおり、下地が見えるぐらいに表面処理を行います。
スポンジのウルトラファインと６００番を使用。

まだらにサフが見える所がへこみでサフの塗料が残っています。
サフの塗料の厚さ分だけ、へこみを埋めることが出来ます。
なので、大きなへこみは、ファンドで埋めるべきで、表面処理の手を抜くと後々手間がかかります。
（大きなへこみ）ファンド＞溶きパテ＞サフェイサー（小さなへこみ）
の順番で埋めていく感じになります。

この後、再度サフを吹いて、へこみ等が無ければ良いのですが、あればまた修正です。

次に続くよ。

サーフェイサー

読みはサーフェイサーが合っているのか？
サフェイサーと思ってた・・・けど？
過去の記事はサフェイサーで書いてるけど気にしない♪
今後も統一もしない♪

で、使っているサフですが、ＭＲ．ＨＯＢＢＹのサフ１０００番です。
１２００番も使ってみたけど、乾燥が遅く、ねばねばするような感じがする。（気のせいかも）
１０００と１２００だと成分がちがうのか？

１２００のほうが、粒子は細かいのだろうけど、１０００番で支障ないのでＯＫ。

複製前のサフは、ラッカーで薄めてからハンドピースで吹くと、塗膜が薄くなるのがいいです。
（たいてい、時間が無くて缶のまま吹いてることが多いけどね）

造形村のグレーのサフが良いらしいけど、つかったことない。