係長!お昼の時間です。

日常の四方山事を徒然なるままに・・・
平々凡々サラリーマンの平々凡々なお昼ごはんと週末の食べ歩き。

季節の鮮魚づくし膳 築地 奈可嶋

2010-02-13 10:35:00 | お魚
さて、今回は番外編で休日のランチ紹介です。

東京駅北端B1フロアにある「黒塀横丁」。
飲食ゾーン全体を黒塀で統一したシックで落ち着いたスペースです。
八重洲側に位置していますが、丸の内側との自由通路の場所にあり便利な位置ですね。

この黒塀横丁の数ある店舗から選択したお店はコチラです。

おさかな処《築地 奈可嶋》
この飲食ゾーンの一番奥まったところに位置しています。


ランチメニュー・お昼の献立は全部で7種類があります。
お値段は950円~1,500円。お昼のみのお得な価格帯に設定されていますね。
で、その中でも少し興味を惹かれたのが右のメニューです。まぁ、店内で考えましょう(^^


店内で再度メニューを確認して熟考を重ねた結果・・・


『季節の鮮魚づくし膳』(1,200円) この日の鮮魚は《さわら》です。
《さわら》って「魚」へんに「春」で《鰆》って書きますよね。
イメージとしてはもう少し先の季節のお魚かと思っていたのですが・・・?

さて、この「づくし膳」は一つの魚を三つの料理にして楽しむメニューですね。
まずは一つ目の「和え物」です。

中落ちの部分ですかね?小さな身とホウレン草をポン酢醤油で和えています。
ポン酢には少し柑橘系の汁も混ざっているようで、爽やかな酸味が食欲をそそりますね。
ポン酢の酸味とホウレン草の苦味と鰆の甘味がうまく混じり合って美味ぁ~(^^

お次は「お刺身」です。

皮目を軽く炙ったお刺身は、程よく脂がのって美味ぁ~(^^ねっとりした舌触りも美味!
こんなにしっかりと脂ののった鰆は初めて食べましたよ(^^ めっちゃ美味ぁ!です。

そして三つ目は「焼き魚・西京焼き」です。

しっかりとした厚さの切り身ですね。見た目だけで唾液が溢れ出てきます(^^
お箸で軽く解れる身は、程よい火の通り加減。言うなれば「ちょいミディアム」ですね。
完全に火が通りきる一歩手前。これも新鮮なお魚であればこそ出来ることですよね。
こちらもお刺身同様にしっかりと脂がのっており、肉汁ならぬ魚の身汁が溢れ美味ぁ~!!
お魚本来の美味さをこんなに強く感じられたのは久しぶりのことですね(^^ゞ

満足・大満足、納得・大納得の美味しいお昼ご飯でした。またきっと行きますよ(^^

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