※当季雑詠3句(夏の句)を<コメント欄>にお書き込みください。
※投句は、一日1回3句に限ります。
※登録のない俳号やペンネームでの投句は、削除いたします。(例:唐辛子など)
※★印の基準について。
「心が動いている」句を良い句として、★印を付けています。
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5月1日~5月10日 4ヶ月前
※当季雑詠3句(夏の句)を<コメント欄>にお書き込みください。
※投句は、一日1回3句に限ります。
※登録のない俳号やペンネームでの投句は、削除いたします。(例:唐辛子など)
※★印の基準について。
「心が動いている」句を良い句として、★印を付けています。
★翡翠と亀の競演沼の岩
★しかすがに雲の流れや夏の山
小さくも枇杷のたわわに実りおり
太陽の色のカンナの咲き初めし
★海原を赤く染めたる夕焼かな
★大飛球捕らんと構え夏の空
★風のなき溽暑の朝を歩きけり
★薬局の朝の混み居り炎暑予報
蜜蜂の飛び交う音の軽き朝
梔の香ほのかに露路の朝
白蝶草朝陽に浮かぶ花真白
夏の蜂飛び交う音の軽き朝
梔の香ほのかに露路の朝
白蝶草朝陽に浮かぶ花真白
★しがらみを打ち捨て出でし心太
★トタン屋根蝉の亡骸落ちてきし
★ひと動作ごとに汗噴く家事手伝い
★いつまでもイヤイヤしたる扇風機
道の辺の花壇に水やり夏の朝
明易し路傍に揺れる夕化粧
青条揚羽大手前通りを横断す
灼熱の陽が彫刻の肌を灼く