※当季雑詠3句(春の句)を<コメント欄>にお書き込みください。
※投句は、一日1回3句に限ります。
※好きな句の選とコメントを<コメント欄>にお書き込みください。
※お礼などの伝言も<コメント欄>にお書きください。
※登録のない俳号やペンネームでの投句は、削除いたします。
主宰:高橋正子・管理:高橋信之
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★日永なりお茶を一杯入れやうか
★春の風人には知らせず治しけり
★春暁や湖を見下ろす丘に立つ
★残る鴨沼広びろと紛れなし
平戸つつじにロードバイクの青年
リード長きトイプードルがつつじに寄る
★魚釣の今日は坊主や夕霞
★川沿いの菜の花畑まさやけし
★風受けて閉じたるままの春日傘
★橋の上立ち止まりたる春日傘
★媼らのベンチ占めたる藤の棚
★たんぽぽの絮毛旅立つ野辺の風
★木洩れ日の木陰を歩む春落葉
★ぶんぶんと羽音おそろし藤の棚
★花びらの色濃く散りぬ八重桜
滑り台すべりゆくかな花びらも
生垣の平戸つつじの咲き初めし
★春昼や額に手を当て眠りをり
★春昼の見るとはなしに橋の上
★桜しべ降りつくしたり空は蒼
★おずおずと教室へ行く入学児