KAIヴィキ!

ゴールデンリトリバーのKAI、ヨーキーのヴィキ、それと4匹の保護猫たちの日常を綴ります

グーちゃん体調不良で動物病院へ

2024-06-21 07:04:15 | 動物たちのこと

ヴィキと同い年で、今年16歳になる猫のグーは、血液検査で腎不全の疑いがあると言うことで、お薬と腎臓に負担のないタイプの処方食を食べています。
一度にたくさん食べると吐いてしまうので、何回かに分けて少しずつフードを食べさせています。
なので、日によっては夜中とか明け方にご飯頂戴コールをママにすることもあるのですよ。
でも、昨日は一度も起こすことなく、ママは明け方目を覚ましました。
いつもはママの足元で寝ていることが多いグーですが、昨日の朝は南の窓辺にあるベッドでねんね。
朝になっても一向にご飯頂戴コールがありません。
食いしん坊のグーちゃんがご飯頂戴と言わないのはおかしいし、下痢もありましたので、ママは息子に連絡して昨日の午前中に診察してもらいました。

診察台で緊張気味のグー。
体重は、

前とあまり変わりはなし。
血液検査のために採血したときは大暴れで、前足を持ったママの手を噛みついたので、急遽カラーをつけられて採血しました。
やれやれ😥
採血の結果は、前回1月に血液検査をしたより検査結果がよくなっていました。
腎不全の疑いがあったクレアチニンの値が1月のときはかなり高かったのですが、今回は正常値になっていました。
お薬と処方食のおかげでしょうか。
今回の食欲不振と下痢は突発的なことなのかな。
ご飯を食べていないので、

点滴をしてもらって、下痢止めの注射を打って診察を終わりました。

家に戻って疲れたのか、KAIのそばでゴロゴロしていましたが、しばらくしたら爆睡していました。

グーが寝ているうちに、KAIヴィキの散歩です。

       
蒸し暑いけど、チッチとウンウンはしないとね。

蒸し暑いので、ほどほどの散歩で切り上げました。

食欲不振だったグーですが、お昼過ぎになったら気分がよくなったのかご飯頂戴コール出ました。

たくさん食べると、また下痢したり戻したりしたらいけないので、少なめのフードを食べさせました。
様子を見ながらぼちぼち食べるようにすればいいかな。
食いしん坊が急に食べなくなると焦ってしまうまのんママです。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 雨も嫌いだけど暑さも嫌いな... | トップ | KAIだけワクチン接種&ワン友... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

動物たちのこと」カテゴリの最新記事