12月の声を聞いたとたんに真冬のような空になったね

今日から12月。
去年の今ごろは、名古屋に帰るのをあきらめて蓼科で冬を過ごす覚悟を決めたころだね。
あれから一年。。。時間が過ぎるのは本当に早いです。
今年の冬は名古屋の新しい家で温かく過ごせるのは、本当にありがたいと思っているママ。
パパはいまだに蓼科に帰りたい～って独り言をつぶやいてますけどね。(￣ｍ￣〃)ぷぷっ!

昨日は朝から冷たい風が吹く寒い日になりました。
空が真冬みたい。
12月だもの、当たり前と言えば当たり前だけど、今まで異常に暖かだったので寒さが身に沁みます。
寒いけど、昨日の朝はお泊りのお客様も交えてみんなで散歩に出かけました。

ヴィキも公園まで連れて行きたかったので、カートに乗せました。

たまにはカートから降ろして歩かせて、チッチとウンウンさせたりね。

寒々しい空の色と、風に揺れる公園の木々に冬がやってきたのだと実感します。

KAIたちとは公園の入り口で別れて、ママとヴィキはしばし小さい公園でちょこっと散歩。

久しぶりの公園がうれしいヴィキ。

あちこちにおい嗅ぎで公園を確認してます。

ヴィキも公園に来たかったんだね。
15歳をすぎたら、急激に体が衰えたヴィキ。
大事にしすぎて、ヴィキの楽しみを奪っていたのかも。
昨日みたいに散歩の時間に起きていたら、カートに乗って公園に行こうね。

帰り道、家の近くでそうたの毛色によく似た猫を見かけました。

太っていはいないけど、体の大きな猫です。
そうたの親なのか、親族なのか、正面の顔が撮れなかったのですが、顔も似ているような。
そうたも成長したら、こんな感じの猫になるのかな。

今はただただ可愛いだけの仔猫です。