人も犬も年を取ると体にガタがくるもんだね

蓼科から名古屋に帰ってきた時、ヴィキの定期の血液検査をしてもらいました。
検査の結果は。。。あまりよくない。
もともと数値の悪かった腎臓はもちろん、肝臓の数値もよくなかった。
なので昨日息子の動物病院で、エコーとかレントゲンを撮ってもらいました。

エコーは心臓、腎臓、肝臓を診て、レントゲンは弱ってきた足腰の様子をね。
結果は、それなりの老化現象というか、年を取ってきた相応のものでした。
ヴィキは9月28日の誕生日には15歳を迎えます。
小型犬の15歳は人間の年齢に換算すると76歳なんだとか。
まのんママより年上になっちゃうね。
ママも60歳を過ぎたころから体の不調があれこれ見つかったりしてたから、体が小さくていつも若く見えるヴィキも年相応に老化現象がみられるようになったってことだね。
ヴィキの足腰が弱ってきたのは、レントゲンを見せてもらったけど、関節が年齢のせいで変形してきているからだそう。

それってママの膝と同じだね。
関節の老化とか心血管、腎臓などなどの健康維持のため、アンチノールを勧められましたので試してみることにしました。

会計を終わったところで、病院の看板犬パンが待合にやってきました。

トイプードルだけどデカいよ。
まのん家とは顔見知りなので、ヴィキやママにご挨拶してくれます。

相変わらずテンションの高いパンは興奮してチッチ漏らしてました。(￣ｍ￣〃)ぷぷっ!

家に帰ったらKAIがしきりとママの服のチェックをしています。

パンの匂いが服についていたみたいです。

最近ちゃんとした散歩は朝しか行けません。
夕方は暑すぎていけないし、夜になるとKAIは眠くなるようで、暗くなってから外に出るとチッチやウンウンするとその先に行こうとしません。

涼しくなるまで仕方ないね。
ちなみに今年5歳の大型犬KAIは、人間の年齢に換算すると41歳くらいなんだとか。
脳内は永遠の幼稚園児くらい？と思っていたKAIも中年期なんだね。
複雑な気分のまのんママです。