KAIヴィキ!

ゴールデンリトリバーのKAI、ヨーキーのヴィキ、それと4匹の保護猫たちの日常を綴ります

KAIとの歩きのお散歩は闘いの連続

2018-09-08 08:23:04 | KAI

まのんがいたころは、毎日のお散歩はあまり熱心に行っていませんでした。
なぜって、まのんがお散歩嫌いだったから。

雨が降ったら絶対拒否だったし、雨が上がった後も、道路が濡れていたら行かない。
朝は寝起きが悪くて、無理やり連れ出しても、ご近所を一回りしたらおしまい。
暑い日寒い日はお断りで、家で寝ていたいグータラビーグルでした。

お散歩もランも、ヴィキのために行ってたようなものでしたよ。

まのんが亡くなって、そのあとやってきたKAIはお散歩が大好き。
早朝4時半ころから起きだして、お散歩を請求。
とても大きくなってきたので、朝散歩はまのんパパにKAIのリードを持ってもらいます。
でも、夕方のお散歩は、パパがお仕事でいないので、まのんママがリードを持ちます。
相変わらずスタート時はテンション高くて、ヴィキにちょっかいかけたり、リードを持っているママの手を噛んだり。。。

しばらくすると、テンションもおさまり歩くようになりますが、色々気になるものがあるらしく、かなり引っ張って歩こうとします。
それは許しませんよ。
左手でグッと引き寄せ、ママのあとへ連れ戻します。
そのときのコマンドは、つけ。

あちこちで匂いを嗅いだり、

後ろが気になったり。。。
そのたびに、つけの位置に戻します。
公園に着くまでに何回つけを言うことやら。

きみがあまりにも自由すぎるからです!

体重が33kgを超えたKAI。
自由にしていては、ママがたまりません。
ママとヴィキの安全のため、KAIにはちゃんとついて歩くを習得してもらわねば。

安全な公園の中ならば、ちょっと自由にしてもいいです。
あまり自由にし過ぎると、なんでも口に入れちゃうから要注意ですけどね。

お友だちと楽しい時間も必要だね。

今朝も早くから雨が降っているので、朝のお散歩はなし。
午後からはジョイフルしつけ教室のレッスンがあります。
そのころには雨がやんでほしいな~と願っているまのんママです。





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