Kite.comの花を探して毎日ブラ散歩!

今日もカメラ片手に、日常の中の非日常を探して彷徨ってます。猫の額でも、ほんの少しですが季節の山野草と戯れています。

イソギクの開花と サ〇ボクの草木と

2023年11月29日 19時25分00秒 | みんなの花図鑑

 📸2023年11月28日:筒状花から花柱が飛び出している。よく見ると、一羽の虫がたかっていた。
 (画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)

 📸2023年11月28日:フェンスから逸出をはかり、懸崖仕立てのようになって咲くイソギク。
 (画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)

 そろそろ猫の額の花が尽きそうである。地肌がむき出しとなり荒涼とした坪庭、地上部を枯らして所在なげな鉢の数々、地味~~~な冬の光景が目の前に展開されつつある。

 先日、煮え切らない咲き方と評したイソギクだが、筒状花だけで構成されてたイソギクにトビコバチの仲間(?)がたかっていた。
「舌状花がない菊」--どうもしっくりこないのだが、それはそれで花冠はあるし、花柱には雄しべが取り巻き、花柱からは柱頭が飛び出ている。これが開花ということなのだろう。だからこそ、開花を知ったトビコバチの仲間(?)も飛来したのかしら。

 📸2023年11月28日
 紅枝垂れ? 手向山? いい塩梅に紅葉していた。

 📸2023年11月28日:ナンテンも、実の色を真っ赤に染めて秋化粧。
 (画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)

 📸2023年11月28日:秋にも咲く十月桜が恥じらうように咲いていた。
 (画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)

 📸2023年11月28日:もう盛りは過ぎたのか、こちらに一輪、あちらに一輪と数は少ない。
 (画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)

 📸2023年11月28日
 その葉を赤く染め、天をも目差そうかと意気込むツタ。
 (画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)

 📸2023年11月28日:真っ白な山茶花がいまを盛りと咲いていた。
 (画像をクリックすると大きな画像が表示される。{戻る}ボタンで元のページに復帰)

 このところ、膝立ちすると、床についた表皮の部分に電気が走る。この日(11/28)、いつものクリニックでMRIを撮ってもらうため、朝一番に出掛けた。
 ピー、ピー、ピー、ドン、ドン、ドン、グア~ン、グア~ン、グア~ン、ド ド ド ド、けたたましく鳴り響く音に辟易しながら撮り終わり、診断を待つ。なかなか呼ばれない。すでに12時を回ってしまった。やっと呼ばれて診察室に通されると、「おめでとうとう!」との一声が。続けて、「膝、きれいなもんだよ。何の損傷もない。」ときた。じゃあ、なんで飛び上がるほど痛いのか、神経かい、それは不明だという。「だから、そのうち、治るよ~!」との有難いお言葉を胸に刻みながら部屋を出る。セカンドオピニオン、必要かな?
 とにかく腹が減った。さんざん待たせてしまった家人とともにサ〇ボクを目指す。ホッとんドッグやベーコンピザをそそくさと腹に詰め込み、まだ食べ終わらない家人をよそに花を撮りに園内を巡った。
 頭のどこかで「原因不明の痛み!?」という言葉が駆け巡っていたが、15分ほど撮り歩き家人のもとへ。せっかくなので楽農ひろばを一回りしてサイ〇クを後にした。それにしても、・・・・・・。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« いま咲いている花が旬の花!... | トップ | つぼみはおろか、花開いたコ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

みんなの花図鑑」カテゴリの最新記事