例年より2週間ほど遅く夏野菜の苗を今日植え付けました
今年は寒かったのでと近所のおばさんたちに言い訳しつつ・・・
本当は休みになると釣りばかり行っているので、菜園の作業をサボり気味で・・・
植え付けたのは、ナス4株・ミニトマト4株・唐辛子1株・ピーマン1株、それに取りあえずのキュウリを2株の合計12株です。
いつもは安い自根苗を買ったり自分で種から苗を作っていたのですが、今年は一般的な品種を作るよりちょっと変わった物をと志向を替えてみました。
ナスはすべて長さが違う品種で、一口サイズ・10cmくらい・20cmくらい・40cmくらい
ミニトマトはノーマル2株・イエロー・オレンジと色で取り揃え~
キュウリは去年の自家採取種の北進を蒔いてあるのですが、まだ双葉のため先行してうどんこ病に強いという苗を2株~
苗代は高くつきましたが変わり種の野菜が楽しめそうです
昨日は同僚と鳥羽へチヌ釣りに行ってきました
仕事が忙しかった同僚は5ヶ月ぶりの釣行です。
冬に私が覚えたカキチヌをどうしても試してもらいたく、シーズンは終盤ですがカキチヌ半分ダンゴ釣り半分の準備をしました。
沖手前のカセに渡してもらい、貝の割り方から針の刺し方、撒き餌の仕方、カキの落とし方と一通り説明をしていざ初カキチヌスタート
私も自分の準備をして釣り始めると・・・
隣の同僚が何かをヒット
上がってきたのは良型のアイナメでした
すると私の竿にもゴンとカキ餌を一発でひったくるアタリが
合わせることは出来ませんでしたが、今日は活性が良いぞ~っとニンマリ。
ところがこの後全くカキにはアタリが無くなってしまいました。
むき身にしても全然・・・
仕方なくもう一本フカセ釣り用に仕掛けを準備し、ダンゴ釣りを併用することにしました。
ボケエサを付けてダンゴを落とすと・・・
全くアタリなし・・・
オキアミに変更・・・
アタリは出ましたが掛かってくるのは、アジ~
トントン・這わせ・流し・落とし込みといろいろ試すも反応なし・・・
思いっきり流してみようと30mほど流すと・・・
アタリが出て合わせると20cmを超えるキスが釣れました~
ただカキチヌ・ダンゴ共に、どうにもチヌアタリが出ません。
朝から3時近くまでずっと左方向へ比較的強く流れていた潮が、右方向へ流れ始めました。
これは変わるぞっと思い気合を入れたのですが、アタリなし・・・
5時過ぎにはこの流れもゆっくりになり、表面は風でさざ波が立ち始めて雰囲気は最高潮に
ここで久しぶりのアタリが・・・
ついに時合か~っと思ったら釣れてくるのはまたもやアジ~
結局アジが回遊して来た時のみアタリが出て、あとは沈黙の一日でした
本命のチヌの顔を見ることなく五目釣りで終わってしまいました
木曜日に有休を取って三重県鳥羽の筏へかかり釣りに行ってきました
今回のテーマ(大げさな・・・)は丸貝での釣りを覚える!です。
今年カキチヌを教えて頂いたTさんと再びご一緒させて頂きました。
降ろしてもらった筏は撮影にも使われるという沖側の一級ポイントです
色んな話を聞きながら準備完了、いざ釣り開始
上潮は前面に流れているのですが底潮は手前、いきなりの二枚潮・・・
そんな中でもTさんが一枚目をゲット
苦戦しているとTさんが、ハワセが有効だよと教えてくれました。
竿一本分くらいハワセ、団子が割れて竿先にテンションが掛かり始めたころにコツっとアタリがでましたがその後の押さえ込みがありません・・・
ここでまたTさんよりアタリの後に少し聞いてみてはとアドバイスを頂き、そっと竿先上げてみると重量感と共にコッコッと感触が手に・・・
フルスロットでしゃくると、短竿がギュッと曲がりました
上がってきたのは30cmそこそこでしたが、綺麗なチヌでした
その後同じハワセで2枚追加で型は小さいものの、午前中は3枚上げることが出来ました。
今日のテーマである丸貝での釣りをTさんに教えて頂き、時折刺しエサを丸貝に変えるも釣り上げることはできませんでした。ただ、半分くらい噛み砕かれたり、グチャっと潰れた貝が残ってきたり・・・
アタリがあるのに私が分からなかっただけでした・・・
Tさんは既に丸貝・ボケで40cmオーバーを含み、いずれも良型を5枚ゲットされていました
お昼になり潮が止まりアタリが出なくなったので、ここで昼飯タイム~
少し潮が右に流れ始めた再開早々、違和感を感じ聞いてみるとまたまたコツコツ・・・アワセると強烈な引きが
上がってきたのは今日一番の37cmでした。
ここまで全てボケでの釣果でした。どうしても丸貝で釣果を出したくここからは丸貝をメインに・・・
ダンゴに包み割れた後に繰り返し誘うのですが、アタリが出ません・・・
そんな時ダンゴガ途中で分解し、手でラインを出しながら落とし込んでいくと~
着底してないのに落ちて行かないような???
少し聞いてみると・・・
コッコッ???
アワセを入れると・・・
ギューンと竿が曲がり、人生初の丸貝での一匹
でも、30cmそこそこでしたが
その後、丸貝では釣れずハワセのボケで1匹追加。
いよいよ夕方に向けての激熱タイムが始まるぞっと思った3時頃から、上・底潮とも左方向に強烈に流れ始め、ハワセの釣が全く通用しなくなりました。
ここでTさんがオキアミでダンゴガ割れた瞬間流れについていき押さえ込むアタリを取って立て続けにゲット
私の横に付いてタイミングを教えて頂くも、私にはアタリが出ず・・・
我慢し切れず段々重りを大きく底をキープするも、食い渋りのチヌに違和感を持たせてしまいアタリが全くでなくなってしまいました
そんな中でもTさんは確実に追加していきます。
5時半が納竿と言うことで4時過ぎからはどうせアタリが無いのなら丸貝で勝負と決意
ポッポッと撒き餌をしながら団子に包んだり、貝単体で落とし込んだり~
しかしながら夢の丸貝でのチヌ乱舞は起きませんでした・・・
今回エサ取りで釣れたのは朝一番の彼岸フグ1匹で、アタればチヌという流石に一級ポイントでした。
釣果はTさんが40cmオーバー交じりの13枚、私は37cmを頭に30cmクラスを合計6枚でした。(アジはTさんに頂きました~)
Tさんが時間を割いて丁寧に教えて頂いて、ダブルスコア―以上の差・・・
ガチ勝負など挑むものならトリプルスコアどころか、100:0だったかも・・・
でも少し私の引き出しが増えた釣行となりました。
本当はもの凄く多くのアドバイスを頂いたのですが、ほんの一部しか習得出来ませんでした
今年はいつまでも寒かったのでついつい種蒔きをするのが遅れてしまいました。
と言うのは口実で、去年の秋から釣りの回数が異常に多くなり菜園の作業がすっかり億劫に・・・
今日は畑を耕そうと思っていたのですが朝から雨に~
事前に購入していた種と、去年自家採取した種を蒔くことにしました。
購入種はトウモロコシ・キャベツ・まくわ瓜・ジャンボししとう
自家採取種はキュウリ・オクラ・ラグビースイカ・プリンスメロン・ゴーヤ
お土産から採ったメロン
合計10種類
畑の準備は何も出来ていません~
お持ち帰りしてから1週間、アケミ貝の生存率はほぼ100%
イヌザメ水槽に入れてイヌザメ・スズメダイと同居ですが、魚たちにも変化は見られません。
ただ、安全のために釣り餌専用水槽を立ち上げようと朝からセットしていたのですが・・・
ふっと電気代はどうなんだろうと思ってしまい作業を中断・・・
照明もヒーターも不要なので、小さな水中ポンプのみの電気代が掛かります。
1ヶ月の電気代を計算してみると~
120円~150円ほどに
一年を通して餌として通用するアケミ貝をメインに保存を考えると・・・
アケミ貝1kgは800円~1000円くらいでしょうか。
これなら余った分をお持ち帰りしても割安になりそうです
ボケが飼育出来れば電気代なんか全く問題ないほどに経済的になるのですが~
日曜日の釣の際に持ち帰ったボケは全滅してしまいました~
一番元気の良かった一匹を本水槽に入れていたのですが、翌日には殻だけになってました
呑み込まれていないのでイヌザメではなく、スズメダイに突っつかれたようです。
アケミ貝は非常に元気で全て生きていそうです。
次回釣行予定は4月19日、余裕で保管できそうです~
現在はイヌザメ水槽に飼育ケースを設置して入れてあるのですが、90cm水槽が1台余っているので餌専用で立ち上げてみようかと思っています。
ヒーターを入れなければモーターのみで電気代も掛からないでしょう~
昨日はAさんと三重県古和浦の国丸渡船さんにかかり釣りに行ってきました
ここは来れば大物の一発狙いです
渡船屋さんに着いてみると既に大勢の釣客が居ました。
その後も続々と来て20人を超えるほどに~
湾の一番奥まった筏に渡してもらい、いざスタート
風・波共に無く、空も快晴
ただ、ここのところの冷え込みでかなり空気は寒かったです。
目の前の山からは鳥のさえずりが聞こえ、ロケーションは最高でしたが・・・
アタリが全くありません・・・
午後ようやく訪れたアタリもビックリして体が勝手に反応し前アタリでシャクってしまい・・・
その後たまにアタリはあるものの、結局合わせる事が出来ず魚の顔は見られませんでした~
ただ、夕方5時頃に回遊してきたアジをA さんがゲットされたのですが、30cm近くありそうでした。
やはり魚が掛かれば全て大きそうな雰囲気を感じました
もう一度水温が上昇した時にリベンジしたい釣場でした
帰り際にA さんから残ったボケ5匹とアケミ貝を貰いました。
帰宅後イヌザメ水槽に飼育ケースを取り付け、その中に投入しておきました。
この保管が成功すれば釣で残った生きエサを持ち帰り、次回の釣行に再度使用出来るのですが~