雨の中見えた今朝の山! 今朝の花 ブッドレア
おはようございます!今朝の気温17℃、朝飯前に雨の中の散歩は3600歩でした。今日も一日雨降りらしい?
これで3日連続の雨、明日も傘マークが出ています。昨日は久し振りに白州道の駅へ、平日なのに満員!
ガザ地区やウクライナの国民のことを考え、改めて日本の国は平和だと思いました。政治家先生の力だとは思いません!
オオムラサキ!
センターの入口 松の木オブジェ
オスとメス 圧倒的にメスが多い 女は強い!
小学生の手のひらに 腐果に群がる蝶
珍しくオス・メスが羽を広げました 腐果にメスが
蝶の標本の一部
生きている標本 左 ヘラクレスオオカブト虫 右 ???クワガタ
昆虫植物写真家の山口進編集のノート 大きなカブトムシのオブジェ
オオムラサキ タテハチョウ科に分類、6~7月に発生する。クヌギ、コナラ、クワ、ヤナギなどの樹液に集まる。
樹液を巡って、カブトムシ、クワガタ、スズメバチと戦うこともある。日本の国蝶として切手などに使用されている。
JR日野春駅より徒歩15分の場所に、北杜市が管理している「オオムラサキセンター」があります。
テレビで、オオムラサキの羽化が始まっているとの情報を得て、車で小屋から15分のセンターまで出掛けて見ました。
羽化を見るため小学生の遠足が何校か来ていました。センターは今はオオムラサキの羽化で来客が多いようです。
このセンターには、昆虫の標本、蝶、トンボ、カブトムシ、クワガタ、そま他の昆虫、小動物などが展示されています。
何度か訪問しましたが羽化を見るのは初めてです。羽化場は20m×20mのドームで中に蝶が好きな木や葉が茂っています。
初めは何処にいるのか探しましたが、何か所にある、腐果(リンゴを腐らせた餌)に蝶が集まっておりました。
食するのに夢中か、なかなか羽を拡げてくれません?一方、運のいい小学生は手のひらに蝶が留り歩いておりました。
何度かセンターに来ていますが、来年からこの時季に必ず来たいと思う時でした!
2024-7-12 小屋の付近では二度この蝶を見かけました! 甲斐駒村上小屋 No.4351
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