国民栄誉賞ー２

爆弾低気圧の、風の被害は、幸い殆どありませんでした。　　　　　　　　　　　　　　　　やはり自然界は凄い！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　開花したさくらやみつばツツジも花を落とさず綺麗な姿を保っておりました。　　　　　今日は穏やかな晴天の一日になる事でしょう！

国民栄誉賞－２　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　前回のブログで長嶋さんと松井の同時受賞は如何なものか？と伝えました。　　二人の受賞はそれ程大きな話題にならずスンナリ受け入れられたようです。（二人はファンが多く批判すると後が怖い？）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昨日の地元の新聞にこんな記事が掲載されておりました。　　　　　　　　　　　　　　「恩師と栄誉賞、恐縮の一言」、これは松井秀喜が取材に応じ「監督の受賞は当然だと思いますが、自分に対しては恐縮の一言しかないです」と語り、賞を重く受け止めて、言葉を選びながら話したと伝えられた。　　　　　　　　　　　　　　　　私はこの謙虚さを待っておりました。やはり松井は、背中の名前より、胸の名前を大切にしている、その謙虚さが私を引き付けるのです。　　　　　　　　　　　　　ＮＨＫの深夜番組で「松井秀喜、長嶋茂雄と語る」２００２年、ヤンキース入団一年終了時点での対談番組を見ました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２００２年当時は長嶋さんは病で倒れる前で、あの長嶋節が絶好調の時代で面白い番組でした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日はこのＤＶＤを肴に昼間から隣人（巨人軍狂）と呑みます。　　　　　　　　　　　野球人でこれから国民栄誉賞候補は、私は「金田」、女房殿は「野茂」（新聞のコラムから）、誰でも「イチロー」ではないのでしょうか？　　　　　　　　　　　　いずれにせよ時の宰相が決める（気まぐれで）ことです！

　　２０１３－４－９　　何をつまみに！思案中の？　甲斐駒村上小屋　Ｎｏ．３８０