只今

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

オオムラサキ!

2024-07-12 07:58:55 | インポート

 

雨の中見えた今朝の山! 今朝の花 ブッドレア

おはようございます!今朝の気温17℃、朝飯前に雨の中の散歩は3600歩でした。今日も一日雨降りらしい?

これで3日連続の雨、明日も傘マークが出ています。昨日は久し振りに白州道の駅へ、平日なのに満員!

ガザ地区やウクライナの国民のことを考え、改めて日本の国は平和だと思いました。政治家先生の力だとは思いません!

オオムラサキ!

 

センターの入口 松の木オブジェ

 

オスとメス 圧倒的にメスが多い 女は強い!

 

小学生の手のひらに 腐果に群がる蝶

 

珍しくオス・メスが羽を広げました 腐果にメスが

 

蝶の標本の一部

 

生きている標本 左 ヘラクレスオオカブト虫  右 ???クワガタ

 

昆虫植物写真家の山口進編集のノート 大きなカブトムシのオブジェ

 

オオムラサキ タテハチョウ科に分類、6~7月に発生する。クヌギ、コナラ、クワ、ヤナギなどの樹液に集まる。

樹液を巡って、カブトムシ、クワガタ、スズメバチと戦うこともある。日本の国蝶として切手などに使用されている。

JR日野春駅より徒歩15分の場所に、北杜市が管理している「オオムラサキセンター」があります。

テレビで、オオムラサキの羽化が始まっているとの情報を得て、車で小屋から15分のセンターまで出掛けて見ました。

羽化を見るため小学生の遠足が何校か来ていました。センターは今はオオムラサキの羽化で来客が多いようです。

このセンターには、昆虫の標本、蝶、トンボ、カブトムシ、クワガタ、そま他の昆虫、小動物などが展示されています。

何度か訪問しましたが羽化を見るのは初めてです。羽化場は20m×20mのドームで中に蝶が好きな木や葉が茂っています。

初めは何処にいるのか探しましたが、何か所にある、腐果(リンゴを腐らせた餌)に蝶が集まっておりました。

食するのに夢中か、なかなか羽を拡げてくれません?一方、運のいい小学生は手のひらに蝶が留り歩いておりました。

何度かセンターに来ていますが、来年からこの時季に必ず来たいと思う時でした!

2024-7-12 小屋の付近では二度この蝶を見かけました! 甲斐駒村上小屋 No.4351

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする