おはようございます！ 今朝の山ですが、山よりうろこ雲が良かった？今、山は雲の中に隠れました！
今朝の気温３℃、室温は１１℃、昨日はかなり強い風が吹き、落葉が乱舞しておりました？
寒さが厳しくなりましたが近くのオートキャンプ場は満席状態でした！
胡桃処理は半分、柿の渋抜きは今日やります？それと夏服の片付けもやります？
左足の状態は変化なし！膏薬も痛み止めの薬ものまず試しております？歩数は昨日も無理して１５０１５歩でした！
あおきいろ！ またまたＮＨＫのＥチャンネルの宣伝です。３日、朝の１０分間の子供向番組です！
その中に「おしえて先生」なる項目があり、今回はこんな質問がありました。
いい人生ってなんですか？ たろう君（１０歳）からの質問でした！ある先生がこんな答えをしてくれました。
人生は今では百年くらいあるのに それが人生という一言でいえば一秒くらいになってしまうことになります まず「よい人生」だと決めるのは誰でしょうか 例えば私は８４歳です 私の人生がよかったかどうか自分で考えるとまだ結論が出せません この先とんでもなく悪い人生になるかもしれないからです つまり死んでみなけりゃ人生全体の結論は出せない訳です 死んだら結論が出るのか その時には私はいませんからよい人生だったか決められるのは死んだ私ではない生きている人だけです それも変ですね 自分で決められるのはどう生きるか つまり生き方だけです たろう君もそれが聞きたいのではないかと思います 私自身はと言えばその時々で必要なことをやり 時間があれば本を読んだり虫取りをしたりつまり好きな事をする 好きな事をしている時は無心になります 森の中で無心に座っているとそれまで見えなかった虫が見えてくる 時間が過ぎ去るのを忘れてしまう 「よい人生」なんて考える暇はありませんでした ああしよう・こうしょう良い人生を送ろう そんな事を思わずに目の前の必要な作業をする いつもとは言いません 時々無心になれる好きな事ができれば「よい人生」なんじゃないでしょうか
この回答者は、解剖学者 趣味は昆虫採集の養老孟司先生でした。愛猫の「まる」は２０２０年１２月に心不全により１８歳で亡くなりました？
爺にとっての「いい人生」とは？
８１年間生きてきて、楽しかった事、悲しかった事、いろいろありました。しかしそれらはもう終わった事です。「いい人生」とは、これからどう生きるかだと思います！
爺は毎月の初めに何人かの人にハガキを送っております。文面の最後はこんな文章でまとめております。
「体力・頭脳の衰えは年相応です？自然の中で自然に生きる事！マイペース＋スローな生活を目標にしております」
こんな人生をいつまで続けられるでしょうか？それには健康第一を心掛ける事ですね！
この番組はＳＤＧｓを学び、子供たちのダンスと歌があり、時間が５～１０分間とあきない番組です。
２０２２－１１－５ こたつの季節になりました！ 甲斐駒村上小屋 Ｎｏ．３７７０
