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敗戦直後の食料!

2020-06-26 07:39:14 | インポート

 山は見えず、根付いて田圃!

今朝も曇り、挙句、霧が?本当に梅雨らしい日が続きます!今朝の体温35.7℃、気温19℃でした。

霧の中の散歩、少し怖い?昨日のピンポンは1時間で早退!近くのスーパーで資源ごみを処理。

本屋で久し振りに買い物。今日は午前中、歯科、入れ歯の確認?違和感ありと相談予定です?

敗戦直後の食料!

敗戦の時、爺さん5歳!戦争疎開で宮城県岩沼市槻木町、近くを阿武隈川が流れておりました。

母親と姉(84歳)の3人、最後には東京大空襲で焼け出された、長女・三男・四男が加わりました。

当時を思い出すと黒色のスイトン?戦後は白いスイトン!(進駐軍のお陰?)

その中に入れる野菜は、茄子、南瓜、サツマイモ、ジャガイモなどでした。(肉や魚などは0でした!)

爺はジャガイモ以外はおいしくいただけませんでした?(母親からいつも叱られてました!)

その後遺症で60歳まで、茄子と南瓜、サツマイモは苦手でほとんど口にしませんでした。

白米のご飯が食べられたのは小学4年生?毎日玉子焼きの弁当の友達が羨ましかった6年生!バナナはまだまだ?

中学時代の昼飯はコッペパン(バターピーナツを塗った)かクリームパン!たまごとバナナは病気にならないと食べられませんでした!

 写真の茄子と南瓜の煮物、女房殿が作ってくれました。

残りが少なくなりましたが今は大好物で毎回作って貰います。特に南瓜の味は戦後食べた味とは雲泥の差です!

戦後と今回のコロナ騒動を比較すると、今回は食料が豊富でまず心配はありません!

2020-6-26 朝からリスが行ったり来たりしてます! 甲斐駒村上小屋 No.2946

 

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