数日前から天気図と天気予報をこまめにチエック・・
と言うのも
太平洋側だけ見るならば簡単だけど
内地寄りの山岳部へ行く為には日本海側が晴れて居る事が重大要件です
以前、太平洋側の「晴れ」を鵜呑みにして数時間掛けて行った所が
現地では「雨」・・・
なんて苦い経験が有ります
でも今回はピッタリ当たりました
そしてお目当ての「クマタカ」にも出会えました
でも出会えるのは遠い山の稜線の上が定番です
それは どれほど遠いいかと言いますと・・・
山頂の飛行機 雲の中に黒い点が二ッツ有ります
それが目的の被写体、400ミリの望遠で見たサイズ
そ~です「赤い→」の先に居るのが 目的の「クマタカ」です
1枚を、15MB 4752×3168のラージサイズで撮ったものを
600×400に切り取り、リサイズしたものです
夫婦と思われる2羽のクマタカ
この後スグに稜線の向うに消え去りました・が
40分後の11時52分
隣の山の稜線に1羽だけ舞い上がり
3分間ほど旋回上昇して再度消え去るまでの数十枚の中からの
3枚
あ~~凄い
でも、モットキレイに撮りた~ぃ
撮影場所の頭上を飛んでくれると
タカ独特の紋様をバッチリ撮る事ができると願いながら・・の・行脚です
それがイツに成るか楽しみじゃ~
前回出合ったお方の機材は
CANONで800ミリ、600ミリ、300ミリ
カメラに三脚もプロ級の物を何台も・・
今回出合ったお方の機材は
NIKONのユーザーで
600ミリを中心に数台しかも迷彩のテントを張って本格派です
感じる事は「鳥」は金が掛かる・・・
そして皆さん、足元(三脚)からして物が違うって事でした。
オイラは・・ピカピカの2年生じゃ~
その証拠に、この様な航跡が毎日見られ、空が白空か、せいぜい水色空の毎日でもう青空はありません。
ケムトレイルで画像、動画を検索したり、『ケムトレイル・気象操作掲示板』等をご参考頂ければ幸いです。各地の散布がわかります。
アメリカ、ドイツは大手マスコミが報道せざるを得ない状況で、日本もそろそろでしょう。
お写真を拝見しても、空が白っぽい、粉っぽい感じです。昼夜分かたず散布する事が多い為そうなります。
日本はアメリカのカリフォルニア州程度の広さしかない為、大型機で周回散布が可能です。その為、田舎とされる所でも目撃されます。
また、曇りの日はバレないので散布しまくりです。梅雨の時期は気付く人も減ります(要は毎日散布するという事です)。
最近は夜間散布が拡散して、朝一から空は白い事が多いです。
「ケムトレイル」・・・?
初耳です・・
何のことか・・
私には理解出来ないので・・ごめんなさい