フィラリア薬で・・・
毎月10日は蚊対策で「フィラリア」の薬
毎月15日はノミ・ダニ対策の「フロントライン」の其々投薬日です
そこで今朝はフィラリア対策の薬を
7時半ごろ食べさせました(固形物)
1時間後の
朝8時頃・・・
寝そべってグ~グフッとか低音で唸り、
息遣いも荒く 寝ている胸部は大きく波打ってしています
イツモとマッタク違う様子に 心配をしながらも
今は、様子を見るしかありませんでした!
そ~言えば
今年から「フィラリア薬」の銘柄を代えたんです
気になりネットで調べて見ました。
その結果
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飼育上の注意
- 本犬種に限らず、コリー、シェットランド・シープドッグ、ビアデッド・コリーなどコリー系の犬種は主にフィラリアの予防薬として使われるイベルメクチンの使用が危険とされる。フィラリアの予防薬程度の投与なら問題ないという説もあるが、可能性を重視するならばフィラリアの予防薬の薬剤名(商品名ではない)を獣医師に確認すること。
イベルメクチン
イベルメクチン(英: ivermectin)は、マクロライド類に属する腸管糞線虫症の駆虫薬の1つ。また疥癬、毛包虫症の治療薬でもある。商品名ストロメクトール。
線虫のシナプス前神経終末においてγ-アミノ酪酸(GABA)の遊離を促進することにより節後神経シナプスの刺激を遮断する。吸虫や条虫では末梢神経伝達物質としてGABAを利用しないため無効。イヌでは犬糸状虫症の予防のために使用される。犬糸状虫のミクロフィラリアが血中に存在しているイヌにイベルメクチンを投与すると、ミクロフィラリアが一度に死滅し、発熱やショックを引き起こす場合がある。したがって、イベルメクチンを予防薬として使用する際は犬糸状虫の感染の有無を検査する必要がある。
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そ~なんです
今年から与えている居る薬の
主成分は「イベルメクチン」でした
え~~~~ そのせいだったのか~
ボーダーコリーと生活を共にしている飼い主さん
これを是非参考にして下さい。
4時間後・・・
何とか立ち上がる事が出来るまで
回復してきました
だが・・・今(ブログUP)この時間も倒れています(寝て)
じゃ~前回の、6月10日もそ~だったのかな~
あの日は九州へ出発の日でした
車中で静かだったのはそのせいだったのか~
来月からは元の薬に戻そうな~
ごめんな~銀次郎~