連日の酷暑、身体にとって鞭打つのような暑さ、例年に増して今年の夏は厳しい暑さの夏、ふ～っ。
大相撲名古屋場所8日目は中日、新大関･霧島が力相撲の結果、翆富士に白星を献上し、あとが厳しくなってきた。
また大関復帰を目指す朝乃山は怪我で休場、場所が少し寂しくなった。やはり今場所は関脇三銃士の場所のようだ。
昨日、日本を始め11カ国が加盟するTPP環太平洋パートナーシップ協定に欧州のイギリスの加盟が認められたというニュースがあった。誠に喜ばしいことである。
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イギリスのTPP加入正式決定 2018年の発足後の新規加入国は初
TPPを巡っては、日本国内でも紆余曲折があり、農業が駄目になるう〜などと言われてきたが、その後どうなったのだろうか。参加に前進したのは安倍政権だったと記憶している。これも功績の一つ。
当時、TPP参加を担当したのは甘利明氏と自民党現幹事長の茂木敏充氏だった。若干遅れての参加となったが、今やTPPの主要国となっている。
当初の旗振り役アメリカはトランプ政権で離脱、さらに永久に離脱することを表明している。
今回のイギリス以外にも中国、台湾、ウルグアイそして海の無いウクライナも参加の意向を表明しているという。お隣さんの韓国はどうなんだろう。
自由で開かれたインド太平洋と言うならば、個人的な心情では専制国家中国の参加は好ましくない。ましてパクリ文化の国、知的財産権の保護なんて彼らには無理だろう。
パクリといえばお隣さんも同じ、福島第一原発の処理済みの水を海洋放出することについてIAEAの判断に科学的根拠も示さずに日本とIAEAを非難した。日本国民にとって今回の屈辱は忘れない。
その他、台湾、エクアドル、コスタリカ、ウルグアイそしてウクライナも加入申請しているようである。
今回、ブルネイの協定発効でようやく正式にスタートラインについたTPP、素人ながら今後どうなるのか注目したいと思う。
今日も良い一日を・・・