毎日、テレビでオリンピックを視て元気を貰っている翁、毎度毎度駄文を書いて楽しんでいる。
🇫🇷パリオリンピック2024
真夏の大逆転で見事オリンピック連覇を果たしたスケートボード男子の堀米雄斗選手、その瞬間をYouTubeでも何度も視聴した。
難度の高い技に果敢にチャレンジする若者たち、そもそもスケボーに乗ることすらできない翁にとっては信じられない競技。
試合後のインタビューでここまでは大変だった。何度も諦めようとしたが1%の可能性を信じてここまできたと語った。
うーんそうかぁ1%か、翁のような凡人of凡人は可能性がないとわかったらどうせダメだとすぐ放り投げてきた。
堀米選手のようなトップアスリートは何事も最後まで諦めない人たちなんだろう。
▲こちらも連覇
さて、柔道は昨日も男子81㌔級の永瀬規選手が東京大会に続いて連覇を果たした。おめでとう㊗️、一方、女子63㌔級の高市未来選手は2回戦で惜しくも敗れ残念ながらメダル無しとなった。
このように毎日メダルを獲得している柔道は今はJUDOとなって、特にフランスは強豪国として知られている。
審判がーとか誤審だーとか言っているが、それもJUDO、もう日本だけのスポーツではない。
とは言え、日本人としてはやはり柔道、柔道といえば柔(やわら)、柔といえば美空ひばりさんが歌った曲。
その歌い出し♪勝つと思うな思えば負けよ♪、昭和の唄だが、人の心理の隙をよく表した歌詞だと思っている。
負けて大泣きした選手もいたが、勝つかつ勝つとずっと思っていたのではないかな、心にちょっとしたスキマが生じ、気がついたら一本取られてい。
それは凡人にはわからないが、そんな気がする今日この頃である。