今朝テレビ体操をしていた午前6時28分頃Jアラートが発表された。対象地域は沖縄県、北朝鮮から例の人工衛星と称するミサイルが発射されたようだ。
台風が接近しているのに予告通りその初日に打ち上げたのか。突然テレビ画面が暗転しアラートが、国連決議に反した愚行。
その後、7時10分過ぎ日本への落下・上空を通過する可能性なし、として非難の呼びかけは解除された。何だかな〜。
という事は、打ち上げは成功し、宇宙空間に飛び去っていったのか、それとも失敗して黄海に落下したのか、今後の発表を待ちたい。
さて、101年続いた週間朝日が昨日発行の最終号をもって休刊となった。創刊は1922年、関東大震災の前年。
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定年退職後、通勤や外出が減ると週刊朝日に限らず、夕刊紙、その他の週刊誌等は全く読まなくなる。コンビニにもほとんど行かないし、書店も減って読む機会も少なくなった。
以前は病院や理髪店の待合室には必ずと言っていいほど週刊誌が置いてあった。もちろん図書館にも新聞を始め多くの雑誌、週刊誌が置いてあったが今回のコロナ禍で図書館は一時休館となり、読む機会が無くなった。
また、例え置いてあっても、誰が触ったかもわからない雑誌類は読む気がしない。
そして何よりこの週刊朝日は親会社が左派目出亜の頭目の新聞社なので、これはこれで全く読む気がしない。偏向とまでは言わないが、上から目線の記事を読む気には到底なれない。
今、勢いのある週刊誌は何といっても〇〇砲を持つB誌であろう。野党第一党の機関誌と見紛うほどの調査力で、今回も総理大臣秘書官を更迭に追い込んだ。
例の梨園のゴシップも故ジャニー喜多川氏の性加害告発もB誌のスクープが発端である。凄い取材力、毎週の発行日にはビクビクしている人もいるだろう。
新聞広告の見出しもおどろおどろしいセンセーショナルな文字が並んでいる。人間の悲しい性でつい中身を読みたくなるが、もう十数年読んだことがないし今後も読みたくはない。
B誌は毎度毎度暴露記事を書いているが、それによって現在の職や地位を失ったり、精神的ダメージを負う人もいるかもしれない、正義の味方よろしく振る舞っても全ての人が幸せになるとは限らない。
ペンは剣より強し、というが、そんなに追い詰めて一体どうするのだろうか、またそのような記事ばかり読まされると、単なる悪口に思え次第に嫌気がさし、もういいやとなる。
なお、今回週刊朝日は休刊する、将来の復刊があるのかもしれないが、ネット、スマホやSNSが発達した今、老害のような老目出亜(オールドメディア)の週刊誌復刊は無いだろう。
また、週刊朝日は発行部数が激減し、休刊に追い込まれたようだが、書店やコンビニに足を運び週刊誌を買う、昔はそうだったよね、と言われる日がすぐそこまできている。
とにかく1世紀の歴史に幕、他の雑誌や週刊誌そして新聞などの休刊ラッシュの始まりかもしれない。とにかく長い間お疲れさまでした。
今日も良い一日を・・・