破戒僧 黒蓮 人情釣り道楽

日々の出来事や 仏教説話 釣りの記事を書きなぐっております
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雨が降っています・・気が滅入ります^^;

2019年10月23日 21時00分07秒 | 近況

コバンザメの一種なんだけどぉ 初めてみたよー チヌを釣ったら 魚体の何処にくっついていたのか解んないけど
タモ中で一緒にバタバタと暴れていました 頭には小判型の吸盤も突いてるし サメと呼ぶには小さすぎて違和感があるしぃ
果て何だったのだろう? 知ってる人が居たら教えて下さいませ この魚の名前を~^^

えっとぉ 昨夜何処まで書いてたんだけっけぇ ちょっと見てきまーす^^
見てきました(笑)元来、頭が上等な方ではないので記憶力が乏しくて(>_<)
では、一日目の釣り状況の途中から書きますねえ 
団子を作って筏釣りの堤防型でやっていましてぇ 釣れてくるのがメジナが多くてちょっと飽きてきてたんですがぁ
竿立て竿を固定したままにして両手を上げて生あくびをしていたら 少しだけ穂先が下がったので
慌てて欠伸を止めて竿尻に手を当ててジッと構えていたらまた少し押さえ込んだ そしてまだ合わせるには早すぎるな
と思っていたら竿先がゆっくり元に戻ってきた。 あちゃぁ、何だぁチヌじゃ無かったのかー
そう思ったらまた少し竿先がユックリと下がった。今度は間違いなく餌を咥えて走ってくれよ 心の中でそう念じていた
ところが期待に外れてまたプヨプヨと竿先が上がってきた。 何だよぉ何の小魚がイタズラしてるんだぁ?
そう思った瞬間に竿先は一気に海中深く突き刺さっていった。 これだぁ この瞬間を待っていたのだぁ♬
軽くあわせると グイグイと下へ下へと持って行く いつものように手前の水中に何本も柱が立っている状態の穴に
持って行かれたら一巻の終わりだ 堤防からギリギリの際まで先へ出て腕を真っ直ぐ伸ばし潜られないように耐えた
やがて獲物はいつもとは違う沖の方へ走り出した これだ 本来なら是がチヌの引き方なのだ・・・
2~3分ほどやり取りしていたが針が外れることも無く無難に取り込むことが出来た^^;
まぁレギユラーサイズだが有り難い早目の一枚目をゲットしたので一安心しました^-^

其の後、また暫くは足の裏よりも少し大きいサイズのメジナがゾクゾクと釣れ続き直径50cmのスカリが満タンになりました
新しく二つめのスカリを車内から持って来て控えていたところ また小さな先ほどとあまり変わらぬアタリが出始めたので
おおっ。早いな又、チヌが来たのかなと思っていたら イキナリガツンとキタッ。 これわぁ・・可成り強烈なファイトにぃ
海面に顔出しても往生際悪くいつまでも水面で暴れていた その姿は何とでっけえバリ(アイゴであった)
その姿を見て もうラインをカットしようなと思った 
コイツ持って帰ってもクーラーの中の他の魚まで臭くなっちゃうしねえ まぁでもぉ好きな人は可成り多いから
新しく持って来たスカリに早々と入れました 泳ぎも可成り元気に泳いでいたので安心しましたよー
それから夕方までズッとメジナの入れ食いが続いたのだけど リリースサイズはあまり居なかった
殆ど刺身がとれるような大きさばかりで気分は盆と正月みたくなっていました(笑)
でもぉ、肝心のチヌのアタリが全く無しです 未だかまだかと竿を握ってる手から汗が流れ落ちてきた
そして、何の変哲も無く夕日が沈むまで二匹目のアタリは無かった(涙)

さぁ、そして晩ご飯の支度をして 食べたら夜釣りです

ちょっと寒さを感じていたので鍋物をする事にして大変だったけど何とか腹一杯に食べちゃいました^-^
ビールと焼酎まで飲んでほろ酔い加減です^^ 事前に仕掛けは作ってきてたので 是も竿を伸ばすだけでOK
スグに釣り始めたのだけどぶら下がってくるのは「チャカジ」onlyでした
たまに小さなアジが引っ掛かってきたのですがイカ釣りの泳がせ釣りにはやや小さい見たいなぁ
それでも何とかやってみようと烏賊の泳がせ釣りも開始!
こちらは一晩中やっていたのだけど全くアタリが無い やれやれ・・どうしようもねえなぁ(T0T)
美味しい烏賊ちゃんを期待している🌑人とカアチャンの為にも釣れてくれないかなぁ・・
一晩中願っていたが哀れな夜釣りの結果になりました(笑)

さぁそれでは二日目の釣り状況は又、明日書きますねえ^^ 拙僧の目が何だかぼやけてきましたぁ
皆様も明日は楽しい一日に成りますようにねぇ おやすみなさ~いzzz

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