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[記事]スウィズ・ビーツもK-Popに進出

2012-02-26 04:01:58 | YG
bmr.jp 2012/02/22

ウィル・アイ・アム(will.i.am)、テディ・ライリー(Teddy Riley)などが韓国アーティストのプロデュースに積極的に関わる中、アリシア・キーズ(Alicia Keys)の夫としても知られる人気ヒップホップ・プロデューサーのスウィズ・ビーツ(Swizz Beatz)もK-Pop産業への参入に意欲的なようだ。


ビヨンセ(Beyonce)やホイットニー・ヒューストン(Whitney Houston)などのヒット曲も手がけるスウィズは今月20日、韓国はソウルで記者会見を開き、韓国の企業O & Mediaと提携したことを発表。
共同で両国の音楽交流を促進させるのが狙いで、スウィズはBoAや2NE1など全米進出を図っている韓国アーティストのプロモーションに協力していくこととなる。
スウィズは、「世界は常に新しいものを探し求めており、K-Popは新しいトレンドのひとつです。私は韓国の音楽が世界的に知られるようになるための活動の一端を担いたいと考えています」
「私は世界中を旅する中で、その国それぞれのサウンドというのを常に学んでいます。ヒップホップだけでなくあらゆるジャンルの音楽に興味があるのです。韓国のアーティストでいえば、KARA、BIGBANG、2NE1、BoAには力があると私は思います」とコメント。
スウィズがどのような形で今後K-Popに関わっていくかは具体的には述べられなかったものの、「韓国の人々がアメリカのポップ・ミュージックに親しんでる一方、K-Popはまだアメリカ人にとっては耳慣れないものです。
しかし、世界は音楽にたいして心を開いているもの。K-Popには素晴らしい可能性があります。
たとえば2NE1とリアーナ(Rihanna)が共演すれば、その効果はすごいものになるはず」と、韓国アーティストとアメリカのアーティストのコラボの可能性を示唆している。
スウィズが名前を挙げた2NE1は、すでにウィル・アイ・アムと全米進出アルバムを制作中だが、ここにスウィズが絡んでくる可能性も大いにありそうだ。

なお、今回の渡韓の間スウィズはTwitterを通して、アート好きな彼らしく韓国のアート事情を報告するほか、
Much love to BIG BANG Showtimeeeeeeeeeeeee!」
Much Love to Teddy the Producer doing it BIG in #Korea!」
とツイートするなど、音楽面ではBIGBANGや彼らが所属するYG Entertainmentのハウス・プロデューサーであるテディ・パーク(Teddy Park)をとりわけ気に入った様子。(s)



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