(少しネタバレ、主に印象メモ)
2日目は3階席から参戦。
昨日のうちに3階席が近いとわかってたし、落ち着いて見たかったので3階で十分。
上からスタンディングの場所を見ると、あ~あの中にいたのねーと我ながら感心する。
(↓の写真では3Fが遠いようにみえるけどそうでもない。)
ステージ全体が見えるので、ダンスの構成やメンバー全員の動きもわかるし、
あと、CG映像も欠けることなく見ることができる。
複数回参加するなら、スタンディングと2階or3階席との組み合わせっていいかも。
↓カプセルから5人がでてきたとこ。
一番大好物だったのは、ダンサーさんもいなくて5人だけでステージに立っておどっているシーン。
ひとりひとりがかっこよすぎるから。それがステージいっぱいに拡がる。
5人だけの微妙に異なるダンスの調和、その絶妙さ、各パートを歌っているとき、他のメンバー4人がダンスに徹している感じがすばらしくて。
そのときは4人がバックダンサーにみえるくらい。贅沢なバックダンサーを4人も従えてるという感じ。
歌に徹するとこ、ダンスを魅せるとこ、メリハリがはっきりしてて遊びの部分はほとんどなし、ステージングに全力投球だったという印象が強い。
(MC部分、アンコールではファンに向けられた遊びの部分は当然あったけど)
↓の写真にもあるようにバンドがステージの2階部分にいて、ずーっとステージと一体で演奏を続けてくれてた。
↓は見てわかるようにハルハルのステージ。
微妙にアレンジを変えてきた。初日あれ?とおもったところが2日目も同じだったからそういうアレンジなのねと理解。
新しいアルバム曲とこれまでの曲、違う。
より、クールだし、かっこよくなってるし(GDってすごい!)。
それでもコジンマルが流れるとぎゃーってなるし、ハルハルも。
アンコールは「赤い夕焼け」「天国」だし定番どおり。(3日目はFantasic Babyもやったんだねー、いきたかったー)
(↓GDのファンカム「赤い夕焼け」)<追加>
Alwaysgdmaster
(Source: http://always-gd.com)
↓2日目のアンコールでの透明ボール(1日目にはなかった)。テソンとテヤンがこの中に入って花道左右のラインでコロコロ転がってました。
yujacha
結局、BIGBANGの曲は全部いいんだーってわかる贅沢なセットリストになってる。
古いものから新しいものまで。
日本のライブツアーでもほぼ同じセットリストにしてほしいなー。
日本語のある歌中心にしようなんて気をつかわなくていいよーと思う。
このコンサートのために公式ペンライト(黄色のチューリップ)を購入してふりふりしました。
<グレードアップしたBIGBANGをみて、いろいろ感じたどーでもいい感想>
もうーペンラインとかいらないんじゃないのーというのが正直な気持ち
これから育てるアイドルグループでもないし、応援もフリースタイルでいいんじゃないのーという、大人な感想。
ステージ上の照明による演出効果にも縛りがかかるし、まっくらな中で浮かびあがるステージもみたい。
あと、いっしょに歌わなくていいんじゃないのーというとこ(石なげないでね)(^▽^;)
せっかっくの新曲披露、アカペラでも聞かせる彼らの歌声なのに、それが掻き消えるほどのがなり声で会場がいっぱいになるので
肝心の声が聞き取りにくかったー。(なんじゃこれは状態)
歌うことを促された時だけ、いっしょに歌うとか、口パクでうたうとかじゃーだめ?
参加型のステージだからいいんだけどねー。さけぶように歌われてはアーティストに失礼じゃないかと思う。(本人夢中だからわかんないのかも)
カラオケでマイクで歌ってるのに、よこで大声で歌われるといやでしょ、そういう感じ。ちがう?
(ヒューヒュー!とか、きゃー!とか、スンリー!とか叫ぶのはいいよ)
もっとBIGBANGの歌声を生で堪能したいーーーー
というのがひそかな希望。
だめかな~~~o(´д`)o
地元韓国だからそういう部分が強かったのかなー。日本の単独ではそんなにみんなは歌わない?どうなんでしょー。
ワールドツアーでいく各地のステージはどんな感じになるんだろう、ヨーロッパとか参戦してみたーーーい!