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BIGBANG、YG関連のメモ用ブログ(たまに洋楽&邦楽)
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BUT I LOVE U

2011-11-01 20:27:52 | FAVORITE-YG
BUT I LOVE U

haruharu9100


<好きなナンバーのどこがどう好きかダラダラ勝手に書いてみるシリーズ(7)> 

But I Love U(Sampling By Rhu of Redd Holt Unlimited)
Hot Issue (2nd Mini Album)2007.11.22
lyrics by G-dragon
composed by G-dragon+KUSH


この曲はサンプリング曲でオリジナルはアルバム'The other side of the moon' (1975)(Redd Holt Unlimited)にある 「Rhu」という曲。
これが大人っぽいし、なんともいえず色っぽくてムーディー、エモーショナルな曲で素晴らしい!!

preciousaprilj

これを聞いて、あらためて、ジヨンの”But I love U”を聞くと
ひょぇえ~と思うほど、うまいなああと、感心してしまった。
オリジナルから得たインスピレーションから、書いた詞とかメロディとか・・・
今よりも若い歳のジヨンが作ったことについて、その才能についていろいろと思うこと多しで感慨深い。

これは,2007.12に発表された2nd Mini Album「HOT ISSUE」に収められている。


このミニアルバムの発売当時の過去記事が(イノライフ)↓。これを読んでも当時の人気のすごさがわかる。
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BIGBANG新曲発表1日目、オンラインそうなめ
2007/11/24(Sat) 07:25

BIGBANGの新しいアルバム(『Hot Issue』)が、ものすごい破壊力を誇示した。ビッグバン『Hot Issue』は、22日に音源を公開した初日、各種オンラインポータルサイトの検索順位と音源サイトを完全に掌握した。

韓国内最大ポータルサイトネイバーのリアルタイム検索語1、2、4位を「BIGBANG最後の挨拶」、「BIGBANG馬鹿」、「BIGBANG」が1日中荒した。知識人検索でも1、2、3位を全て掌握するという怪力を誇示した。さらにもうひとつの大型ポータルDAUMも、「BIGBANG馬鹿」、「BIGBANG最後の挨拶」がリアルタイム検索語1、2位を占め、BIGBANGに対する熱い関心を立証した。

これにたいしてオンライン音楽サイトのある関係者は、「歌手自体が関心を集める事はあったが、このように新しい歌が同時多発的に熱い関心を受けるのは初めて」と言いながら、「みんなアルバム市場が振るわないと言われているが、やはり良い音楽は大衆からも愛されるようだ。BIGBANGの出演で音楽市場全体が活性化されるようだ」と言った。

BIGBANGの新曲に対するネチズンたちの反応も爆発的だ。音楽を聞いた各種オンライン音楽サイトには、二十歳という年齢で作詞、作曲、プロジューサーしたBIGBANGメンバーのG-DRAGONの実力と可能性を讃える書き込みと共に、「嘘」以降こんなに良い曲がさらに出てくるなど思ってもいなかったという反応が続いた。

© Innolife & Digital YTN & Joynews24 & inews24

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コジンマルの大ヒットの後にでたミニアルバムだから、ジヨンの才能を試されたアルバムだったのかも。
ここでは「But I love u」には触れてない。
「パボ」も「最後のあいさつ」も今となっては名曲となってるわけだから目立たないのもしょうがないんだけど
作品としてよくできてるのは、このサンプリング曲じゃないかと個人的に思う。
当時のジヨンを見てると
たとえば「HOT ISSUE」にある写真↓


曲に追いつかない幼さがある。(あくまで見た目の問題)

2回目の単独コンサート「The Great」(2008)でのステージ↓を見ても、幼いジヨンがいる。

stasimplesub2



ステージ導入のピエロ芝居込みで(しつこいけど)幼いなーとみてしまう。
この作品と見た目のジヨンの子供っぽさとのギャップがあって、
これは、G-Dragonというアーティストの才能に対しての過小評価と関係しているような気がする。

このあと、ジヨンのソロコンサート(Shine A Light Concert)(2009)で歌っているのが↓

MissssNaleeya

「The Great」よりも大人っぽくはなっているけど、まだ、この作品の内容に追いついてない感じ。

ジヨン自身は歳相応(若干わかめ)だけど、作品のほうがあまりに成熟していて、
きっと、それはジヨンの内面を表しているんだろうけど、それをステージで表現するところが十分でないって感じ。

今年いろいろあったBIGBANGとジヨン。
一番の上の動画でみる直近の(今年の)ジヨンのフォトとこの「But I Love U」を聞いていると
ようやく少し見た目が追いついた気がする。

G-dragonは才能もあって、ビジュアル的にも秀でているんだけど、
そのビジュアルのせいで、客観的にみた才能をみえづらくさせている部分があると思う。

何がいいたいかww、まとまりがなくなったけど・・・
最初なんとも思わなかった「But I love U」に、G-dragonの才能の奥深さを感じさせられてしまって、
知っているようで、実は、あまり知らない(気づいていない)部分ってあるなーと。
そういう意味で特別なナンバー。
彼の才能をこれからも、もっと見てみたい、待ちわびていたい。

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