天国への扉の近くで足踏み中

この4年大腸癌3回肝臓癌4回肺癌1回、5年目12指腸癌判明、9度目の災難、今度はどんな体験が待ち受けているか?

SUNROOM

2010-05-07 21:31:12 | Weblog
サンルームというブログあり。 もう、母親が、癌でお亡くなりになったが、 闘病中の出来事を、おかきになってあった。 このブログの、初めて、お見えになった方へだったか、 癌の事を、書いてあるのが、物凄く、名文で、読んだとき、感動した。 で、動く文字を一心に、書き写したものだ。  発見が早ければ、5年くらい存命するのも、いまや当然というような事だった。 私も、4年経過したから、後1年、楽のようにも考えら . . . 本文を読む

富嶽三十六景

2010-05-07 06:47:15 | Weblog
葛飾北斎は、1960-1849とある。あれ?じゃあ89歳で永眠じゃあないのよ。 91まで生きたというのを、よんでいたんだが、なあーんだその時代の生まれた時が1歳で、次の元旦で2歳という、昔の年齢計算での記述だったんだ。 通院の帰り、例によって、病院の小さな図書館により、浮世絵の巻を取り出す。 絵を見るだけでなく、説明文を、見るためだった。 研究心旺盛な北斎は、はじめの師匠のところから、内緒で、 . . . 本文を読む

不安の種

2010-05-06 23:59:30 | Weblog
現在の抗癌剤は、動脈注射で、肝臓へ直接送り込まれていて、十二指腸のほうは経過待ちなのだ。 そういうこともあって、主治医との面談の時に、具合はどうね? との、挨拶の言葉が、なんとなく、どこと無く、主治医は、何かご存知で、そろそろ苦しむ筈だが との期待、もしくは、予定?でお尋ねなのかと、疑心暗鬼の心が芽生えてきたのだ。 で、今日は、十二指腸付近の、ペット検査での、異様な発光についての、話題、質問を . . . 本文を読む

マジックのドワイト・ハワード

2010-05-06 23:20:08 | Weblog
深夜1時から3時近くまで、レイカーズ対ジャズの試合、俳優ジャックニコルスン、サッカーのベッカムも観戦していた。 ニコルスンは、興奮状態で、アップされていたが、バスケットボールそのものに、詳しくない私には、なんで、怒ってるのか、わからなかった。 ジャズに2連勝していたのは、パソコンで知っていたので第3戦が観戦できるものと、期待していたのに、第2戦の放映なのだ。 やはり、勝ち負けの結果を知っていると、 . . . 本文を読む

レイカーズ対ジャズ戦 深夜1時から

2010-05-05 22:45:23 | Weblog
連休続きで、通院がなかったが、明日六日ぶりに、動注だ。 だが今夜、レイカーズの試合が1時から2時50分まで放映。 超初心者だが、バスケットの面白さを、知った私には、見ずにいられない。 ビデオに入れることをやめていたために、今は入れることさえ、どうすればいいかわからなくなっちゃったのだ。 ステラ水曜日発行を毎週購入し、NBAの放映探すも、なかなか無いのである。 今回もステラのほうには無かった。 . . . 本文を読む

パソコン工房行き

2010-05-05 21:39:01 | Weblog
なんでパソコンに手をだしたかというと、やっぱり、インターネットで見知らぬ人物と碁が打てるからだ。 組み立ててくれていた、人柄が滅法良かった小林さんが私よりあと、癌になって、先立たれたので、不便この上ない。 ついに今日パソコンの店にいく。 修理可能かどうか、診断料、3千円だそうな。 持参したら、目の前でみてもらえるんですか? いや、預けて貰ってです。 壊れたハード購入して、取り替えて、設定用の重要 . . . 本文を読む

俳句

2010-05-04 19:11:25 | Weblog
美人のKちゃんのお母様は、俳句が趣味、相当お創りになってるらしい。 数年前、コツを楽して、教えていただこうと、ずるい気持ちで、教わりたいと申し出ていた所、 入院時、お見舞いに、歳時記を下さった。 歳時記に、季語の例として、数句のせてある。高浜虚子が一番めにつく。 眠る前、数句、読み続けたものの、残念ながら、私には、殆ど、よく意味がわからない。 私は、日本語音痴だろうかと、がっくりくるのだった。 . . . 本文を読む

博多ドンタク

2010-05-04 01:58:00 | Weblog
今日は博多ドンタクの日。 いつも、小雨ではあるが、よく雨の日となる記憶があるが、今日は、降らなくてよかった。 だが、いつも実際に出かけるより、家でテレビに写るのを見てるほうを、好む。 爺になったからではなく、昔からだ。 人が集まる所が嫌いなんだ。 さて爺やになったせいなのか、抗癌剤の影響か、わからないが、このところ、食事をするのが疲れる。 もう、一仕事の感じ。 溜め息つきながらである。 まだ、 . . . 本文を読む

葛飾北斎

2010-05-03 13:48:21 | Weblog
自分の好みは、山水画だが、葛飾北斎の、作品に接すると、絵のことはさっぱり無学だが、その素晴らしさに、惚れ惚れするというか、感動、いや、圧倒される。 北斎は、研究心旺盛というか、師匠に、入門中にも、別の師匠に、内緒で習いに行き、判明して、破門されたるするのが、確か、1度ではなかった。 遠近法とか明暗法とか、構図にしてもその視点をどこにもってくるかなど、専門的にいろいろあろうが、その全てを会得したと . . . 本文を読む

牛裂きの刑

2010-05-01 16:48:09 | Weblog
まこと、身の毛がよだつ残酷な、刑である。 龍馬の海援隊の前身亀山社中の結成の時の文だったかに、たとえ、牛裂きの刑、逆さ磔り付けにあおうとも、というところがあったが、当時実際に実行されたこともあったのだろうか? 日本の原色美術、小学館、23巻分が、九州中央病院の、小さな、図書館においてある。 外来で通院して、抗癌剤治療受けた時の帰りに、ちょっと、一服、自動販売機のジュース飲みながら、目を通すのが . . . 本文を読む