日本地雷の処理を支援する会(JAMS)※の創立十周年記念行事は、宇宙飛行士の山崎直子さんの講演から始まりました。
大変な訓練を積まれて資格を取り、家族も大事にされているお話に、心打たれました。
なんと、JAXAの職員として勤めている立場のため、スペースシャトルに乗るときは、「出張」扱いになるそうです。また、寝室は無いため、壁や床に寝袋を固定して、手足を前に出して眠るそうです。
宇宙に行くと、無重力のため天地はなくなり、一方からの見方ではなく、あらゆる角度からものを見たり考えたりすることの大切さを感じたとおっしゃっていましたが、深い言葉です。
懇親会には、カンボジア・ラオスなどの駐日大使や防衛大臣、国会議員、自衛隊ほかの皆さんが集まりましたが、各方面の沢山の皆さんの力が合わさると、無数に仕掛けられた地雷やクラスター爆弾が無くなり、平和がやって来るのだと希望が見えてきました。
命懸けで、明日を創る現場スタッフのみなさん、今後も宜しくお願いします!
※陸上自衛隊OBが中心となり、戦争や内戦などで海外に設置され残されている不発の地雷を、処理する団体
大変な訓練を積まれて資格を取り、家族も大事にされているお話に、心打たれました。
なんと、JAXAの職員として勤めている立場のため、スペースシャトルに乗るときは、「出張」扱いになるそうです。また、寝室は無いため、壁や床に寝袋を固定して、手足を前に出して眠るそうです。
宇宙に行くと、無重力のため天地はなくなり、一方からの見方ではなく、あらゆる角度からものを見たり考えたりすることの大切さを感じたとおっしゃっていましたが、深い言葉です。
懇親会には、カンボジア・ラオスなどの駐日大使や防衛大臣、国会議員、自衛隊ほかの皆さんが集まりましたが、各方面の沢山の皆さんの力が合わさると、無数に仕掛けられた地雷やクラスター爆弾が無くなり、平和がやって来るのだと希望が見えてきました。
命懸けで、明日を創る現場スタッフのみなさん、今後も宜しくお願いします!
※陸上自衛隊OBが中心となり、戦争や内戦などで海外に設置され残されている不発の地雷を、処理する団体