hime の Lovely Days

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ちょっと山女子のシュラフ選び (≧ω≦)b

2019-04-21 | 趣味
 こんにちは。himeです。(^-^*)/

 「ちょっと山女子のテント選び」に続いて
テントの必需品、
シュラフについて私の少ない知識ですが
ちょこっと記してみます。

 シュラフ=寝袋ですが、
夏場のキャンプ場辺りなら無くても寝ることができますが、
山となると標高によっては必要になります。

 まず最初に、シェラフには設定温度があります。

     

快適に過ごせる温度=コンフォート温度、
着込んで我慢できる最低温度=リミット温度
です。
選ぶ際にはコンフォート温度が基本になります。
リミット温度で使用するには、装備と覚悟が必要です。
そして設定温度が低くなる、
また同じ機能なら軽量コンパクトになるほど価格が高くなります。

 続いてシュラフは大きく分けて、
封筒型とマミー型という2つの形があります。
封筒型は字のごとく、
長方形で寝るときには首から上は出る形になります。
マミー型は顔部分を残して頭まですっぽり包む形になります。
 山用はマミー型が一般的です。
寒さを和らげ快適に寝るなら
マミー型のほうが良いと思います。

 そして中綿ですが、
化繊と羽毛に分けられます。
まず化繊ですが、
乾きやすく湿気に強いので
結露もそれほど気にしなくてよいです。
価格も羽毛より安価の傾向があります。
ただ羽毛よりも重量が重くなり、
嵩が増えるます。
羽毛は暖かく、軽く、小さくなり、
携行するのにもとても有利です。
その反面、湿気に弱く
濡れる事には気を付けなくてはなりません。
そのため結露などで濡れる事が考えられ、
カバーをかけたりする場合は、
その分重量がプラスされます。
というこでちょっと山女子ならどちらかというと、
ちょっと山女子は重さや大きさが気になるので、
羽毛をお勧めします。

 先に記したように羽毛は水が大敵なので、
使い方ではカバーも視野に入れておいてください。
羽毛が水に濡れてしまうと
機能を果たせなくなります。
最悪の場合、生命にかかわる事になるので
記憶に留めておいて下さい。
(危機管理は最優先)

 機能については、
設定温度があるので3シーズン使うなら、
コンフォート温度が+3℃~+5度程度を平均として、
自分の使い方で選ばれるとよいです。
(設定温度が低いほど大きく重くなります)
判らなければショップで相談ですね。

長くなりそうなのでその2へ・・・(。-_-)ノ☆・゚::゚
コメント (5)
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