hime の Lovely Days

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ちょっと山女子のシェラフ選び(その3)(≧ω≦)b

2019-04-26 | 趣味
 こんにちは。himeです。(^-^*)/

 なんとその3までになってしまいました。
テント、シュラフが揃って
さぁテント泊だぁと意気込んでテント泊をすると・・・

たぶん眠れないと思います。

 テントのフロアシートやシュラフでは、
地面の凹凸を吸収できないので、
地面に寝ているのと同様なので
体が痛くて眠れないとなります。

 そのためスリーピングマットが必要になります。

 マットはエアーマット、セルフインフレータブルマット、
発泡マットの3種類があります。

 エアーマットはその名の通り、
空気で膨らましクッション性を発揮するもので、
一番軽く携行性が良いです。 
 欠点は空気を入れるのにちょっと時間がかかるのと、
もし穴などで空気が漏れると
マットとして機能しなくなるという点です。
ネットなどでは抜けて眠れなかった等の書き込みが偶に見られます。

 発泡マットは折り畳み式の発泡素材マットです。
アウトドアの銀マットの豪華版ですね。
マットに小さな気泡が閉じ込められていて、
断熱性もあり、そこそこ軽量で
価格もほかに比べ安価で使いやすいです。
 欠点は、大きく嵩が張ることです。
バックの中に入れるには、
60L以上が必要かと思います。
良くバックパックの外側に付けている方がいますね。

 最後セルフインフレータブルマットですが、
エアー式発泡ウレタンマットです。
エアーマットの中にウレタンマットが入っていて
言ってみればエアーマットと発泡マットの良いとこ取りです。
空気バルブを開けると発泡ウレタンが自然に膨らみ、
それ以上は空気を入れるという、
エアーマットの快適性と、
ウレタンマットの信頼性を兼ね備えています。
ある程度小さくなり、
何かあっても最低限の保温性を確保できます。
 欠点は3者の中では重量が一番重いことです。

 そして私が使っているのは、
サーマレスト社のセルフインフレータブルマットです。

  

 購入時発泡マットと悩んだのですが、
外側に付けるのはちょっと山女子としては
お洒落ではないなぁ〜 で決定!

これで快適なテント生活が送れるはずです。

 それ以外では、
ピローやシュラフの中に入れるライナーなども
あると快適さが増します。

     

ピローはシュラフのケースに詰め物をすることで
代用できるそうです。

 ということで3回にわたった
「ちょっと山女子のシェラフ選び」、
いい加減な私見に基づきお送りしました。('-'*)

判らないときには、ショップスタッフに相談です!(≧ω≦)b
コメント (3)
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