壁のポートレート

道端の壁が気になって写真を撮り続けています。
でもオーロラやら植物・風景などが最近多いですね。

2014年11月13日 | 写真

 今朝の通勤途中、ふと空を見ると、虹が。あ、ひさしぶり、朝の虹は珍しい。今日はデジカメを持っていたので、駅のホームから1枚。電車に乗っている間に消えるだろうと思っていたら、着いた駅でもまだ出ていたので、跨線橋の上からも写してみました。傾いているのは、跨線橋の壁が高いので精一杯腕を伸ばして取ったせい。職場へと歩いている内に太陽が登り、色がだんだんと薄くなってきましたが、その分、長く伸びてきました。気がついてから半時間ほどで消えましたが、朝から得した気分になりました。

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プンタローがやってきた

2008年09月28日 | 写真

  フィアットのグランデプントが我が家にやってきて1週間になりました。丸っこい鼻先がとってもキュートだし、ウインカーの音が「キック、キック、キック」と小動物の鳴き声みたいで、かわいいやつです。今回は、このプンタロー(と呼んでいます)の紹介を。
 サイズはフィットやマーチに比べてほんの少し大きいぐらいで、排気量は1400ccです。エンジンは静かでとてもスムーズ。巡航速度で走っていてアクセルを踏み込んだときに、そのまま加速するようなトルク感はありませんが、1段シフトダウンして回転を上げてやればOK。静かなのでシフトダウンすることが苦に成りません。回転を上げるときは、以前乗っていたアルファ156のように、「もっと回せ、もっと回せ」とエンジンに嗾けられるような感触ではなく、アクセルを踏めばその分だけ回りますよ、という、どこまでも従順なイメージです。
 シフトはデュアロジックと呼ばれる2ペダルMTです。これもアルファ156との比較ですが、ずいぶんスムーズになっていますね。156はシフトしたときにギアの繋がりが遅く空走時間が長く感じられたのですが、プントでは確実に速くなり、又、つんのめるような感触も無くなっています。これならオートマチックモードも違和感なしに使えます。ただ天邪鬼を言うなら、スムーズになったせいで、マニュアルでする場合は、シフトしているんだという感触が薄くなったような気もして…。
 内装は、さすがイタリア車、デザインと素材の使い方が最高です。叩くとポコポコ音がする安い?材料なのに、何でこんなに華やかになるのと不思議なくらい、気持ちのよい空間が演出されています。ダッシュボードからドアにかけての3次元曲面は流れるようだし、色調を合わせたシートの形もよく見ると複雑な形をしています。オプションで付けたダブルサンルーフは、内側のサンシェードが荒いクロス地で、似ては無いけれどもなぜか和室の障子をイメージさせます。天井までデザインされてるって感じですね。
 ハンドリングや乗り心地も良好です。細かい路面の状況をよく拾いますが、大きなショックはよく抑えられていて、タイヤのばたつき感も皆無です。ハンドリングは基本的にクイックですが、過敏な感じではなく、一クラス上の車を運転しているように感じます。電動パワステはあまり好きじゃないのですが、これなら合格点を付けられます。唯一つ気になるのは、Aピラーが太くて前方にあるため、曲がりくねった道を右にカーブする際に、進行方向がよく見えないこと。デザイン上仕方が無いのでしょうが、思わず体を前へ乗り出してハンドルを切る格好になるのは、困ったことです。
 ともあれ、これから、写真撮影の相棒として活躍してもらうつもりですし、プンタローと仲良くやっていこうと思っています。
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姪っ子の夏休み

2008年08月20日 | 写真

 東京から遊びに来た小学校6年生、姪っ子の夏休みです。
1枚目の写真は、イルカの背びれに摑まって泳いでいるところ。太地町のドルフィンベースというところでイルカと遊ばせてくれます。
 2枚目以降は、彼女にカメラを持たせて、自宅の近くを散歩したときの写真。大きなカメラを持て余しながらも、いろいろと変なものを写してくれました。説明だけしておくと、公園のモニュメントの河童、道路のマンホール(町のシンボルは亀です)、自動販売機、通りすがりの犬の後姿、防波堤のレリーフという順です。
 あら、写真の才能あるんじゃないの? モシクハ カメラサエヨケレバ ボクモ ショウガクセイモ カワラナイ?

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夏ですね

2008年07月13日 | 写真

土曜日にベランダから布団を干しといたらふっかふかになりました。
それはいいんだけれど、やっぱり暑いなあ。
というわけで、日曜日は、少しは涼しいかなと護摩壇山へ出かけることにしました。カメラも戻ってきたしね。
いつものように、生石高原を越えて上湯川からスカイラインへのルート。生石ではオカトラノオの白い花が満開でした。ねむの木はもう終わり掛けですね。
壁写真では、夏の強い木漏れ日がきれいだったので1枚。鳥の写真(なんて名前か現在調べ中)もうまく撮ることができました。
でもやっぱり護摩壇山も暑かった…。
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カメラが入院

2008年06月29日 | 写真

暗いうちに風と雨音で一度起こされた。
明るくなっても風は強いままで、空の雲も速い。
でも、雨はほとんどないので、出かけようか。
こんな日のほうが思わぬ写真が撮れたりするからね。
最初の生石高原は霧で何も見えず、気を取り直して、白馬林道へ登ってもずっと霧が続く。
途中でエンジンを止めて、コンビニで買った弁当を食べる。
聞こえるのは吹きすさぶ風の音と、時折思い出したように車体を叩く雨音だけ。
雨の日に一人で居るのは、何故か心が落ち着くような気がして、嫌じゃない。
さて、最後帰りがけにカメラが壊れた。なんとミラーが外れたのだ。即カメラ屋さんに入院。いつ退院出来るか分からないので、壁写真もしばらく休業かなぁ。

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壁写真のブログを始めました

2008年06月09日 | 写真

「壁」の写真をフォトアルバムにアップしていきます。

撮影日誌代わりのブログですから、さてどうなることやら…。

さて、6月7日は、生石高原をこえて護摩壇山へ上り、そこから湯川渓谷へ行きました。

林道からは高さ50mほどの「下り滝」が見えます。

今の時期はほたるぶくろが多いですね。

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