親戚の法事で久しぶりに長野県小諸市まで出かけました。ネットの乗り換え案内で検索すると、名古屋廻りよりも東京を経由する方が近いんだ?! ということで新幹線を乗り継いで佐久平まで行くことにしました。東海道新幹線では途中、富士山が雲の中で残念でしたが、佐久市に到着して泊まったホテルの窓から、なにやら噴煙を上げている山が見えます。始めは雲かなとも思ったのですが、ちっとも動かないし、やはり噴煙のようです。ネットで地図を確かめると、浅間山でした。そういえば乗ってきた新幹線の名前が「あさま」だったよな。
翌日の法事はお隣の小諸市のお寺でありました。由緒のあるお寺で参道が立派です。帰りはまた佐久平から新幹線の乗り継ぎです。駅まで送って貰ったので時間に余裕があり、お土産を覗いたあと、ホームで新幹線の写真に挑戦しました。始めは通過する車両の写真を撮ろうと思ったのですが、あまりの速さでまともに写ってくれません。諦めて、停車のために減速して近づいてくる先頭車両を狙うことにします。それでもタイミングが早すぎて、頭の部分しか写りませんでした。まあ、コンデジで写そうとするのが間違っている気もしますが…。