歯抜けではありません

二歳の誕生日の日にこけて
一部が折れた前歯は
歯医者さんで一応処置をしてもらったんですが
後日「歯が痛い！」と泣き出し
結局、神経を抜くことになったんです。
折れた部分から神経がほんの少し出ていて
それがしみて痛むらしく
仕方ないのでそうしました。
と、
そこまではまだよかったのですが
その後ジワジワと歯が黒くなってきて…

虫歯？て聞かれたり

お歯黒みたいに見えるので歯抜けに見えたり…
(それはさすがに人は言わないけど…)


あぁ
永久歯生えてくるまであと何年かなぁ…
男の子でよかったわ…

今日も

今日も寒かったですね。

ハマってしまった三輪車。


午前中
プレ幼稚園に行ってきました。
おやつが出るのですが
親の分も同じだけあって一安心。
お腹がすいて
子供の分を横取りするところでした。

しかし
七田のミニドーナツて…
安くて体に悪そうなあれです。

あの安っぽい味がやけに美味しく感じたのは
だいぶ疲れていたのかな…

イオン

うちの別宅というウワサのイオンにて…
たくさんのおもちゃがあります。

でてんしゃ

やっと乗れるようになった三輪車。
でてんしゃと呼んでいます。
後ろにアンパンマンのクルマもつけたがって
すごい騒音を出しながら走ります。
少し前は犬をくくりつけて走ると言って聞かないので
やってたけど老犬なので
こけてひきずられたりして
かなり大変でした。


一歳の誕生日にバアバとニイニイに買ってもらって
最初は気に入って後ろから押して乗せてたけど
ホコリをカブってた日々が長く気になってました。

二歳になって
なんとかペダルに足が届くようになり
足置きを外しました。
しかし
漕ぐ感覚が分からないのか
全然前に進まず
二歳半くらいにはもう足で地面を蹴って
移動することが多くなってました。

三歳前にして
やっと漕げるようになったけど
最近は二歳から乗れる自転車とかもあって
三歳の誕生日に自転車を買ってもらうお友達もいます。
随分長くかかった分
三輪車にはしばらく乗ってほしいと思っています。

いつくらいまで乗れるのかなぁ…
ほんとすぐに時間が過ぎ去るので
写真いっぱい撮っておかないと…

おしゃべりクッキング

本屋さんで迷いに迷って買った
「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」
頑張って作ってますが
この本
なんか本格的で難しいんです。

いままで買った本のなかで一番難しいです。

材料や作り方も
できるだけレシピと同じにしたくて頑張ってます。

紹興酒やバターや白ワインや…

食材も安売りしてあるものでは揃わないので
お金かかります。

そして味はどうかというと…

やはりちょっと本格的な味がするんです！

自分の味でない味がするので
外食したいという欲望は少し抑えられるかな…

しかし
メインに一時間とかかかってしまったりして
それ以外のおかずがおろそかになり
案外、量も少なかったりして
夫は不満かもしれません。

夫は
カレー
ハンバーグ
唐揚げ
グラタン
焼肉
のヘビーローテーションで満足、というか
むしろそれを希望しているかもしれません。

子供も多分そうだしな…

レシピ本も前に買った
主婦の人気ブロガーの人のガッツリ系の本で作ると
満足度が高いんです。
そして簡単。

でもでも私は料理ができる人になりたいんです。

私が考えるのは
料理教室にいけなくても
多分、おしゃべりクッキングの本を
一ページ目から順番に
ずっと作っていったら
かなり上達すると思うんです。

一度やってみようと思って
ページをペラペラとめくっていたら
キッシュのページを見ただけで挫折しました…(笑)
パイから作るのかぁ…と。

しかし簡単なのから
しばらく続けたいと思っています。

男

最近
児童館で気に入った女の子に
かっこいいことを言います。

「自転車の後ろに乗せてあげるわ」

（自分はハンドルのところの椅子に乗るので
　　後ろの荷台に乗ってと…）

「赤い車に乗せてあげるわ」

（もちろん運転はママ♪）

「お菓子こ-たげるわ」

（自分が買ってほしいだけ…）

けど
言い方がかっこいいんです。



バレンタインは完全にゼロでした。


女の子にはまだ人気がありませんが
女の子のお母さんのあいだで
人気が出始めています…（笑）

ブドウジュース

近所に息子さんと
工場を営んでおられるおじさんがいて
ジャムおじさんに似てるので
ジャムおじさんと呼んでいて息子はそのおじさんが大好きなんです。
なぜなら
うちの前をたまに通られるとき
一緒に自販機まで連れてくれて
ジュースを買ってくれるんです。

あんまり会わないので
たまにだったら
迷惑ではないかなと思ってました。

しかし…

今朝、三輪車で工場の前を通ると
動かなくなり…

いやな予感…

息子さんが「どうしたん？」と出てきてくれました。

私は
寒いですねっ、と必死で通過しようとしたのですが

息子がでかい声で
「ジャムおじさんは？」

息子さんはジャムおじさんを呼んでくれました。

ジャムおじさん
「おう。今日は三輪車か？」
息子
「うん、サンクスでおねえちゃん見てきた」
(知り合いの人に会いたいといったので
用もないのに行ってきた帰りだった)

「あのなー
ブドウジュースがなぁ…
あこに売ってあってな…
ブドウジュースをなぁ…
お金入れたらなぁ…
じどーはんばいきをな…」

おぉ…
穴があったら入りたいとは
このことを言うんだな…

二歳児なりに気を使ってるのか
買ってとは言わないけれど
…

私
「うんうん、
今度またジャムおじさんに家の前で会ったら
ブドウジュース買ってもらおなぁ」
と、必死で言いました。

なんとか無理やり家に帰って落ち着いたころ…

インターフォンが鳴り…

玄関を開けたら
ブドウジュースを持った
ジャムおじさんがそこにはいました。


これからどうちよ…

これ、なあに？

「これ、何や？太陽か？」

不思議なことがいっぱいで
そして宝物があちこちに落ちてる…
(ほとんどがゴミ)
ひとつひとつ気になるので
道をなかなかまっすぐに歩けません…

また大阪よ

日曜日
また大阪に行きました。
踊るうどんという
うどん屋さんが気に入っていて
三回目行ってきました。

それから息子にブリーゼブリーゼの
巨大な人形を見せてあげようと行ったら
なんとなんと
いませんでした。
旅に出たらしい…（？）
また戻ってくるのかな…（涙）

そこで気を取り直して
ブリーゼタワーに登ってみました。


すごい！高い！
昔、憧れたマルビルは
サイズが縮んだように感じました。


楽しいです。


この方は
高いところが苦手なのか
「落ちるやん！」と
一切、ガラスに近づかず。
せっかく来たのに。


あれ？
背が伸びたなぁ…


「オーサカ、楽しかった！」

伊勢丹で試食を食べたのが楽しかったらしいです。

こども芸術大学

北白川の京都造形芸術大学に
こども芸術大学という施設があり
イベントに行ってきました。


入口には大きな傘。
「ママ、傘があるわ！これは誰がさすの？」
と聞かれましたが
「うん…。誰やろ。」と言いました。


内部は意味不明すぎるアートがたくさんありました。


山の斜面に建物が建っているので
エレベーターを何本か乗って
たどり着いた教室は
前が市内を見渡せる絶景で
後ろは山の斜面という素敵な場所でした。


かわいいお地蔵さんがあります。


床の間の書
右側、何か分かりますか？

私、ずっと分からなくて
でも芸大にしばらく居ると
右脳が働いてきて分かりました。
「せつぶん」です。



期待が大きかっただけに
内容は普通で残念でした…（笑）
でも楽しかったなぁ…


教室のとなりにホールがありました。

こども芸術大学は
年少さんから通える幼稚園みたいな感じですが
私が驚いたのは
朝から2時半まで毎日
お母さんも一緒に通園するんです。
バスもないし毎日お弁当持参です。

ありえん…

月謝も高いです。
でもでも、教室には積み木くらいしかないらしく
山で遊んだり、芸大だけにやはり
アートには力を入れているだろうし
内容は魅力的✩

別の場所に
こども向けの図書館もあって楽しそうなので
とても遠いけど
また行きたいなぁと思っています。

オープニングセールだよ

毎日ヒマそして寒いので
４日くらい連続で
近所のドラッグストアの
オープニングイベントに行ってました。


ライオンちゃんと記念撮影
そして風船・ポップコーン・お菓子のつかみ取り…
５回お店に行ってハンコ集めたら
おもちゃもらえます。
まさにお子様のパラダイス☆彡


そしてお手伝いカートで大暴走…


自転車で橋を渡って行きます。
素敵な景色。

しかし
歩道が狭くて車道に落ちそうで
自転車フラフラな私には危険なんです…

帰り道
もらった風船が
空に飛んでいってしまって
大号泣されました。

冬の収穫

久々に畑の活動があったので
朝からハイテンションで
サビた自転車に息子を乗せて走ること25分。
息子も畑へ行くというと
「今日は芋ほりかぁ？」と張り切っていました。

しかし…
畑に着くと寒くて
自転車に座ってただけの息子は
「足が冷たい…」と泣き出しました。



ベビーカーだと歩かせられるから
寒くても大丈夫だけど
自転車は厳しいです。
すぐ泣き止むと思ってたのに
全然だめでした。


他のひとたちは
イチゴの雑草抜きとか
いろいろとされてたので、肩身も狭く…

しかし先生がすすめてくれたので
白菜だけ引き抜いて帰りました…


無農薬で育てているので
虫が来るのは仕方がないのですが
バッタがたくさんいて
先生が「子供が見てない間にやっちゃってくださいね」
といいました。
私は耳を疑って
「え？やっちゃうって？殺すんですか！？」って聞いてしまいました。
先生は当たり前のように
「はい、そうです。」と言いました。

（バッタってどうやって殺すんですか？）
とは、聞けず…

バッタを袋に入れて持って帰りました。

なのでこの日の収穫は
白菜とバッタです。

私が命を救ってあげたバッタ達は
うちの前の土手に逃したので
バッタの恩返しを少し期待しています。

たらのコロッケ

私は子供が生まれるまではけっこう料理が好きで
いろいろと作ってました。
子供が生まれてからは
なんか集中できなくて
今まで作って美味しかったメニューとか
スーパーで安く買ったものを使って
作るばかりの毎日を送っています。

そう、もうマンネリ化しているのです。

しかも
夫はすごい量を食べるし
魚の日なんかはお腹が膨れないので
別に何かボリュームのあるものを作らないといけないし
なーんかメニューが限定されてしまうんです。

私はもうそんな日々が本当にいやになりました。

ABCクッキングスクールにやっぱ入ろうかと
ちょっと考えたけれど
お金もかかるし息子もいるしで難しくて

結局
料理の本を買うことにしました(笑)

普通だな私…

向井なんとかさんのドラマのフレンチとか

速水もこみちさんのとか
今風なやつを立ち読みしまくって

決めた本は…

上沼恵美子のおしゃべりクッキングでした…(笑)

普通のおばさんだな私…


まずは
ちょっと難しいやつでも挑戦することで
腕も上がるしレパートリーも増えると決意し

写真のメニューにチャレンジ。

朝から買い物に行って
タラの骨を抜きじゃがいもを粉ふきいもにし
卵白を泡立てふんわりと混ぜこみ
油で揚げて…

レシピのとおりにしたんですが…

なんか美味しくなくて…
どうちよ…なぜ？

しかも夫に出したのに骨が残ってて…最悪。

「このコロッケ、タラを入れたんがあかんかったんちゃう？」
と言われました…(泣)
タラのコロッケを作ったのに…


なんかちょっとつまずいたけど
頑張って料理の腕を上げたいと思います。

頭足人出現

頭足人というのは
世界中の子供が最初に描く
手と足が顔から出ている絵らしい…


ついに出現しました。

アンパンマンらしいですが
手と足を迷わずシャッ！と描いたとき
あっ頭足人！と思ってびっくりしました。

手と足って顔から出てた？
と言いたい気持ちをグっとがまんして
今しか見られない頭足人を
たくさん描いてもらって
ファイルに入れて私のコレクションとします。

息子が中学生くらいになって
私が絵のファイルをシゲシゲと眺めていたら
きっと気持ち悪いと思われるので
一人でこっそりと見ようと
心に決めているのです。

節分

児童館で鬼のお面を作りました。
去年は紙袋を忘れたけど
今年はさすがに覚えていました。
バームクーヘンの治一郎の袋よー♪


鬼が怖いみたいで
去年に続き、一回も被ってくれなかった…
しかも集合写真もじっとしてなくて
みなさんをお待たせしたので写るのがやっとで
お面が床に転げてるという始末…


私が被りました☆彡


けど後日
うちのお兄さん犬を怖がらせるために
被っていじめてました…最悪。