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一端リセット!

日常感じたことをポツリポツリ綴ります♪

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2020年12月12日 23時06分57秒 | 海釣り

Bassルアーを海用に改造するにあたり、数ある中からベースとなるルアーを昨夜セレクトしました。

 

自分が今回求めているルアーは出来るだけ小ぶりサイズ。

そして水面での移動距離が少なくても飛沫が大きく魚にアピール出来るルアー。

 

あれこれ悩んで、最終的にセレクトしたルアーは『メガバス:POP-MAX

元々完成度の高いルアーなので、POP音&飛沫はお墨付き

 

とはいえ、海用フックに交換せねば・・・

一つ目はPOP Queenのフックと他2種類を準備。

 

 

今朝7時 海に到着

アングラー居てますね  釣れてるのかな

私もタックル持参なんで、周囲から見れば只のアングラー

 

でも釣りはしないんだな

持参したPOP-MAX

まずはフックなしで飛距離を確認。

さすがメガバス

なかなかの飛距離 しかしもう少し欲しいかな

 

今回フックはフロント無し仕様としました。

ここからフックを夫々付け替えて、飛距離と水面での浮き姿勢を確認。

 

いろいろ確認しながら、ガン玉付けて浮き姿勢と飛距離を調整

 

ある程度納得できたので、帰宅してから重量計測

POP Queenのフックでは総重量14g

飛沫はイイが、もう少し飛距離が欲しい・・・

 

+ガン玉Aを付けると16g

浮き姿勢・飛距離はイイが、ルアーが立ち過ぎて初動時の飛沫がイマイチ・・・

 

+ガン玉Bの場合は15g 

これが浮き姿勢と初動時の飛沫が一番良かったが、フックがデカ過ぎ

たかが1gですが、微妙に初動時の飛沫と移動距離に差を生むようです

 

フックサイズを変えて

 

+ガン玉Aでは15g

これをベースに改造決定

 

どうやって2gをボディに埋め込むか

位置が非常に重要

 

果たして理想通りに改造できるのか