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一端リセット!

日常感じたことをポツリポツリ綴ります♪

タチウオ釣行

2024年08月22日 20時24分43秒 | 海釣り

昨夜、20時からタチウオ調査に行ってきました。

 

「スタージョンムーン」

月は地平線近くにあり巨大でした

右隣のアングラーさんに状況を聞くと潮の流れが速く、そのせいか周囲も全く釣れていないとのこと・・・

満潮が21時59分

それまではタチウオ居ても喰えないか

 

左隣のアングラーはベイトリールでキャスト

最近流行りだよな

なんて思いながら明石海峡大橋眺めてたら、左隣のアングラーさんにバイト

イイ感じに弧を描いております~~~

 

タチウオにしては引きが違うような・・・

足元まで引き寄せて、ヘッドライトを点灯した左隣のアングラーさん

 

ライトの光に照らし出された魚体がデカイ

 あれは

無事ランディングを終えたアングラーさんが興奮してるのが分かります。

 

駆け寄り見せてもらった魚は50㎝程の高級魚アコウ

ゴンザレスですやん

何で釣れたのかを聞くと、軽めのテキサスリグ+クローワームでした。

陸からこのサイズ釣りますか

ホンマ素晴らしい魚体を拝まさせて頂き、こちらもうれしくなりました

早々に魚の処理を済ませ、嬉しそうに家族が待つ家路へ

 

 

私もキャストせねば

ワインドをキャストするが流れが速く、沈みが遅いのでヘッドを20gから30gへ変更。

キャストしてからフリーフォールで流しながら沈め、アクション開始の繰り返し。

層を幾度と変更し、ロッドにテンションが掛からない潮流でバイト

 

テンションが掛からないのは反転流

同じ感じでテンションが掛からないポイントで、またバイト

なんなんだ

 

再びキャストを繰り返し、なんとかHitしたのは大サバでした

 

これならば

保険で持参してきたポウワームにキビナゴを挿入してキャストすると喰いが違いますね

やっぱり生餌は最強です

ゲーム性を楽しむか

釣果を望むか

 

バラシ含め9バイト5フィッシュ(1匹はワインド)

調理中でゴメンです

 

22時を過ぎ、完全潮止まり。

キャストしたルアーが真っすぐ戻ってきます。

 

アタリは潮止まり直前に集中し、その後22時50分まで粘りましたがノーな感じだったので納竿としました。

 

結果タチウオは居らず、大サバが回遊してるのみ

 

 

来週早々、台風が日本列島を直撃する予報

大きな被害なく、無事に通過して欲しいもんです

 

その後の””台風一過””で釣果に変化が見受けられるかも


タチウオ釣行

2024年08月17日 19時57分12秒 | 海釣り
昨夜はタチウオ調査へ行ってきました。
 
 
到着すると足元には、無数のベイトがめちゃくちゃ沸いてます
 
アジ イワシ
 
釣り人は多いが、サビキ釣りをしている人は居ない・・・
 
サビキ釣りすると入れ食いだろな
 
 
この日の潮は21時満潮の上げ潮。
 
この感じならタチウオ入れ喰いちゃうの
 
 
 
期待を込めて日没から釣りを開始するも時間だけが経過・・・
 
全然何も喰ってきません・・・
 
今日はルアーよりキビナゴのんが良かったんかも
 
 
 
しかし周囲のアングラーは浮き釣りで流しているが、同様にアタリすらないみたい。
 
 
20時15分頃、ワインドにゴン
 
タチウオ廻ってきたのか
 
数回キャストを繰り返すと明確なバイト
 
『なんか来た~~~けどタチウオの引きじゃない
 
魚種がわからない間、周囲のアングラーは興味津々
 
足元まで寄せてライトを照らすと60㎝程の””ボラ””
 
魚種が”ボラ”だと分かると、潮が引くように皆さん・・・
 
隣の人が『タモ持ってたら掬いましょうか』と親切に声を掛けて頂いたが、生憎タモはなし。
 
 
 
ボラの重量は推定3~4㎏。
 
水面まで足元は高く、ロッドだけで上げるのは無理。
 
ラインを手で手繰り寄せようとしたが、PEラインが手に食い込んで無理。
 
手にタオルを巻いてみるも、PEラインが滑って無理。
 
ヘロヘロになったボラは泳ぐ力もなく、岸壁で釣り針を咥えた状態で体は浮力で浮いている状態。
 
こちらとしても上げてリリースしてやりたかいが・・・
 
そうこうしてると岸壁にラインが擦れて切れてしまった。
 
ん~~~口から無事ルアーが外れてくれるのを祈るのみ
 
 
 
狙う魚種がタチウオでタモ持参ってのはないけど、魚にとっては関係ない話。
 
ボラではなくスズキが釣れる場合もあるからタモは必須やね
 
タチウオは次回にお預けやね

タイラバ釣行

2024年08月04日 13時14分45秒 | 海釣り

M船長から

『先週のタイラバ釣行』

『ほぼ出来なかったので、今度の休み如何ですか

 

私自身、今年はタイラバ釣行回数少なく行けてません・・・

『なんとか1匹釣りたいのでお願いします

 

という事で、

今回のメンバーは先週同様、

M船長 Mさん K君 私の4名で出掛けてきました

 

今日も暑くなりそうです。

40年前の夏の平均気温から、現在は6.8度も上昇してるんだと

40年前は最高気温が30度ほど

それが今じゃ40度近いんだから異常 

ヤバすぎです

 

激アツになる前に、さっくり釣りたいもんです

ポイントついて1投目

Mさんが投入したタイラバが着底と同時にHit

『1投目に来たわ~~ 引きからしてタイちゃうけどうれしい~~

あがってきたのは立派なガシラ

 

1投目で来るとは幸先イイ

今日は活性が高いのか

 

 

続いてK君

引き具合はイイ感じ

ロッド叩いてますね~~~~

慎重に巻き上げてます。

楽しそう

 

ネットINしたのは、32センチのきれいな真鯛

羨ましい

 

続けとばかりに、私のロッドにも生命反応

しかし””ゴンゴンゴン””とアタリを感じただけ

恐らくロクマルサイズの本命魚だったに違いない

 

 

M船長お気に入りポイントを幾度と流して、再びMさんのロッドに生命反応。

釣り上がったのは、立派な46㎝の本命

イイサイズ

ガシラに続いて本命ですか

う・・うらやましぃ

 

柄を教えて頂くと『赤に黒の縞が入ってるの使ってるよ』

私も真似して

気合入れて

 

しかし・・・潮の流れに変化が

海面から50m程タイラバを落とすと、急にラインが流れ出します=底潮です。

更に船が北に流れ、非常に釣り難い状況になってしまった

 

どうにも釣り難いので大きくポイント移動

向かった先は、青物狙いのジギング船がいるポイントです。

周囲ではサビキでアジ狙いの船も多数居ました。

 

移動してきて早々、またまたMさんHit

タイラバサビキで釣れたのは中アジ

 

次第に潮止まり

 

今更ですが私もサビキ付けてアジ狙ってみました。

潮止まりで活性低迷したみたいでアジも釣れないね

 

この辺りは底に変化が少なく、船長はイマイチ好きな場所ではないらしい。

 

再度、朝一釣れたポイントへ戻ってきました。

頭上にはドピーカンな太陽

まだ潮に動きが感じられず、全く釣れる気がしません・・・

撒いて落とすを繰り返し、次第に頭の中では何か別の事を考えてました。

船長から『今めちゃくちゃイイ潮なんやけどな~』

私のロッドに生命反応

””ゴンゴンゴン”” 『キ・・・キタ~~~~

ダイソーで購入したネクタイに喰ってきた

気が付くと、潮の流れはイイ感じ

 

ボートを潮の流れに任せます。

潮目の反転流している所がゴミ溜まりとなり、その中にさっきまで生きていたと思われる奇麗な真鯛ハケーーーーン

 

50㎝近い真鯛です

腐敗などはなく、まだ目も奇麗。

釣られた真鯛を放流したのか

処理の仕方が悪かったのかは分かりませんが、自然に返って頂く事としました

 

船長に『まぐれで釣れました

M船長『イイ潮やっていうたやろ』

 

釣れていないのはM船長のみ

なんて言ってたら、本命のタイではなかったが良型ガシラを釣られてました

炎天下の中、皆ボウズは逃れた所で納竿としました。

 

久し振りの真鯛

サイズはイマイチでしたが、まぐれで釣れてくれてありがとね

刺身にして2晩寝かしてから頂く事とします

 

M船長

お誘い頂きありがとうございました

まだまだ酷暑が続きますのでご自愛くださいませ。

また誘ってくださいね~~~


タコ釣り&ちょこっとタイラバ

2024年07月30日 09時11分13秒 | 海釣り

M船長から『日曜日、タコ釣り&タイラバ如何ですか』とお誘いを受け、

『気が合いますね~~~ちょうどタイラバのイメトレをしていたところでした

 

今回もK君 Mさん M船長 私の4人で釣行してきました

 

5時30分

釣り場となる明石海峡方面へ向かう途中、濃霧で周囲が見えない

ん~~~目を凝らしても何も見えません

 

日の出

太陽が出ても、濃霧に光が反射して更に見えない感じ・・・

周囲から複数船のエンジン音は聞こえるが、どこに居るのやら

むやみに動いては危険と船長が判断して暫く待機。

 

水深16m

時間を無駄にしては・・・という事で、周囲に目配り気配りしながらタコ釣り開始

 

徐々に太陽は高くなるが、まだ濃霧に変化は見受けられません。

 

6時10分

徐々に霧が晴れ、周囲の船が確認出来るようになりました。

夏の日差しに当たると一気に暑くなるのが分かります

 

タコ釣りを止めて、タイラバポイントへ

 

ここで白い虹が🌈

靄の水滴に太陽の光が屈折して白く見えるのか

不思議だ

 

本命のタイ釣り

 

M船長が『魚探に反応あり』と言った途端、船長のロッドが大きく弧を描いてます

『えぇ引き~~』と楽しんでるとバレちまった

魚の正体不明でしたが、本命の鯛ならイイサイズだったでしょうに・・・惜しい

 

暫くして、今度はMさんにHit

引きからしてタイではないみたい。

何だろ

慎重に巻き上げ釣れたのは、良型の大アジ

このアジはメチャうれしい一匹

大群で回遊してたらイイんだが、その後誰一人一向にアタリがありません。

小潮という事もあり、潮があまり動いてないから、魚の活性が低いのかな

 

M船長から『タコ釣りにしましょうか』と提案され、皆同意

 

先日この明石沖で5.7㎏の宇宙人の様な巨タコが釣れ、そりゃもう明石周辺は大騒ぎ

 

我々も巨タコに続けと、タコ釣りポイントへ移動し釣り再開

 

最初に釣れたのはK君

巨・・・ではなく、な・・なんて可愛いんだ

 

続いてMさん、私もこのサイズ

 

アレレ また釣れたが、お母さん連れて来てよ

 

K君も順調良くタコ釣れてますが、『サイズがねぇ~~~』と苦笑い

 

やっとマシなサイズが釣れてくれました

 

私も頑張ってるんですよ

今は小さいが、巨タコのDNAが入ったタコかも

 

また釣れた

Mさん、M船長もポツポツながら釣られております。

皆さん似たサイズでした。

 

こいつは少しサイズUPかな

私は7匹釣ったが、イイダコサイズだったので全てリリース

また大きくなったら再開しましょう

 

某ポイントでタイが釣れるかもとの新情報を入手したので、ポイントを大きく移動してきました。

船長から『魚探に魚影あり』を聞いたMさんがサビキを落とした瞬間魚がHit

釣れたのはモジャコ

 

M船長もサビキを落とすとカタクチイワシがHit。

カタクチイワシを落とし込みすると、直ぐにモジャコがHitしました。

魚探に写っていたのはカタクチイワシかモジャコの群れだったと思われます。

 

モジャコ狙いならジグ投入

しかし思惑通りにならないのが釣り・・・

回収時に追っては来るが喰わない

 

12時10分

夏空を見ながら納竿としました。

本命のタイは釣れず、タコのサイズはおチビばかり。

大きいタコは釣られて居なくなったのか

急にサイズダウンした理由が良く分かりません。

 

朝の濃霧はホント凄かった

夏に濃霧が発生するなんて初体験でした

 

また次回のお誘い、お待ちしておりまする~~~


サバ釣り

2024年07月25日 13時54分41秒 | 海釣り

明石方面で大サバが釣れているとの事

ルアーで釣るよりも、キビナゴをジグやテンヤに巻いて釣りすればイイみたい。

 

キビナゴを直接巻き付けるのもイイんだろうけど、

以前購入していたポウワームを思い出し、キビナゴを挿し込み、

ワイヤーで巻き付けてキャストする事にしてみました。

オーナー(OWNER) ワーム TP-02 包ワーム シャッド

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恐らく直接巻き付けるより、身崩れを防げるかと思います・・・知らんけど

ジグはダイソーで購入して来たのをプチ改造

ヘッド下とケツ部分にトリプルフックを追加してみました

 

現地20時到着

平日という事もありアングラーは少なく、適当に釣り座確保し釣行開始

潮の流れが速く、仕掛けが直ぐに右へ流される・・・

何gか知らんが軽過ぎだな・・・

思った層まで落とせないので、ヘッド下に錘を追加してキャストして1投目でGet

ほんの少し層を変えるだけで変わりますね

 

ロッドで煽った時、ワームのシャッド部分のプルプル振動が伝わってきます。

このプルプルが誘いとしてもイイんだろうね

 

流れが少し緩くなってきたと感じた途端にバイト多発

ポウワームに入れてるのでキビナゴの身切れは少なく良好ですね

 

足元まで寄せてきてバラシもあったが、短時間集中で釣れてくれました

その後バイトが1時間程無い・・・

ん~~~廻って来てないのかな

居ても喰わないのか

 

23時40分

周囲も全く釣れてないので納竿としました。

 

放置していたポワーム・・・

タチウオ釣りにも活用できそうです

 


タコ釣り

2024年07月14日 16時41分02秒 | 海釣り

F船長から『土曜日いかが

お誘いを受け、船長・ママさん・息子さん・私の4人でタコ釣りへ

 

息子さんに会うのは5年振り

私の事、覚えててくれました

 

出航時はドンヨリ

その後時間と共に日が差してきました。

 

天気予報では四国・九州付近で豪雨

兵庫県南部の降水確率は30%と低いが、前日までの雨天で水潮の可能性を懸念してか

出船数が少なかったです。

 

5時30分から釣行開始したが、潮の流れもあり30分間ノーバイト・・・

最初に釣れたのは私で500g程の食べごろサイズ

その後船長も同サイズ

 

また暫くノーな感じが続き、大きくポイント移動

偶に貝殻やワカメが引っ掛かり、船長が釣り上げた貝殻の中にイイダコ程の可愛いマダコが

 

ママさんも1匹釣り上げるもポツリポツリ・・・

それも型が小さい

 

 

8時30分

この時点で釣れていないのは息子さん一人・・・

先週、1.5㎏の巨タコを釣られたらしい

『俺は2㎏しか釣らんから』と強気な発言を繰り返している息子さん・・・

『そんな毎週釣れないよ』と心の中でつぶやく私・・・

 

その間ポツポツではあるが、500g程度のタコを釣るメンバー。

 

無言でリールをゴリ巻きする音に気付き、息子さんのロッドを見ると大きくブチ曲がり

巨タコ出現!

マジで

2㎏はありそうな巨タコを釣り上げました

 

暫くして

本日2匹目の巨タコ

先程よりも少し大きいのが分かりました

キ・・・キショイほどデカイ

3時間近くタコから返答が無かった息子さんに、短時間で巨タコ2匹も

ブランド明石タコ

値段に換算すると・・・スゴイだろね

 

 

オレンジルアーに付いていた取り外し可能な腕は、タコとの格闘中に外れて紛失してしまったが、このルアーで先日も1.5㎏を釣り上げられたそうです。

メジャークラフト タコ用ルアー ぷりぷりタコエビ 各色

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何かルアーに秘めたものがあるのかも

 

一方は私は・・・

モゾっとした違和感を感じました

遊びに来てくれてありがとね

大きくなってから再会の約束をしました。

 

 

頭上には分厚い雲、微風が吹き釣りをするには最適な天気です

 

船長もポツリポツリではあるが釣られてます

結果、船長5匹 ママさん2匹 息子さん2匹

※2匹ではあるが重量4㎏・・・

 

私はリリース含め6匹

今回はルアー本来の力の差を見せつけられたような気がします。

 

巨タコ

味や身の硬さなど違いはあるのでしょうか

私も一度は釣り上げてみたいもんです

 

お誘い頂き、ありがとうございました


タコ釣り

2024年07月07日 16時52分27秒 | 海釣り

先日O船長の船で、4.1㎏の巨ダコが釣れたとの事

胸まで持ち上げても、タコの足は地べたに着いていたそうです。

頭は大きく、まるで幼稚園児みたいだったそうな

 

今まで数年もの間釣られず、生き延びて来たタコがついに終焉を迎えたんだな・・・

神領域のタコだったのかも

 

 

そんな情報を仕入れた翌日の土曜日

F船長からお誘いを受け、船長・ママさん・私の3人でタコ釣りへ。

 

大海原の早朝は涼しく、とても心地良い

 

休日ともなれば、この船数・・・

直近の釣果を訪ねると、型がイイのが揃ってはいるが、数が減ってるそうな・・・

そりゃタコ減りますよね

 

 

排他的経済水域に到着

5時40分 釣行開始

 

到着して早々、ママさんが良型Get

ん~~夫婦阿吽の呼吸で無事Get

 

間髪入れずに船長もGet

 

私も・・・

あれ

・・・

立て続けに釣れない・・・

あれこれエギを替えてみるが、なかなかタコから返答がありません

 

少し移動

 

暫くして私のロッドにタコ特有のモッタリ感

グリグリを巻いて、水面近くでタコ確認

えぇサイズやん

このまま抜き上げるか

タモで掬い取ってもらおうか

躊躇していたら外れてしもうた・・・

 

気を取り直して引き続き

 

船長夫婦、呼吸を合わせて4匹目Get

 

私にもポツポツ釣れ始めました

 

7時を過ぎると暑い

暇さえあれば水分補給としてます

 

こちらのボートではビーチパラソル

皆さん創意工夫されてます。

日差しを和らげるにはイイですね。

 

暫く釣れない時間・・・

移動を繰り返した直後、船長今日一サイズをGet

奥様はワカメばかり釣れる中、今度もワカメ

ロッドはイイ感じに弧を描いておりますが・・・

水面近くまで寄せて来たのは良型のタコ

ママ『タモで掬って~~~

船長『ホンマにタコかいな

 半信半疑でノラリクラリしている間に逃げちった

ママ『だからタモって言うたやん

船長『・・・』

夫婦阿吽の呼吸 乱あり

私見て見ぬふり

 

日差しはきついが、微風ありで釣り集中

 

タコ釣り船団も散ってしまったようです

 

私もポツポツながら終盤巻き返し

11時 暑さも限界に達してきたので納竿としました。

 

4㎏みたいな巨タコは釣れへんかったけど、そこそこ良型揃いのタコ釣行となりました。

帰宅前に1匹は実家へ

残り4匹は自宅の冷凍庫行きとなりました

タコ釣りもそろそろ終盤ですが、もう少し楽しめそうですね

 

危険な暑さ

熱中症対策は万全にしてお出掛けください


タコ釣り

2024年07月05日 22時33分38秒 | 海釣り

Aさんに誘われ、陸っぱりでのタコ釣りへ

7時現地待ち合わせ・・・

Aさん来ない

7時20分到着・・・寝坊したらしい

 

 

8時になる頃には日差しがキツク暑い

横から『やっぱりそうや~』

『ん

偶然にFさんもタコ釣りに来られてたので、3人揃ってタコ釣りを楽しむことに

海にはまだ先日の大雨の影響が残り、うす茶色の水が広がってました。

更に大潮の下げ潮 釣れるのかな

 

周囲のアングラーも諦め、皆さん退散される中、タコ特有のもったりした感触

チビタコですが、厳しい中での貴重な一匹

 

久しぶりに会い、いろいろ話できましたね。

お誘い頂き、ありがとうございました。


タコ釣り

2024年06月18日 09時09分27秒 | 海釣り
日曜日、O船長に誘われタコ釣りへ
 
5時出船
当日の朝、頭上にはドンヨリ曇り空・・・
 
 
 
淡路島には雲海が広がり、神秘的な雰囲気
 
今日は爆釣かも
 
 
日曜日という事もあり、タコを求めた釣り船がメチャ多い
 
恐らく100隻は居られるかと思われます
 
 
その間を縫って底引き船が・・・
 
益々タコが居なくなるね
 
 
 
ポイント到着。
船長の指示に従って釣り開始
 
今日のメンバーは、先日タコ釣り同行したS君、元上司のFさん。
 
 
 
半年振りに会うI君
 
 
 
天気予報では曇りのち晴れ。
しばらくして南の空が少し明るくなってきました。
 
船上ではマダコに混じって、ポツポツとイイダコも釣れています。
 
しかし連続して釣れないマダコ・・・
 
ポイントを何度も変えて皆頑張ります
 
 
 
 
タコ釣り船が多く、船長は操船に全集中
ぶつかっては大変ですからね
 
 
9時 
釣果に差がありましたが、日が差し込み暑くなってきたので納竿としました。
 
 
小さなタコも多少混じるが、㎏近いタコも釣られたS君は5匹
 
数より型やと言ったかどうかは知りませんが・・・
Fさん3匹  Iクン2匹
 
良型揃いで羨ましい~~~
 
 
 
私は4匹
 
 
800g程の良型も混じってくれました
 
気心知れたメンバーで、今日も楽しく釣行させて頂きました。
 
同行してくれた皆さん ありがとうございました

タコ釣り

2024年06月15日 11時01分50秒 | 海釣り

F船長から『木曜日にタコ釣り行かない

『お断りする理由が見つかりませぬ 是非お頼み申し上げまする~~』

ってなことでF船長ご夫婦 F兄 私の4人で出掛けてきました。

 

多くの漁船が2隻で網を引き、ちりめんじゃこ漁をされてる模様

 

今回も排他的水域まで船を出して釣行開始

補修した穂先もしっかり仕事してくれることに期待します

 

エギは2個付け

ワームをチョン掛けしてみたり、カラーを変えたりするが無反応

 

小潮 引き潮 タコ釣りにとって釣れ難い潮流

 

出船してからかなりの時間無反応でしたが、8時30分ようやく船上で1匹目が釣れました

それもGoodサイズが

 

おっ Fさんにも

 

またまた船長にも

 

続けて船長

ん~~~私釣れないよ

『私も釣れへんわ~~』っと言ってたママさんにもGoodサイズが釣れよりました

 

頑張ってるんだけどね・・・私

何とか1匹釣れました

 

Fさんもポツポツながら追加

 

F船長絶好調

 

釣り座を変わったママさんにも

この日、F船長ご夫婦が共通して使用していたルアーが同じだったのが当りカラー。

私・Fさん共に持っていないカラーのルアーで、試しにママさんにルアーを借りて実釣して直ぐに答えが返ってきました

私のルアーには無反応だったタコがルアーを変えた途端3連続Hit

間違いなく””当りカラー””でした

何色なんだって

地味な緑・黒・・・

私が絶対購入しないカラーでした

 

11時30分 納竿としました。

 

F船長ご夫婦 お二人で18匹

キロありそうなのが6匹

小さいのが居ないってのもスゴイ

 

Fさん 8匹だったかな

 

私4匹

それもサイズが前回より小さい

しかしこんなにもカラーで反応が違うとは

勉強させて頂きました

 

またのお誘い、お待ちしておりまする~~~~


ガイド補修

2024年06月12日 09時08分04秒 | 海釣り

昨年、穂先を折ってしまったタコロッド

 

トップガイドを購入し、瞬間接着剤だけで止めていたが

先日のタコ釣り釣行で接着剤が剥がれ、トップガイドを知らぬ間に紛失しておりました・・・

 

今回改めて買い直し

 

折れた穂先に瞬間接着剤で止めました。

 

この後、スレッドを撒いていきます。

 

最後の〆部分を作るにあたり、途中釣り糸を巻き付けていきます。

 

撒き終えた後、輪っかにした釣り糸にスレッドを通して釣り糸を引き抜くと締まります。

緩みが無いか確認

 

エポキシをたっぷり染み込ませます。

そのまま放置するとエポキシが垂れ固まるので

エポキシが均等になる様に5時間程手で回転させました。

 

途中不要なエポキシを拭き取り、48時間乾燥させれば完成です。

次の釣行が楽しみです


タコ釣り

2024年06月09日 10時32分20秒 | 海釣り

金曜日の今日は、退職した会社が振替休日との事。

S君からF船長経由でタコ釣りに誘われ、3年振りにメンバー4人揃って出掛けました。

 

平日という事もあり、出船数も幾分少ないような気がします。

ここ数年タコの乱獲により、水揚げが量が激減・・・

年々ルールが厳しくなるが、タコが居なくならない様に保護しつつ、いつまでも楽しみたいもんです

明石沖のボートでのタコ釣りルールのわかりやすい説明2024 (egg-style.com)

 

排他的経済水域まで船を出し、エギは2個付けでタコ釣り開始

いわし油の効果は如何に

 

早々S君 良型タコGet

 

F船長も続けてGet

私も負けじとGet

 

潮の流れは程よくあるが、釣れない時間が長い・・・

ポイントを変えながら船を流していきます。

 

ボートを流して誰かが釣れると、続けざまに釣れる傾向はある感じ。

 

最終ポイント

私は最後の追い上げで3連続Hit

Hさんはエギ釣り慣れしておらず、2匹という釣果に満足できない中、10時納竿としました。

S君10匹 F船長9匹 Hさん2匹 

私9匹

サイズは食べごろサイズかな

暑い中、お誘い頂きありがとうございました

また次回もよろしくお願いいたします。


タイラバ釣行

2024年03月16日 20時43分56秒 | 海釣り

3月15日

O船長から『タイラバ行かない』とお誘いを受け出船

この日は「天赦日」「一粒万倍日」「寅の日」の3つの吉日が重なる最強トリプル開運日

 

私は去年も全然鯛が釣れてないのよね・・・

釣れる気がしないが、最強トリプル開運日に願掛けして

まずは、お天道様に向かって全員で

潮見表では中潮だけど、釣行中の潮はほとんど停滞・・・

 

少しでも潮流あるポイントへという事で、今日は明石大橋下から鯛を狙い撃ち

 

春霞

花粉が飛散してるのか

 

本日同船したのはO船長、Fさん

 

Mさんと私の4名

 

ヘッドの重さは100g 仕掛けはお気に入りのオレンジ/レッドからスタート

 

釣れてないのか

この時間帯はポイントが違うのか

乗合タイラバ船は2隻だけ。

橋から東側で釣行するが全然アタリもなく、根掛かりして2個ロスト

 

岩屋寄りへポイント移動

ん~~~~

 

少し移動

Fさんがサビキで40㎝はありそうな大きなアジGet

しかし本命のタイは・・・

 

大きくポイント移動して

全然魚気感じない・・・最強開運日は何処へ

今年のイカナゴ漁も1日で終了で、キロ当たり5,000円だったそうな

タイも少ないのか

11時を回ったので終了としました。

 

まだ時期的に早かったのか

大きくポイントが違うのか

 腕 かもね


タイラバ釣行

2024年01月15日 09時27分14秒 | 海釣り

2024年

M船長からお誘いを受け、今年初のタイラバ釣行へ

 

6時50分に港を離岸

ポイント目指して移動する間、手足の指先が凍傷になるかと思うほど程、空気が冷たい

 

ん~~ 流石に出船数は少ないですね

 

凍えた手なんで、誤って手を離さないように慎重に1投目

 

 

最初はいつものポイントからスタートしたが、船長のインスピレーション

岸寄りに移動

 

見事 船長の第六感が的中

流石船長

『小さいわ~~』と楽しそう

良いサイズのガシラをGet

今年初魚 羨ましいze

 

この周辺は根掛が多く、既に私は2個ロスト・・・

海中に浮遊するノリが多く流れてるので緑色にしてみました

 

またまた船長のロッドが

40㎝の良いサイズの本命真鯛

残された3人も後に続けと頑張ります

 

次第に潮の流れに変化が・・・

今日は中潮だけど、メチャクチャ流れが速くなってきた

明石海峡あるあるですね

 

海上保安庁の船が沖で待機してるのを確認。

するとゴムボートに乗った保安員が船検に来られました。

出船数が少ないので、近辺に居た船舶全部船検されてるみたい。

我々の船も無事船検を終え釣り再開

 

しかし激流過ぎ

ボートを少し流れの緩やかなポイントへ移動するも、ボートが渦に巻き込まれクルクルと回転しメンバー同士のタックルが絡み合う始末・・・

ん~~~釣りにならん

 

船長は瞬時のタイミングで釣れたのでしょうか

流石です

 

残り3名は貴重なジグをロストするばかり。

名残惜しいが12時納竿としました。

帰港後、カメラを持った兄ちゃんが声を掛けてきました。

二つ折りの手帳を開示して

『海上保安庁の〇〇です』

『今帰港されるのを確認したので、免許証と船検書類の確認をさせてください』

陸から停泊している船舶を確認する保安庁らしいです。

今日2回目やん

海上で受けた事を説明すると、管轄がそれぞれある様でした。

日に2回も船検受けるって珍しい様な

 

安全第一で今年も楽しい釣行であります様に


タイラバ釣行

2023年12月30日 07時18分18秒 | 海釣り

29日。

M船長から2023年〆のタイラバ釣行へ誘って頂き、いつものメンバーと参戦してきました。

 

大潮で魚の活性はの筈。

 

流れがあるので、100gのヘッドにお気に入りを取り付けてスタート

 

ラインも新品に巻き替えたので

 

周囲を見渡すと、タイラバ船は数隻・・・

釣れてないのか

 

なんて心配してたら、早々K君Get

サイズはともかく、本命釣れて羨ましいぞ

 

手前の船はタイラバ船

遠くの船団は何狙いなのでしょうか

MさんガシラGet

ボウズ逃れ2名

 

側近の乗合船で、ネットに掬われた魚体を確認

遠目でもGoodサイズと分かるほど

乗合船長がマイクを使って『62センチありました』とアナウンス

ん~~~羨ましい

 

アタリも無い私

ん~~釣れそうな感じはあるんですけどね

 

ヘッドの重さ、ネクタイを変更し、やっとHitしてくれたのは・・・

ボウズは逃れたが本命じゃないんよ

 

 

12月末というのに日差しがあり暖かい

 

11時50分 最後のひと流し

船長のロッドにゴツイアタリ

ぎゅ~~~~~んつ魚が底に突っ込みドラグ音を奏でたかと思った瞬間ラインブレイク

一瞬の引きではあったが、タイなら62センチに負けないサイズだったのかも

悔しそうな船長・・・

その後も誰にもアタリ無いので12時納竿としました。

本命の鯛が居ない訳ではないのでしょうが、リグのチョイスが難しい・・・

シックスセンスが必要ですね。

引き続き来年も勉強です。

 

今年も一年 楽しい釣りをありがとうございました

来年も引き続き、よろしくお願いいたします