「榛名神社」の参道へ、イワタバコを
見に初めて行ってきました。
友達から話は聞いていましたが
なかなか行く機会がなくこの日に
なりました。
暑い日でしたが「榛名神社」の
参道は、イワタバコが好む湿気が
多い岩や崖で半日陰の坂道です。
柿本人麻呂にも詠われた古来から
この国に自生していた野草・・・
( 万葉集・山ぢさ=岩タバコ)
鮮やかな花の色と、小さな星が
集まって下を向いて咲く
その姿から「愛らしい心」という
花言葉がついたと言われています 〜
社号標と青銅の
「榛名神社」二の鳥居
榛名神社「 随神門」
行くのが少し遅く
満開は過ぎていました
葉が煙草に似ていることからの
名前ですが
タバコの代用にはなりません
県内に唯一現存する三重塔
「神宝殿」
「神宝殿」
この先、何度か折り返しの石段を
上がった所に「本 殿」があります[撮影場所✐「榛名神社」群馬県高崎市榛名山町849✐撮影日2025/07/30]
「はてな」に 引っ越しました!
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今シーズン最後の、ハスの花!
先代のハス池の持ち主さんが
旧のお盆用に、通常のハスより
遅く咲くようにと工夫された
ハスの花、例年より半月早く
終わろうとしています。
先代が好きだった ハスの花・・・
花の色も年々白くなり、他に観に来る
人も無く、朝早くたった一人で
ファインダー越しにハスを眺めると
懐かしい思い出が走馬灯のように
浮かんでは消え
月日が経つのは早いなぁ~と感じ
気がつけばもう7月は終わります! 撮影日[2025/07/30]
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高崎観音山丘陵の端に位置する
「少林山達磨寺」は
黄檗宗(おうばくしゅう)という
禅宗のお寺です。
達磨大師の教えを受け継ぐ
縁起だるま発祥の寺として有名です。
だるまのふるさと、高崎市は
日本一の「だるまの街」・・・
この時期は、境内の所々に
山ユリが大輪の花と甘い
香りを漂わせています![撮影場所✐「少林山達磨寺」群馬県高崎市鼻高町296✐撮影日2025/07/17]
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大賀ハスが咲く「古代ハス池」は
古代の里公園(岩宿遺跡)内にあります。
「岩宿遺跡」は日本の歴史を塗り替えた遺跡です。
民間人によって発見された岩宿時代(旧石器時代)を
代表する遺跡です。
関東ローム層から年代の異なる2つの石器群が
確認されました、縄文時代より前の
日本に人は住んでいなかったとする従来の
学説が覆り日本の歴史は一気に遡りました。
日本考古学史に残る大発見であり、現在は
国の史跡に指定されています。
(紹介HPからの一部引用です)
- ◆ -
「大賀ハス」は、世界最古という
貴重な花であるにもかかわらず
国内外およそ250か所に分根され
やわらかな淡いピンクの大輪で
奇跡のロマンと
目を楽しませてくれています![撮影場所✐「古代の里公園」群馬県みどり市笠懸町鹿✐撮影日2025/07/07]
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大賀ハスは、千葉県で約2,000年前の
地層から種を見つけて発芽開花させた
世界最古の花はすです。
大賀ハスは2000年以上自然交配されず
貴重で大切な花なのです。
「弥生時代の眠りから目覚め、現代に咲いた
ロマン溢れる奇跡の花 ・・・大賀蓮」















[撮影場所✐「多胡碑記念館」群馬県高崎市✐撮影日2025/07/06]
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「初夏の山野草展」へ、行ってきました。
一昨年、雪割草を撮りに行ったお寺で
出会った人が、山野草の会員でした。
その人の紹介で毎回行っています。
年に4〜5回の開催で会員の方が
全員で迎えてくれる
隣町の小さな展示会です。
写真を撮ったり、珍しい花の説明を
聞いたりと、帰りにはお土産に
山野草をもらったりして・・・
とても楽しい一時です!
[撮影場所✐「会場-牛伏ドリームセンター」✐撮影日2025.06.26]
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「ネムの花」が、好きで数年前まで
毎年撮っていましたが、三箇所とも
「ネムの木」は、切り倒されて
撮影場所が無くなりました。
漸く「ネムの木」二箇所見付けました。
花が、綺麗な薄いピンク色で
花が低い目の高さで咲いている事が
条件でした。
「ネムの花」は、咲き終わった花ガラが
付いたまま落ちないので、見た目が悪く
最初に咲いた花を撮れれば良いのですが
撮るのが少々遅れても、花が低ければ
撮る前に、花ガラ摘みができます。
何方も目の高さで咲いていました
大雨の後で今年は無理ですが
来年からが楽しみです!
[撮影日2025/06/25]
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「渋川市総合公園」は、標高600メートル
総面積57.2ヘクタールの公園で遠くに
谷川連峰を望み、正面には雄大な赤城山を
望むことができます。
園内に35,000株のあじさいが植栽され
6月中旬 ~下旬に見頃を迎えます。
・
暑くて日照りが続いたので、少し早めに
様子を見に行ったところ、青系統の
アジサイが僅かに咲いてる程度で
やはり雨との相性が良いのでしょうね!
園内に、小さな池があります
(池の写真は前年に撮影したものです)
スイレンが咲いていました
スイレンのほかに、トンボ池としても
知られているようです !
トンボを撮って投稿したのは
初めてです
キイトトンボ
[撮影場所✐「渋川市総合公園」群馬県渋川市渋川4272✐撮影日2025/06/21]
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「小野池あじさい公園」へ、は
見頃の時期よりも早めに行きます。
あじさい公園は、川に沿って遊歩道があり
主なアジサイは山側で咲いています。
川に近いアジサイは、早めに咲きます。
その中にお気に入りのスカイブル-の
アジサイが数本あって
曇った日は、流れる川で反射した光が
花びらに回り込み、スカイブル-が
一層鮮やかに
何色とも言えない色合いで ・・・
ここでしか見られない特別な場所です!
[撮影場所✐「小野池あじさい公園」✐撮影日2025/06/11]
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地元6月12日のニュースによりますと
前橋市の
「荻窪公園」で、およそ1万6000株の
アジサイが色づき始め、梅雨空の下で
訪れた人たちを楽しませています。
前橋市の環境システム荻窪公園には
17ヘクタールほどの敷地におよそ
10種類1万6000株の
アジサイが植えられています。
今月初旬に花をつけ、青やピンク
白などに色づき始めています。
園内のアジサイは今週末から見頃を迎え
今月いっぱい楽しめるということです。
(地方ニュースからの抜粋です)
・
6月11日で、行くのが早過ぎましたが
今週末には、見頃を迎えます。
アナベルは、満開で綺麗に咲いていました!
[撮影場所✐「荻窪公園」群馬県前橋市荻窪町✐撮影日2025/06/11]
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「赤堀花しょうぶ園」は、国指定史跡
「女堀」の中に25,000株の
花しょうぶが咲き乱れる
群馬県伊勢崎市の花の名所です。
初夏には白や紫などの花しょうぶが
約500メートルに渡り一斉に咲き揃い
幻想的な世界をつくり出します。
・
2025年6月6日から6月22日まで
「赤堀花しょうぶ園」は開園しています。
今回は、行くのが少々早過ぎました。
令和7年6月9日現在 (現在5分) 咲きですと
伊勢崎市は紹介しています!
[撮影場所✐「赤堀花しょうぶ園」群馬県伊勢崎市下触町✐撮影日2025/06/07]
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楽山園(らくさんえん)は
江戸時代初期に、織田信長の次男
信雄により築庭された小幡藩邸の
大名庭園です。
小幡藩、二万石の藩邸に付属する
群馬県内唯一の大名庭園です。
織田氏により築庭され、複数の茶屋を設け
「庭園と茶事」を巧みに演出しています。
・
「楽山園」へ
スイレンを見に行ってきました。
「中門」から入り「庭 門」をくぐると
織田家の見事な庭園が広がります。
江戸時代と変わらぬ景色を眺めながら
スイレンの咲く「泉 水 池」へと・・・
池の周辺には、誰もおらず
ゆっくりと休みながら楽しめました!
「楽 山 園」の全景
「中 門」
園内から見た「中 門」
「庭 門」
「昆 明 池」
建物は手前「腰掛茶屋」と「梅の茶屋」
スイレンが咲く「泉 水 池」
澄んだ水の中で咲くスイレンは
珍しく、より綺麗です
「腰掛茶屋」
「腰掛茶屋」からの「昆 明 池」
「梅の茶屋」
「腰掛茶屋」
「腰掛茶屋」
[撮影場所✐「楽山園」群馬県甘楽郡甘楽町小幡✐撮影日2025/06/04]
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「赤城山」と、呼ぶ単体の峰はなく、複数の山頂を
持つ連山の総称として用いられる。
最高峰の黒檜(くろび)山を筆頭に、駒ケ岳
地蔵岳、鈴ヶ岳など標高1800mから1200mの峰々が
取り囲んで円頂を構成し、その中央部のカルデラには
カルデラ湖の大沼や湿原の覚満淵
火口湖の小沼(こぬま、この)がある。
裾野の径が約25kmに及ぶ大きな山体を形成する
複成火山で、円頂の外側は標高約800mまでは
広く緩やかな裾野の高原台地をなしている。
裾野の大きさは、約35kmの富士山に次ぐ
日本で2番目の規模である。
((Wikipediaからの抜粋です)
赤城大沼を囲む「赤城山」
小沼(こぬま、この)は
長七郎山の火山活動でできた火口湖です。
湖面の標高は1470m。周囲は1キロほどで
1周約30~40分の小路があります。
5月下旬にはミツバツツジ
シロヤシオが咲き大勢の人で賑わいます。
「小沼」は、車道に隣接する駐車場から
まっすぐな下り坂を降りた先にあります。
主な坂はこれだけで、何方でも気軽に
行ける場所です。
また、真夏の暑い盛りに涼しい
快適場所としても知られています!
左右のツツジを眺めながら
「小沼」に向かって下り坂を降ります
「小沼」の湖畔です
湖畔に沿って左周りで
「天竜弁財天」までの往復です
「天竜弁財天」です
[撮影場所✐「赤城公園小沼P」群馬県前橋市富士見町赤城山✐撮影日2025/06/02]
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「浜川運動公園」内の、日本庭園にある
「御布呂(おふろ)が池」では
水面を背景にハナショウブが
撮れる数少ない場所です。
最近の「御布呂が池」は、水源の
河川工事の影響でしようか・・・
池の水位が時々大きく変わり、丈夫で
繫殖力の強い帰化植物の
キショウブ(黄菖蒲)?が多くなり
カワセミも来なくなりました。
少し遅れて、池の近くで咲く
アジサイに、大いに期待しています![撮影場所✐「御布呂が池」群馬県高崎市浜川町✐撮影日2025/05/29]
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