「鼻高展望花の丘」へは、今年三回目です
開催された2022年菜の花まつり中は
大勢の人で賑わいましたが、今日は
何方も見当たりませんでした。
赤紫色のムギナデシコが咲き、黄色の
ハナビシソウが背景です!
[撮影場所✐「鼻高展望花の丘」群馬県高崎市鼻高町 ✐撮影日2022/05/26]
群馬県長野原町の北軽井沢から二度上峠
(にどあげとうげ/高崎市との境界)方面へ
群馬県道54号(長野原倉渕線)を走ると
軽井沢高原ゴルフ倶楽部手前にあるのが浅間大滝。
鼻曲山(はなまがりやま/1655m)から流れ出す
熊川の標高1120mの位置に架かる滝で、
県道から分かれ滝入口の駐車場まで300mほど
車で入ることもできます(紹介のHPから抜粋です)
駐車場から上流へ川沿いに平坦な歩道、約250mほどで
落差10mの浅間大滝へ気軽に到着できます。
「浅間高原シャクナゲ園」への道沿いなので
帰りの途中、久しぶりに寄ってきました
駐車場から下流約へ150mほどで「魚止めの滝」があります
帰りが急な坂道で今回はパスしました
「浅 間 大 滝」
北軽井沢周辺で最大の滝、幅2m
高さ10mの水量豊かで迫力ある滝です
2019年大きな爪痕を残した台風19号で. 浅間大滝付近も
土砂崩れで立ち入り禁止でした、滝本体は台風の被害はなく
以前は対岸に渡る橋がかかっていて、正面から
滝を見ることができましたが、橋は流され
対岸へ行く事は、今はできません
流された橋、(2018年撮影)
対岸の正面側へは行けず
似たような画像ばかりですみません
[撮影場所✐「浅間大滝」群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢✐撮影日2022/05/25]
アズマシャクナゲは本州の東北地方、関東地方、中部地方南部に
分布し、東国に多いことから「東石楠花」と呼ばれています。
この近くでは草津温泉からの「草津白根のシャクナゲ群落」
本白根山の東側山腹一帯に咲く国指定天然記念物が知られています。
シャクナゲも毎年一斉に満開にはならず、一定の周期があるのか?
花は何年周期というより、雪の多い冬のあとはあたり年とも
言われています。
今年のシャクナゲ園は、はずれ年の印象です、私の感覚では
花数が多いあたり年は一年置き(二年に一回)でしょうか
来年に期待しています
「展望台」と「浅間山」の山頂付近です
「展望台」より上方向のエリアです
「展望台」より上のエリアです
キャベツの産地「嬬恋村」「草津白根」方面です
関東では、このアズマシャクナゲが一般的で
単にシャクナゲとも呼ばれいます。
アズマシャクナゲは花弁が5枚で
よく似たツクシシャクナゲは7枚です
「ヤクシマシャクナゲ」のエリアが二箇所増設れていました
開化時期は他のシャクナゲよりも遅く咲きます
[撮影場所✐「浅間高原シャクナゲ園」群馬県吾妻郡嬬恋村✐撮影日2022/05/25]
浅間高原シャクナゲ園では、東京ドーム10個分の広さに
15万株の花が咲き乱れます。アズマしゃくなげに始まり
ヤクシマしゃくなげ、レンゲつつじ、コマクサと
高山植物が長い期間楽しめるほか、浅間高原一の眺望は
訪れる人たちを魅了します。園内に整備された
周遊コースでは、花を眺めながらゆっくりと
散策やハイキングをすることができます。
(紹介のHPから抜粋です)
「浅間高原シャクナゲ園」へ、最初に行ったのは
まだ造園中の時からです、七年ぶりに行って来ました。
アズマシャクナゲの花は既に見頃は過ぎていましたが
懐かしさに見とれてしまいました・・・来て良かった!
駐車場から中間点の「見晴台」までの、行と帰りの2回投稿です
「二度上峠」からの「浅間山」です、標高 2,550 m の活火山
浅間山、右側の麓にシャクナゲ園があります
「浅間高原シャクナゲ園」の駐車場より「嬬恋村」方面です
山は「浅間山」です
「浅間山」の山頂付近です
「浅間山」を背にした方向は
キャベツの産地「嬬恋村」「草津白根」方面です
「展望台」を目指して登って行きます(浅間山の頂上方向へ)
花は「アズマシャクナゲ」です
「展 望 台」
まもなく「展 望 台」です
[撮影場所✐「浅間高原シャクナゲ園」群馬県吾妻郡嬬恋村✐撮影日2022/05/25]
夢の続きはばらの花園で・・・
【春のばら園まつり 5月14日(土)~6月5日(日)開催】
ライトアップは 開催期間中 日没から午後8時30分まで
「敷島公園ばら園」春ばらの投稿はこれが最後です。
これからもまだまだ見頃は続きそうで
多くの方々の目を楽しませてくれる、ばら園です!
[撮影場所✐「敷島公園ばら園」群馬県前橋市敷島町✐撮影日2022/05/24]
夢の続きはばらの花園で・・・
【春のばら園まつり 5月14日(土)~6月5日(日)開催】
ライトアップは 開催期間中 日没から午後8時30分まで
「敷島公園ばら園」へは、今年になって二回目です。
今回は早朝の6時からの撮影で、人も少なく
咲く花を、眺めているだけでとても清々しい
気持ちになれました、朝が良いですね!
正門脇のバラです(この時間帯、正門の扉は
まだ閉まっています。園内散歩者用に
小さな出入口の扉は開いています)
熱帯植物用に温室が2つあります
「敷島公園ばら園」正門右側に隣接する池です。
[撮影場所✐「敷島公園ばら園」群馬県前橋市敷島町✐撮影日2022/05/24]
「バラのガ-デン花蔵」はオーナーが自宅敷地内の
約3,000㎡に、約300種2,000株以上の
バラをオープンガーデンとして無料で
一般公開しています。
オーナーは独学で専門知識を学び栽培を研究された方で
気軽に手入れ方法など相談できます。
間もなくバラからアジサイへと季節が変わります
[撮影場所✐「バラのガ-デン花蔵」群馬県高崎市木部町✐撮影日2022.05.23]
富岡しゃくやく園は、5000株の芍薬をメインに
季節の花が咲き誇ります。
小高い丘の上にあり、気候の良い5月の観光に
最適なレジャースポットです。
マーガレットは道端で見かけるほど身近で
庭先や公園の花壇などで多く咲いています。
丈夫で育てやすく、長期間花を楽しめるので
誰からも親しまれています
[撮影場所✐「富岡しゃくやく園」群馬県富岡市上黒岩✐撮影日2022.05.20]
富岡しゃくやく園は、5000株の芍薬をメインに
季節の花が咲き誇ります。
小高い丘の上にあり、気候の良い5月の観光に
最適なレジャースポットです。
ポピーレディバードは、別名、てんとう虫ポピー
紋付ひなげし、など赤と黒のが強烈な印象の
ポピーでよく目立ちます
ムギナデシコの原産はヨーロッパで、現地では
花のイメ-ジとは違い、麦類を大きく減収させ
種子に毒があり、厄介者扱いされているようです
▼ ポピーレディバード、背景はムギナデシコ(麦撫子)
▼ ムギナデシコ(麦撫子)
[撮影場所✐「富岡しゃくやく園」群馬県富岡市上黒岩✐撮影日2022.05.20]
富岡しゃくやく園は、5000株の芍薬をメインに
季節の花が咲き誇ります。
小高い丘の上にあり、気候の良い5月の観光に
最適なレジャースポットです。
何時ものメンバ-4人で行ってきました
満開の花は、牡丹も芍薬も雨や風に弱いので
心配でしたが、綺麗に咲き誇っていました!
[撮影場所✐「富岡しゃくやく園」群馬県富岡市上黒岩✐撮影日2022.05.20]
「ふかや緑の王国」は、文字通り、花と緑の王国です
暑い日でしたので、植物独特のムッとした熱気が
伝わってきます。
暫く見ていなかった子供たちの元気な姿が
新鮮で好いですね!
[撮影場所✐「ふかや緑の王国」埼玉県深谷市櫛引✐撮影日2022/05/18]
「玉村町北部公園」でバラの撮影終了後
クローバーに誘われて、池の方へ行くと
今年は早くもスイレンが咲いていました
ニゲラはバラ園の片隅で見つけましたが
撮影したのは、これが初めてです
詳しい事はわかりません・・・
ただ珍しさに惹かれ撮ってしまいました
▼ ニゲラ
[撮影場所✐「玉村町北部公園」群馬県佐波郡玉村町上福島✐撮影日2022/05/17]
「玉村町北部公園」は敷地面積4.7ヘクタール
東京ドーム同等の広さを誇る公園の片隅にある
小さなバラ園です。
50種類、480本のバラが植栽されています。
このバラ園は囲いはなく、何時でも自由に町の花である
バラが身近に楽しめる貴重な場所になっています
[撮影場所✐「玉村町北部公園」群馬県佐波郡玉村町上福島✐撮影日2022/05/17]
近くの畑で、お願いして撮らしてもらいました~
今年これで二回目です、自宅から約100メ-トル
先のよく知っている家です
何時でも撮った後、花を切って持って帰ってと
言われています、雨の合間に行ってきました
撮影日2022/05/16」
軽井沢町植物園で
クマガイソウを見てからクリンソウを
撮って暫くすると、
霧のように細かい雨が急に降り始め
びっしょりと濡れ、雨具を持たずに
入園したので残念でした。
次に来るのは、ヤマシャクヤクか、晩夏の
ヤマユリでしょか 季節が巡るのが早いですね ~
[撮影場所✐「軽井沢町植物園」長野県北佐久郡軽井沢町発地✐撮影日2022.05.14]