8月中に行く予定で、行けなかった
綺麗な花が咲く場所(Ⅱ)
「出流ふれあいの森」への予定は
5年ぶりなので最近の状況が
全くわからず
電話で問い合わせたところ
花は咲いているが、鹿の被害で
あまり綺麗ではないと言われ
他で鹿の被害を見ているだけに
ガックリと気落ちして、迷い
行きそびれてしまった。
以前撮影した「出流ふれあいの森」
シュウカイドウの
リニューアル版です。
薄暗い小雨の中で、満開の
シュウカイドウ ・・・
何度か行った中で、この時が
一番印象に残っています!
スローシャッターで川の流れを
撮影すると
風で揺れる、シュウカイドウが
ピンボケばかりで困りました!
[撮影場所✐「出流ふれあいの森」栃木県栃木市出流町417 ✐]
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8月中に行く予定で、行けなかった
綺麗な花が咲く場所(Ⅰ)
「上三依水生植物園」へ、久しぶりに
朝5時出発で行く予定でしたが
天気が急に悪くなり
行く前夜、急きょ中止しました。
その後も天気が安定せず延び延で
開花のタイミングを逃してしまい
結局行かずじまいとなりました。
以前撮影した「上三依水生植物」
キレンゲショウマの
残念ながらリニューアル版です。
キレンゲショウマ約5千本が
園内東側約50メートルに
わたって群生し黄色い可憐な花
たくさん花をつけた花の生垣は
いつ見ても圧巻です・・・
トリカブト(鳥兜)の花
アカバヤグルマソウ
チュウキンレンカ
[撮影場所✐「上三依水生植物園」栃木県日光市上三依✐ ]
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「あしかがフラワーパーク」の夏は
3年前から花手水を展示し
今年は
バラ、ダリア、シャクヤク、ユリ、ラン
5種類の花で飾られています。
コンセプトは「真夏の絵画展」で
花手水のほか、花を額縁の中に飾り
絵画に見立てています!
(暑さでテーマと花が一致しない箇所あり)
テーマは「バラ」
テーマは「シャクヤク」
テーマは「ダリア」
テーマは「ユリ」
テーマは「ラン」
★ ★ ★
アメリカデイゴ
フルメリア
ポーチュラカ
ナンバンサイカチ
キャットミント
★ ★ ★
[撮影場所✐「あしかがフラワーパーク」栃木県足利市迫間町✐ 撮影日2024/08/21]
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アフリカ原産の熱帯スイレンは
夏の暑い日差しの中、水面に
顔を出し、涼し気に揺れる
その姿は、まさに可憐な妖精です。
暑さが大好きで、水温が40度に
なっても大丈夫とされています。
(紹介HPからの抜粋です)
・
日本のように、毎日入浴する
習慣をもつ国は、他に無いと言われ
健康な人のお風呂の温度は40度が
最も健康的な入浴温度とか・・・
暑さが大好きなスイレンに負けず
入浴で、リフレッシュ
免疫力アップに効果的・・・!
[撮影場所✐「あしかがフラワーパーク」栃木県足利市迫間町✐ 撮影日2024/08/21]
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気象庁は21日、関東甲信地方が
梅雨入りしたとみられると発表した。
昨年と比べ13日遅く、平年より14日遅く
記録が残る中では3番目に遅かった。
梅雨明けは、平年並みだと
7月19日ごろの見込みという。
気象台の担当者は
「梅雨入りの遅さは、梅雨明けには
関係ないだろう」と推察している。
・
何かと鬱陶しい梅雨の期間中ですが
主なメリットとは
自然が潤う、私たちにとって
実感はしづらいですが、梅雨は
大自然にとって恵みの時期です。
ヒーリング効果、窓を開け
雨の音に耳を澄ますことは
リラックス効果をもたらします。
空気がきれいになる。
肌の乾燥を減らす。紫陽花が見ごろ。と
紹介されていました、が・・・
一番の楽しみは、ハスの花が
咲くことです〜!
[撮影場所✐「あしかがフラワーパーク」栃木県足利市迫間町✐ 撮影日2024/06/19]
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気象協会によりますと、関東甲信の
梅雨入りは、平年は6月7日ごろ
昨年は6月8日ごろでした。
すでに10日以上も遅れていますが
この週末から週明けまでには
梅雨入りとなりそうです。
・
梅雨の、じめじめした気分を
晴らしてくれる
花菖蒲や紫陽花も、猛暑と
遅れる梅雨に戸惑いながら
いよいよ長雨の季節がやってきます
くれぐれもお身体を大切に!
[撮影場所✐「あしかがフラワーパーク」栃木県足利市迫間町✐ 撮影日2024/06/19]
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各所に赤と白、黄、ピンクの
4色が植えられている
メインの「四季彩のステージ」では
咲きそろった花が鮮やかな
コントラストを見せており
見頃は3月下旬まで・・・
あしかがフラワーパークの
シンボル「大 藤」
[撮影場所✐「あしかがフラワーパーク」栃木県足利市迫間町✐ 撮影日2024/03/07]
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春の訪れとともに、園内では
たくさんの球根たちが顔を出し始め
約30,000球ある色とりどりの
チューリップや
菜の花が春色に園を染めます。
・
不安定な天気が長く続く中
唯一のお出掛け日和でしたから
駐車場も園内も混雑で、午後に
時間を遅らせての入園でした!
次回に続きます
[撮影場所✐「あしかがフラワーパーク」栃木県足利市迫間町✐ 撮影日2024/03/07]
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「とちぎ花センター」は
花の百名山「みかも山」麓にある
植物園一棟建てとしては国内最大級の
「とちはなちゃんドーム(鑑賞大温室)」では
約600種の珍しい熱帯・亜熱帯
砂漠植物が見られるほか
年8回の企画展を開催している。
(紹介HPからの抜粋です)
・
何時も的確な情報と素敵なブログを
投稿されている、フォロワーさん
ありかとうございます。
ブログを拝見しダースベ-ダ-を
見たくて行ってきました!
冬の植物園で、おすすめのひとつが
温室ですが、冬の大温室は暖かい
というより暑いので
温度差に注意が必要です〜
▼「鑑 賞 大 温 室」
▼ 入口で「洋 ラ ン 展」開催中
以下「鑑 賞 大 温 室」内より
▼ 人気の「ダースベ-ダ-」
★ ♪ ★
[撮影場所✐「とちぎ花センター」栃木県栃木市岩舟町下津原1612✐撮影日2024/02/27]
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室町幕府を開いた足利氏の本拠地
現在の栃木県足利市に鑁阿寺(ばんなじ)はあります。
足利氏といえば、鎌倉幕府を倒して新幕府を開いた
日本史上の重要一族。
鑁阿寺は、元は1299年にその足利氏の邸宅敷地内に
建てられた寺で国の史跡に指定されています。
また本堂は2013年に国宝に指定されており
足利市を代表する観光スポットの一つとなっています。
(紹介HPからの抜粋です)
・
「鑁阿寺」は「あしかがフラワーパーク」へ行く時
近くを通るので時々帰りに寄る、お寺さんです。
鎌倉幕府の滅亡に大いに貢献したのは
足利尊氏と新田義貞で同じ源氏
しかも先祖を同じにする者同士で
後に対立し戦います。
足利尊氏の本拠地は(栃木県足利市)に
渡良瀬川を挟んで目の前が
新田義貞の本拠地(群馬県太田市)です。
歴史に翻弄された両地を通って帰ってきます!
日本100名城のひとつ
寺でもあり城でもある「鑁阿寺」
山門と太鼓橋
国宝・本堂(大御堂)
国宝・本堂(大御堂)
多宝塔
樹齢650年の大銀杏の木
樹齢650年の大銀杏の木
[撮影場所✐「鑁阿寺」栃木県足利市大門通✐ 撮影日2024/01/06]
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「花手水」とは、もともと水の代わりに
花や草木の露をつかって身を清める
古来からの作法のことで
手水鉢に花を浮かべる習わしは
昔から日本にあったと言われています。
京都、紫陽花寺で有名な「楊谷寺」の
執事さんが、2017(平成29)年
手水舎の手水鉢に浮かぶ、紫陽花を
「花手水」(はなちょうず)と
呼んだのが始まりとされています。
「手水舎」に紫陽の花を浮かべた
その美しさが、SNSで評判を呼び
ほかの寺社にも広まっていき
「花手水」の発祥と言われています。
(紹介HPから一部抜粋です)
・
花を浮かべた「花手水」は昔からの
習わしかと思っていましたが
意外と最近で
変化に富んだスタイルになって
「花手水」は広まりつつあります!
[撮影場所✐「あしかがフラワーパーク」栃木県足利市迫間町✐ 撮影日2024/01/06]
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「竜頭ノ滝」は、湯滝を経て奥日光
戦場ヶ原を流れてきた湯川が
中禅寺湖に注ぐ手前にある滝で
幅は約10メートル
長さは210メートルにも及ぶ滝です。
①から④が、滝の撮影位置です
①は国道に掛かる橋の上から
上流側を見ています
②は橋の上から下流側を見ています
小さく見える湖は「中禅寺湖」です
③は観爆台から見ています
ここが、一番の人気スポットで
「竜頭ノ滝」と言えばこの位置です
④は遊歩道の橋の上から
見ています
「中禅寺湖」沿いの国道120線
中禅寺湖二荒山 神社前湖岸広場
付近からの紅葉です
【撮影日2023/11/01】
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久しぶりに奥日光方面に紅葉を見に
行ってきました。
高崎市から奥日光方面へ車で行くには
主なルートは二種類です。
高崎市-沼田市-県境の金精トンネル-奥日光 と
高崎市-草木ダム-足尾-いろは坂-奥日光で
距離も時間もどちらも同じで
今回は、時計回りの一周でした。
奥日光の紅葉は既に終わっている事は
知っていましたが、昨年は一度も
行っていないので
どうしても行ってみたかった・・・
県境の「金精トンネル」
栃木県側です
トンネルを抜けて車を停め
後を振り返って見る山々です
「金精山」
「温泉ヶ岳」
前方には「男体山」と「湯ノ湖」
「金精峠」から少し下った
場所からの「温泉ヶ岳」
「金精山」
前方には「男体山」と「湯ノ湖」
「金精山」
「竜頭ノ滝」では、紅葉は既に
終わっていますが、駐車場は満車待ち
観爆台は大混雑状態で最前列に行って
撮影するのも大変でした
【撮影日2023/11/01】
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「花手水」・・・最近は
よく見たり聞いたりしますが
自分にとっては、以前からあまり
馴染みのない言葉でした!
SNSによると、古来からある
「花手水」という言葉は野外の
神事で水が使えないときに
草花や葉についた朝露で
手をこすって清めることを
「花手水」としていました。
最近目にする「花手水」の発祥は
京都・柳谷観音楊谷寺さんが
2017年から手水舎に
(拝礼前に水で、手や身を清める場所)
紫陽花や季節の花々を
浮かべたところ
全国に広がったものです。
・
参拝者を楽しませるという
意図を持った
〜
▼ 「花 手 水」
【撮影日・2023/08/08】
最後まで、ご覧いただきましてありがとうございます。