年が明けたと思ったら、もう四月です
月日が経つのは本当に早いですね
歳を取るごとに一年が早く感じられ
花を追いかけていると、より一年は短く
新年度からコロナ禍で中止していた
多くの行事が復活し、サボり癖が抜けず
面倒な事からは逃げたくなります!
ハナニラ・ユキヤナギ・シャガ・ユキワリソウ・ヒメコブシ
「撮影日2024/03/31」
最後まで、ご覧いただきましてありがとうございます。
南天は、難を転じて福となす縁起木
平安時代に中国から渡り
古来より鎮咳の生薬として
縁起ものの木として日本で
親しまれた植物それが南天です。
と、インターネットで検索すれば
たくさん解説されていますね
残すところわずかかとなりました。
赤い南天の実にあやかり
皆様方のご多幸を願っています。
最後まで、ご覧いただきましてありがとうございます。
今秋の、紅葉シーズンは温かく紅葉の
色が、今ひとつくすんでいる感じですが
この時期から、冷たい北風が吹く日が多い
地域なのですが、今年は逆に秋晴れと
風がほとんど吹かない日が多くてあまり
経験したことの無い、のんびりとした
気持ちの良いシーズンです!
以下は、お隣りさんの庭で撮りました
「ウキツリボク」浮釣木
最後まで、ご覧いただきましてありがとうございます。
何度か切ろうかと思いつつも
近所の皆さんから咲くのが楽しみだと言われ
今では、二階の屋根の高さまでになった
西洋シャクナゲですが、今年の花数は
ご覧の通り 寂しいです!
▼ 「2022年4月撮影」
▼ 日本シャクナゲの「筑紫石楠花」
▼ 生垣の「ドウダンつつじ」
▼ 台湾原産の「赤星石楠花」
▼ 「フリーシア・ムイリー」
[撮影日2023/04]
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自宅で、今咲いている花は、鉢植えの
ツバキ(椿)は間もなく終わり
シャガ(著莪)
香が好い、フリーシア・ムイリー
ハナニラ(花韮)
ヒメツルニチニチソウ (姫蔓日々草)が
次々に咲いています。
今年は、桜の花に追われて
咲いてる花を見るのも、撮るのも
忘れてしまいがち!
[撮影日2023/04]
最後まで、ご覧いただきましてありがとうございます。
自宅の枝垂れ梅が、咲き始めました。
近くのバイパス道路沿いの
河津桜並木も一部咲き始めました
花の季節は、すぐそこまで来ています!
福寿草の花は終わりに近づき
人参の葉に似た葉が出てきました
[撮影日2023/02/24]
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自宅で、今咲いている花は、鉢植えの
シクラメンだけです。
ロウバイや梅は、まだ咲く気配はなく
生垣のツバキは大きくなり過ぎて
昨年高さを半分に切り詰めたので
花数は少なく
メジロが一羽、毎朝みかんの
輪切りを食べに来ますが
今年は、大きな鳥も寄り付きませんで
殺風景な日が続いています!
最後まで、ご覧いただきましてありがとうございます。
ヒイラギ(柊)
横須賀市に親戚が住んでいます、親戚は京浜急行の
駅近くで、住宅が並んだ前の階段を上った高台で
見晴らしの良い住宅地です。
若い頃は、何の苦労も無く一気に上った階段も
歳と共に途中で、何回か休憩します。
最後に休む家の前に来ると、上りの息苦しさも忘れ
僅かな甘いいい香りに包まれます。
間もなく、久しぶりの再会ですと
ヒイラギの香りで、知らされます!
・
今は、自宅にも同じ香りにひかれて
生け垣の角に植えています。
水仙、蠟梅、梅、くちなし、銀と金木犀、柊、へと
あっという間に、甘い香りもひとめぐり・・・!
▼ ヒイラギ(柊)
▼ 葉に模様が入る「フイリヒラギ」
この南天の枝で、横須賀の親戚から贈られた
手作の「なのてんくさる」
難(南)を転(天)じて 苦(九)が去る(猿)
縁起物の「南天苦難去る」
「撮影日2022/11」
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以前は、花には余り興味がありませんでしたが
屋久島シャクナゲの大木を見た時、余りの美しさに
立ちすくんでしまったのを、今でもよく覚えています。
(後に、ヤクシマシャクナゲ『FCCフォーム』と知りました)
ヤクシマシャクナゲ・ホンシャクナゲ・アズマシャクナゲ
ツクシシャクナゲ・ホソバシャクナゲ・オキシャクナゲ
・・・他・西洋シャクナゲを育て
「日本ツツジ・シャクナゲ協会」にも入会し一時期
シャクナゲに凝っていました。
仕事が忙しい時期が長く続き、手入れ不足と暑さで
殆ど枯らしてしまい、今でも残っているのは
ツクシシャクナゲ・隠岐シャクナゲと
西洋シャクナゲだけとなってしまいました。
花も咲かず期待していなかった、隠岐シャクナゲが生き残り
数十年も忘れた頃に咲くとは あの頃が蘇ります
▼ 隠岐シャクナゲ
▼ ヒラトツツジ
▼ オオムラサキツツジ
「撮影日2022/05/02」
山吹と言えば・・・
「七重八重花は咲けども
山吹のみのひとつだに
なきぞ悲しき」(あやしき)、と
歌われたのを思い出しますが
兼明親王の歌からすると、山吹には実がならないように
思われますが、山吹には一重と八重の花があり
一重のものには立派に実が付きますが、
八重咲きのものは実が付きません。
一重咲きのものは、5本余の雌蕊と沢山の雄蕊がありますが、
八重咲きの方には、花びらしかありません。(一部引用)
七重八重とは、花弁の数ではなく、山吹が
折り重なるようにたくさんの花を咲かせる
様子などと、色々な説があります。
八重咲き(園芸種 ?)が、
平安時代に有ったかなど 奥が深くてわかりません!
「撮影日2022/04/12」
何処を見ても 桜が目に入る 桜の国 良いですね 〜
桜が舞って
なあ-んか 寂しい気もしますが 春は好いですね 〜
芝桜・ネモフィラ・牡丹・チュ-リップ・桐・藤
ポピー・つつじ・シャガ・麦撫子・・・, etc.
あっと言う間に、ゴールデンウィークです
「撮影日2022/04/13」
ここ数日は、車の車検で出掛けられません。
5月の連休明けが車検の期限で前倒しで
実施しています。
代車は借りていますが馴れない車では
出掛けずに、自宅で撮っています。
「撮影日2022/04/12」
待ちに待った春、本番が間もなくやって来ます。
花が次から次へと咲き続け、もたもたしていると
あっと言う間に季節が移って行ってしまいます
今年こそはと思って夢は膨らみますが
夢は咲かずに同じ事を繰り返しています
「撮影日2022/03/13」
自宅で他に咲いている花は、山茶花、梅、鉢植えの椿、
赤色の沈丁花・・・蠟梅もまだ咲いています。
車のスノータイヤを夏タイヤへ交換しました。
ここ数年間、市内で雪は降らずスノータイヤを一度も
必要としませんでした。
来シ-ズンは、減るのが早いスノータイヤへの
交換は思案中です、やはり温暖化の影響でしょうか
「撮影日2022/03/04」
サザンカはツバキ科ツバキ属の一種で、
日本の固有種です。
自宅の生け垣にしています。
日本原産のサザンカは、ヨーロッパに渡り
英名も和名がそのまま学名となった植物です。
センリョウ
ツワブキ
ナンテン
南天九猿(なんてんくざる)(妹からの手作り、プレゼント)
言葉の通り、南天の枝の上に9匹の猿が乗っています
難が転じて苦が去る、と
古くから願いが込められています 〜
「撮影日2021/11/21」