久しぶりの剣山系の山へ・・・4:30頃家を出発し、貞光、見残し経由で久保へ向かう。今日は予定では、久保から天狗塚へ上り、三嶺まで縦走して、菅生へ下るという行程だ。
5月の同じルートの反省から「いやしの温泉郷」に自転車を置かせてもらい、久保には6:50頃着いた。すぐに準備をし、6:54歩き始める。標高は約650m。
6:56 久保の天狗塚登山口に着く 入り口の草が刈られている
6:58 植林されているスギの間伐が行われたようだ
スギの植林地内の登山道(作業道)をしばらく上ると、いったん民家跡に出る。畑の跡が残っているのだが、この時期草が伸びていて道が分かりにくい。初めての人は迷うだろう。
7:08 マツカゼソウが伸びている 花が咲き始めていた
7:10 今日も右側に延びる尾根に取り付いた
本来の登山道は、尾根の取り付きより、さらに左奥にあるようだが、2回上っているこの尾根を上るのが無難だ。足下には鹿の糞が落ちている。
尾根に取り付いた辺りから汗が噴き出した。真夏に天狗塚や三嶺に上るのは初めてなので、この後が水分補給など心配だ。
7:13 尾根道は、いったんスギ林になる
この後は15分ぐらいこの尾根に沿って上がっていく。尾根通りに上がると間違いはない。
7:28 標高950mを越えた辺りで、いったん尾根は10m弱落ち込む
この後、再び尾根に沿って、スギ林の中を上っていく。途中から尾根の左側の巻き道を進む。斜面に沿ってはっきりとした道の跡がある。
こんな感じの巻き道だ(7:39巻き道の終盤)
7:40 本来の登山道と合流する 標高は約1050m
しばらくはっきりとした登山道が続くが、途中から分かりにくくなる。踏み跡をしっかり確認しながら上り・・・
7:52 最後の急な上りを越えると・・・
7:56 西山林道登山口に着く 車は1台だけ
ちょうど1時間で上ってきた。このルートも3回目なのでかなり慣れたようだ。水分補給だけで、階段を上がっていく。ここからしばらくは急登で、がまんの登りだ。
8:02 今度はヒノキの植林地が続く
8:33 1476m地点に着く 表示板が直されていた
この辺りから、しんどくなる。やはりトレーニング不足で、去年のペースでは上がれない。足がとにかく前に出ない・・・息を整えながら上る。
8:54 この場所で休憩し、行動食を食べる
9:03 笹原の道になる 登山道が雨でえぐられ痛んでいる
9:10 後ろを向くと、烏帽子山、落合峠が見える
牛の背も見え始めた ここを過ぎると天狗峠はすぐだ
上から登山者が下りてきたので、しばらく話をする。徳島の方で、昨日麓まで入ってきたそうだ。天狗塚はガスで展望がなかったと聞き、心配になる。
この時期、笹は腰の高さまで伸び、朝露というか前日の雨?で葉が濡れている。スパッツを着けていないので、ズボンがびっしょりと濡れてしまった。更に重くなった足を持ち上げ上っていく。
9:38 天狗峠に着く 風が吹き肌寒いぐらいだ
すぐに天狗塚へ向かうがガスがかかっている。三嶺もガスで見えない。
9:43 天狗塚手前 ガスがのき始めた
9:45 ガスがさらにのいて・・・
9:47 ほとんどガスがのいた 頂上へ急ぐ
9:58 天狗塚頂上に立つ 5月以来だ
久保から、3時間でやって来た。2年前は途中で迷ったにもかかわらず、2時間45分だった。かなり遅くなっている。大きなアブが何匹も飛んでいるものの、止まって血を吸われることもなく、しばらく展望を楽しむ。頂上には、シコクフウロ、ホソバシュロソウなど数種類の野草の花が見られた。コメツツジの花も残っていた。
牛の背 雨が多かったせいか笹原が青々としている
続きは明日のブログで・・・
5月の同じルートの反省から「いやしの温泉郷」に自転車を置かせてもらい、久保には6:50頃着いた。すぐに準備をし、6:54歩き始める。標高は約650m。
6:56 久保の天狗塚登山口に着く 入り口の草が刈られている
6:58 植林されているスギの間伐が行われたようだ
スギの植林地内の登山道(作業道)をしばらく上ると、いったん民家跡に出る。畑の跡が残っているのだが、この時期草が伸びていて道が分かりにくい。初めての人は迷うだろう。
7:08 マツカゼソウが伸びている 花が咲き始めていた
7:10 今日も右側に延びる尾根に取り付いた
本来の登山道は、尾根の取り付きより、さらに左奥にあるようだが、2回上っているこの尾根を上るのが無難だ。足下には鹿の糞が落ちている。
尾根に取り付いた辺りから汗が噴き出した。真夏に天狗塚や三嶺に上るのは初めてなので、この後が水分補給など心配だ。
7:13 尾根道は、いったんスギ林になる
この後は15分ぐらいこの尾根に沿って上がっていく。尾根通りに上がると間違いはない。
7:28 標高950mを越えた辺りで、いったん尾根は10m弱落ち込む
この後、再び尾根に沿って、スギ林の中を上っていく。途中から尾根の左側の巻き道を進む。斜面に沿ってはっきりとした道の跡がある。
こんな感じの巻き道だ(7:39巻き道の終盤)
7:40 本来の登山道と合流する 標高は約1050m
しばらくはっきりとした登山道が続くが、途中から分かりにくくなる。踏み跡をしっかり確認しながら上り・・・
7:52 最後の急な上りを越えると・・・
7:56 西山林道登山口に着く 車は1台だけ
ちょうど1時間で上ってきた。このルートも3回目なのでかなり慣れたようだ。水分補給だけで、階段を上がっていく。ここからしばらくは急登で、がまんの登りだ。
8:02 今度はヒノキの植林地が続く
8:33 1476m地点に着く 表示板が直されていた
この辺りから、しんどくなる。やはりトレーニング不足で、去年のペースでは上がれない。足がとにかく前に出ない・・・息を整えながら上る。
8:54 この場所で休憩し、行動食を食べる
9:03 笹原の道になる 登山道が雨でえぐられ痛んでいる
9:10 後ろを向くと、烏帽子山、落合峠が見える
牛の背も見え始めた ここを過ぎると天狗峠はすぐだ
上から登山者が下りてきたので、しばらく話をする。徳島の方で、昨日麓まで入ってきたそうだ。天狗塚はガスで展望がなかったと聞き、心配になる。
この時期、笹は腰の高さまで伸び、朝露というか前日の雨?で葉が濡れている。スパッツを着けていないので、ズボンがびっしょりと濡れてしまった。更に重くなった足を持ち上げ上っていく。
9:38 天狗峠に着く 風が吹き肌寒いぐらいだ
すぐに天狗塚へ向かうがガスがかかっている。三嶺もガスで見えない。
9:43 天狗塚手前 ガスがのき始めた
9:45 ガスがさらにのいて・・・
9:47 ほとんどガスがのいた 頂上へ急ぐ
9:58 天狗塚頂上に立つ 5月以来だ
久保から、3時間でやって来た。2年前は途中で迷ったにもかかわらず、2時間45分だった。かなり遅くなっている。大きなアブが何匹も飛んでいるものの、止まって血を吸われることもなく、しばらく展望を楽しむ。頂上には、シコクフウロ、ホソバシュロソウなど数種類の野草の花が見られた。コメツツジの花も残っていた。
牛の背 雨が多かったせいか笹原が青々としている
続きは明日のブログで・・・
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