久しぶりに竜王方面へのトレッキングへ・・・今日は、家をゆっくり出て、塩江戸石へ向かった。家から25kmほど車を走らせて、9:25 戸石切山の林道沿いの駐車地点に着く。気温は6度、割合暖かい朝だ。水ケ本の尾根を見上げると、オレンジに色付いている。紅葉も終盤・・・準備をして、9:28歩き出す。
9:30 町道切山線に入る かなりの急坂
最終民家を越え、登山道へ入る。
9:40 早くもイノシシが、来春出てくる筍を・・・
9:42 伐採後の竹林から東を見る 中央は城山辺りか?
9:46 尾根に出る 冷たい風が吹いている
登山道には、コナラ、ホオノキ、アベマキなどの落ち葉がたくさん積もっている。
まあまあのペースで上り、
9:58 雨島峠の地蔵前に着く
先週は、トレランの大会で賑わったであろう雨島峠の地蔵前も、今日は静かだ。草が枯れすっかり冬の景色・・・
今日はこの後、トレランのコースと同じトラバース道を行く。この時間なので、陽が差し込み明るい。登山道に適度に落ち葉が積もり、歩きやすい。ペースは上がる。
10:14 落ち葉が積もった登山道に陽が差し込む
上の斜面を見上げる 植林地と自然林の境
10:15 正面に982m尾根が見え出す
気持ちの良いトラバース道 この時期が最高?
10:24 トラバース道分岐を通過
10:25 トレランの時につけられた杭?
杭がつけられた部分は、道が狭く、滑るとかなり下まで落ちそう。しかし、この先にもっと滑りやすい急斜面があるが、そこにはつけられていなかった。
10:29 イイギリの大木を見上げる(イイギリの谷で)
去年は、赤い実がたくさんついていたが、今年は実が付いていないようだ。テンナンショウの赤い実もすっかり動物に食べられている。
10:39 930mのこぶから982m尾根と枯れ松
これからめざす阿波竜王方面もよく見える
10:52 川奥との分岐を通過し、竜王方面へ上がる
11:02 稜線分岐の地蔵を通過
11:07 阿波竜王三角点1059.9mに着く
冷たい風が吹く展望台に上がり、
982m尾根と雨島尾根
今日は寒いので、すぐに展望台を下り、引き返すことにした。3人ずつの登山グループが2組?いた。冬が近づくと、竜王山にも登山者が多くなる。もっと標高の高い山へ行けなくなるからか?
あっという間に、川奥分岐まで下り、笠形山方面への縦走路へ入る。ピンクリボンがたくさんあるので迷うことはない。下ったり上ったりを繰り返しながら・・・
尾根道の葉が落ち、下方には、浅木原の民家も見えている。
11:33 途中のこぶで 葉をすっかり落としたウリハダカエデ
今日は、この大型羽状複葉のカラスザンショウの落ち葉が目に付いた
11:37 分岐の石仏に寄り、982m尾根へと上がる
この石仏、イノシシに倒されたのだろう、ずっと倒れたままだったが、今日は見かねて直した。今回はしっかり直したので、しばらくは大丈夫だろう。
ヒノキの植林地の際に沿って、標高で100m近く上がり、三角点をめざす。
11:49 川東 982m 3等三角点
2m程下の、風よけの木の横で行動食のパンを食べる。
ナビを起動してみると正確だ 特に標高はピタリ
先週も檀特山から西の尾根へ歩いたときは、このナビが大いに役立った。
11:59 急斜面を下った後、緩やかな下山道
帰りは、トラバース道を通らず、927m標高点のある尾根を歩く。と言っても、尾根のすぐ東を通る古道を歩く。
ウスタビガの美しい緑の繭 冬になると目に付く
12:11 水ケ本尾根との分岐を過ぎ、雨島方面へ下り始める
12:13 気持ちの良い尾根を下る 水ケ本尾根が離れていく
12:25 雨島峠の地蔵前まで下る 標高約780m 帰りも静か
この後は、一気に切山集落へと下りる。寒くなると民家の方も外には出ていないようだ。
12:42 最終民家を、犬にほえられながら過ぎ、12:50 林道沿いの車に戻った。3時間20分、18500歩のトレッキングだった。次にこのルートを歩くときは、新雪トレッキングだろうか。そろそろタイヤを冬タイヤに履き替えないといけない。
色付いた水ケ本の尾根
ズーム 民家のエノキの大木が輝いて見えた
9:30 町道切山線に入る かなりの急坂
最終民家を越え、登山道へ入る。
9:40 早くもイノシシが、来春出てくる筍を・・・
9:42 伐採後の竹林から東を見る 中央は城山辺りか?
9:46 尾根に出る 冷たい風が吹いている
登山道には、コナラ、ホオノキ、アベマキなどの落ち葉がたくさん積もっている。
まあまあのペースで上り、
9:58 雨島峠の地蔵前に着く
先週は、トレランの大会で賑わったであろう雨島峠の地蔵前も、今日は静かだ。草が枯れすっかり冬の景色・・・
今日はこの後、トレランのコースと同じトラバース道を行く。この時間なので、陽が差し込み明るい。登山道に適度に落ち葉が積もり、歩きやすい。ペースは上がる。
10:14 落ち葉が積もった登山道に陽が差し込む
上の斜面を見上げる 植林地と自然林の境
10:15 正面に982m尾根が見え出す
気持ちの良いトラバース道 この時期が最高?
10:24 トラバース道分岐を通過
10:25 トレランの時につけられた杭?
杭がつけられた部分は、道が狭く、滑るとかなり下まで落ちそう。しかし、この先にもっと滑りやすい急斜面があるが、そこにはつけられていなかった。
10:29 イイギリの大木を見上げる(イイギリの谷で)
去年は、赤い実がたくさんついていたが、今年は実が付いていないようだ。テンナンショウの赤い実もすっかり動物に食べられている。
10:39 930mのこぶから982m尾根と枯れ松
これからめざす阿波竜王方面もよく見える
10:52 川奥との分岐を通過し、竜王方面へ上がる
11:02 稜線分岐の地蔵を通過
11:07 阿波竜王三角点1059.9mに着く
冷たい風が吹く展望台に上がり、
982m尾根と雨島尾根
今日は寒いので、すぐに展望台を下り、引き返すことにした。3人ずつの登山グループが2組?いた。冬が近づくと、竜王山にも登山者が多くなる。もっと標高の高い山へ行けなくなるからか?
あっという間に、川奥分岐まで下り、笠形山方面への縦走路へ入る。ピンクリボンがたくさんあるので迷うことはない。下ったり上ったりを繰り返しながら・・・
尾根道の葉が落ち、下方には、浅木原の民家も見えている。
11:33 途中のこぶで 葉をすっかり落としたウリハダカエデ
今日は、この大型羽状複葉のカラスザンショウの落ち葉が目に付いた
11:37 分岐の石仏に寄り、982m尾根へと上がる
この石仏、イノシシに倒されたのだろう、ずっと倒れたままだったが、今日は見かねて直した。今回はしっかり直したので、しばらくは大丈夫だろう。
ヒノキの植林地の際に沿って、標高で100m近く上がり、三角点をめざす。
11:49 川東 982m 3等三角点
2m程下の、風よけの木の横で行動食のパンを食べる。
ナビを起動してみると正確だ 特に標高はピタリ
先週も檀特山から西の尾根へ歩いたときは、このナビが大いに役立った。
11:59 急斜面を下った後、緩やかな下山道
帰りは、トラバース道を通らず、927m標高点のある尾根を歩く。と言っても、尾根のすぐ東を通る古道を歩く。
ウスタビガの美しい緑の繭 冬になると目に付く
12:11 水ケ本尾根との分岐を過ぎ、雨島方面へ下り始める
12:13 気持ちの良い尾根を下る 水ケ本尾根が離れていく
12:25 雨島峠の地蔵前まで下る 標高約780m 帰りも静か
この後は、一気に切山集落へと下りる。寒くなると民家の方も外には出ていないようだ。
12:42 最終民家を、犬にほえられながら過ぎ、12:50 林道沿いの車に戻った。3時間20分、18500歩のトレッキングだった。次にこのルートを歩くときは、新雪トレッキングだろうか。そろそろタイヤを冬タイヤに履き替えないといけない。
色付いた水ケ本の尾根
ズーム 民家のエノキの大木が輝いて見えた
10時前にエピアについたら、丁度トップが柾木を通過したところと、無線で言っている聞こえたので、待っているとトップの二人が走って降りてきました。
速いですね!
中通~笠形山~雨島~阿波竜王~征木~エピアを二時間強だから、私だと8時間でも歩けるかどうか?
里山さんだと6時間位のコースでしょうか?
その後、龍王峠へ行って24KMコースの最終ランナーと短距離コースの人を見て又エピアへ帰ったら短距離のトップ3はもう到着していました。
鏑木さんも峠で見られました、マラソンと違って観客は少ないけど、ブログネタの為に行って良かったです
還暦を過ぎた人も結構走っていましたから、勇気をもらえました!
私も、去年の11月に、トレランコースの半分強を歩きました。琴南中央公民館から、竜王峠まで休みなしで歩き、3時間30分かかりました。一度、全コースを歩きたいと思うのですが、なかなか実現しません。
しかし、あの全コースを、2時間強とは信じられません。トレランの方はすごいです。
○米さんの三角点巡りは、順調ですか。そういえば先日、檀特山に上りました。久しぶりの東讃の山でした。三角点はありましたが、山頂がかなりすっきりして、○米さんの点標は見えませんでした。
三角点探し、今は西讃と東讃が主です、昨日も西へ行ったのですが、大藪で剪定ばさみを持って行ったけど追いつかず、30ケ所以上バラの傷ができましたが、結局ゲット出来ませんでした。何か所もシダの中でゲット出来無い所が有ります。
香川はシダとバラが多いから困っています。
点標は最近の事なので、檀特山のような山名の有る山には付けていません、当初は瓢箪かかまぼこ板を付けていたので、ほとんど朽ちてもう残っているのはごく一部だけだと思います。
東女体山の東の鈴竹周辺の人が入らない所の三角点だと、最近なので点標があると思います!