昨日今日と、先週に続いての休日出勤・・・なんとか昼で切り上げ、13:20頃から前山方面へ車を走らせた。時間の関係から、来栖神社まで車で入る。標高160m、ここから遍路道を通り、女体山まで標高差600mを1時間程度で上る。
13:41 来栖神社から歩き出す クヌギの大木
道路にはクヌギの葉がたくさん落ちている
ブナ科では、クヌギとアベマキ、コナラが香川の里山には多い。クヌギとアベマキはどんぐりがそっくりで、見分けがつきにくいが、葉はよく見ると違う。アベマキは葉の裏が白いが、クヌギは白くなく、少し光沢がある。
13:53 来栖公民館手前のオニグルミの木 すっかり落葉している
やまおやじの分岐で右折し、いったん登山道に入る。
13:55 棚田が2枚残っている横の登山道
13:58 再び車道(林道)に出る 色づいている木々
14:04 最終民家の手前で、再び登山道に入る
14:07 つぶれかけた山小屋が見えてくる
14:09 沢を転石を踏みながら越える
この後は、ニホンザルを追いやりながら、太郎兵衛の手前の峠まで上がっていく。
登山道には、ホオノキやハリギリの落ち葉が目立つ。
静かな太郎兵衛館横の車道に出て・・・
何の木だろうか 黄葉がすばらしい
14:22 第一登山口へ入る
アベマキの落ち葉を踏みながら、まあまあの急登を一気に登る。14:30 第2登山口へ入る。ここからも、休まず上る。足下にはウラジロノキの落ち葉が混じる。最後は、ばてばてになりながら、
14:45 頂上直下の岩場に着く 今日はすばらしい展望
岩場の横にはセンボンヤリの冠毛が揺れる
岩場には冷たい風が・・・ コナラ、ダンコウバイの黄葉
この後、今日は林道を先週(右回り)とは逆の左回りで、久保谷方面へ下りることにした。しばらくは、標高700mを越える女体山の稜線林道を歩く。道端には、リュウノウギク、イナカギク、ヤクシソウ、ノコンギク、ヒヨドリバナ、オトコエシなどの花がまだ見られる。
法面のコンクリート化の工事が2ヶ所で行われている
今年の台風の大雨で、林道脇の斜面の土が道路に崩れたので、その対策だろう。きれいにはなるが、何か味気ない林道になってしまう。
15:03 阿讃の山々が西陽を受けてきれいだ
15:06 大窪寺と門入ダムへの分岐を過ぎ、下り始める。
15:19 ケヤキの並木?がある 良い感じだ
15:32 道路にカシ類のどんぐり
15:35 上を見上げるとイイギリの赤い実
15:38、門入ダムへの分岐を通り過ぎる。
15:46 舟石の屋敷跡 立派な石垣
石垣の横の道を上がると廃屋があった
道ばたにハダカホオズキの赤い実
15:53 やまおやじの分岐にある看板
16:03 来栖神社に戻ってきた
今日は誰にも会わない、静かな2時間25分のトレッキングだった。里山でも落葉が始まり、冬の到来を感じる。そういえば、そろそろ12月の声を聞き始めた。
13:41 来栖神社から歩き出す クヌギの大木
道路にはクヌギの葉がたくさん落ちている
ブナ科では、クヌギとアベマキ、コナラが香川の里山には多い。クヌギとアベマキはどんぐりがそっくりで、見分けがつきにくいが、葉はよく見ると違う。アベマキは葉の裏が白いが、クヌギは白くなく、少し光沢がある。
13:53 来栖公民館手前のオニグルミの木 すっかり落葉している
やまおやじの分岐で右折し、いったん登山道に入る。
13:55 棚田が2枚残っている横の登山道
13:58 再び車道(林道)に出る 色づいている木々
14:04 最終民家の手前で、再び登山道に入る
14:07 つぶれかけた山小屋が見えてくる
14:09 沢を転石を踏みながら越える
この後は、ニホンザルを追いやりながら、太郎兵衛の手前の峠まで上がっていく。
登山道には、ホオノキやハリギリの落ち葉が目立つ。
静かな太郎兵衛館横の車道に出て・・・
何の木だろうか 黄葉がすばらしい
14:22 第一登山口へ入る
アベマキの落ち葉を踏みながら、まあまあの急登を一気に登る。14:30 第2登山口へ入る。ここからも、休まず上る。足下にはウラジロノキの落ち葉が混じる。最後は、ばてばてになりながら、
14:45 頂上直下の岩場に着く 今日はすばらしい展望
岩場の横にはセンボンヤリの冠毛が揺れる
岩場には冷たい風が・・・ コナラ、ダンコウバイの黄葉
この後、今日は林道を先週(右回り)とは逆の左回りで、久保谷方面へ下りることにした。しばらくは、標高700mを越える女体山の稜線林道を歩く。道端には、リュウノウギク、イナカギク、ヤクシソウ、ノコンギク、ヒヨドリバナ、オトコエシなどの花がまだ見られる。
法面のコンクリート化の工事が2ヶ所で行われている
今年の台風の大雨で、林道脇の斜面の土が道路に崩れたので、その対策だろう。きれいにはなるが、何か味気ない林道になってしまう。
15:03 阿讃の山々が西陽を受けてきれいだ
15:06 大窪寺と門入ダムへの分岐を過ぎ、下り始める。
15:19 ケヤキの並木?がある 良い感じだ
15:32 道路にカシ類のどんぐり
15:35 上を見上げるとイイギリの赤い実
15:38、門入ダムへの分岐を通り過ぎる。
15:46 舟石の屋敷跡 立派な石垣
石垣の横の道を上がると廃屋があった
道ばたにハダカホオズキの赤い実
15:53 やまおやじの分岐にある看板
16:03 来栖神社に戻ってきた
今日は誰にも会わない、静かな2時間25分のトレッキングだった。里山でも落葉が始まり、冬の到来を感じる。そういえば、そろそろ12月の声を聞き始めた。
今日、笠形山~雨島まで行ってきました
さぬき里山さんの写真で確認していなければ、登山口を発見するのは不可能だと思いました。
とても気持ちの良いトレッキングができました。ありがとうございます。
でも、とても気になったのが、切った木の切り口です。
あれはとても危険で、ちょっとつまずいたり、踏んでしまったら大変なケガになると思いました。
トレランのシューズは登山靴よりかなり軽量なので、踏み抜く危険性があり、追い越しなどできないと思います。
主催者に電話したくなるほど心配になりました。
さぬき里山さんはどう思われますか?
おせっかい過ぎますかね?
後一週間後なのに今更どうしようもないですかね。
すみません、勝手に熱くなってしまいました。
切り株のこと、わたしも気になりますが、トレランではよくあることなのでしょうか。トレランのことは全くわからないので何ともいえません。でも、危険でしょうね。滑って尻餅をついた時の切り株が特に心配です。