久しぶりに、早朝から阿讃の山へトレッキングへ向かう。行先は、昨年の秋に見事な紅葉に感動した、中寺廃寺跡の遊歩道を通り、大川山。
いそいそと準備をし、10分ほど車を走らせたときに忘れ物に気づく。引き返して、45分程車をとばし、まんのう町 財田の塩入の登山口に着く。ここから上るのは5月以来だが、昨年から4,5回は上っている。
7:18 「大川道」の石柱をみて、県道から財田川上流方面へ
財田川の橋を渡り、10軒ほどの集落を過ぎ、かわたき山荘を右に見ながら、財田川沿いに上がっていく。秋以降、少雨が続いているが、水は流れている。
マムシグサの赤い実、咲き残りのイナカギクなどが見える。ミツバチの巣箱が所々に置かれている。
7:50 車止めを越える(といっても、ここまで車は無理だろう)
7:52 黄色く色づいたイイギリの木
昨年晩秋に歩いたときにたくさん落ちていた、ケンポナシの実は見えない。見上げても実がついている木がない。
8:08 快適な道を進み、ピンクリボンから保線路へ入る
8:10 18番鉄塔に出る
8:12 今日は植林地内へ進まず、そのまま尾根道を上がる
8:19 中寺三角点(ジャンクションピーク)
8:22 中寺廃寺跡の遊歩道 紅葉はもう少しのよう
昨年の記録を見ると、11月16日に歩いている。まだ少し早かったようだ。
8:24 トイレ手前で少し紅葉を楽しむ(ヤマウルシとウリハダカエデ)
8:37 色づいたコンクリ道を上る(3回急登を上がる)
8:41 落ち葉の絨毯
シロモジ、ウリハダカエデ、カナクギノキ、ヤマナラシ、ヤマザクラなどの葉が見える。
8:56 大平のビニルハウスに着き、徳島の山々を見て、阿讃縦走路に入る。
縦走路にタヌキの溜め糞(この時期食べ物が豊富)
9:01 快適な阿讃縦走路を歩く
見上げると、コハウチワカエデの見事な紅葉
9:19 最後の急登を息を切らし上る
足元には、ウリハダカエデ、ハリギリ、カナクギノキ、イタヤカエデなどの落ち葉が積もっている。紅葉が美しいカエデ類の中で、イタヤカエデは焦げ茶色に色づき目立たない。
9:25 大川山神社に着く この時間なので誰もいない
カエデの類が色づている
昨年、見事に黄色に染まっていたイチョウはまだまだ。同じく、イロハカエデの紅葉ももう少しのようだ。
キャンプ場へ下り、天文台前を通り、車道を通り戻っていく。
途中の車道から、大平方面を見る
ヒノキの植林帯と色づいた広葉樹林の境界がはっきりわかる。色づいているのは、ウリハダカエデ、コハウチワカエデ、シロモジなどだろう。
10:05 大平のビニルハウスに戻り、大川山をズーム
コンクリ道でクサギの実 きれいだった
10:31 中寺三角点まで下る。どこかの山の会のグループが休憩していた。ここからは、保線路を下る。
10:51 20番鉄塔から大平山方面を見上げる
10:56 久しぶりに見つけた道標
日陰では、まだイナカギクやアキチョウジが美しい
11:05 砂防ダム下の畑 野菜作りが盛ん
11:09 登山道の分岐になる、お堂の石垣を振り返る
石垣から左に行くと、砂防ダムから保線路に取り付き、送電線鉄塔が並ぶ尾根を上がる。右へ行くと、財田川沿いに一部コンクリ道の林道を上がり、中寺三角点手前まで行くルートとなる。
11:13 車に戻る。3時間55分、約23000歩のトレッキングだった。
いそいそと準備をし、10分ほど車を走らせたときに忘れ物に気づく。引き返して、45分程車をとばし、まんのう町 財田の塩入の登山口に着く。ここから上るのは5月以来だが、昨年から4,5回は上っている。
7:18 「大川道」の石柱をみて、県道から財田川上流方面へ
財田川の橋を渡り、10軒ほどの集落を過ぎ、かわたき山荘を右に見ながら、財田川沿いに上がっていく。秋以降、少雨が続いているが、水は流れている。
マムシグサの赤い実、咲き残りのイナカギクなどが見える。ミツバチの巣箱が所々に置かれている。
7:50 車止めを越える(といっても、ここまで車は無理だろう)
7:52 黄色く色づいたイイギリの木
昨年晩秋に歩いたときにたくさん落ちていた、ケンポナシの実は見えない。見上げても実がついている木がない。
8:08 快適な道を進み、ピンクリボンから保線路へ入る
8:10 18番鉄塔に出る
8:12 今日は植林地内へ進まず、そのまま尾根道を上がる
8:19 中寺三角点(ジャンクションピーク)
8:22 中寺廃寺跡の遊歩道 紅葉はもう少しのよう
昨年の記録を見ると、11月16日に歩いている。まだ少し早かったようだ。
8:24 トイレ手前で少し紅葉を楽しむ(ヤマウルシとウリハダカエデ)
8:37 色づいたコンクリ道を上る(3回急登を上がる)
8:41 落ち葉の絨毯
シロモジ、ウリハダカエデ、カナクギノキ、ヤマナラシ、ヤマザクラなどの葉が見える。
8:56 大平のビニルハウスに着き、徳島の山々を見て、阿讃縦走路に入る。
縦走路にタヌキの溜め糞(この時期食べ物が豊富)
9:01 快適な阿讃縦走路を歩く
見上げると、コハウチワカエデの見事な紅葉
9:19 最後の急登を息を切らし上る
足元には、ウリハダカエデ、ハリギリ、カナクギノキ、イタヤカエデなどの落ち葉が積もっている。紅葉が美しいカエデ類の中で、イタヤカエデは焦げ茶色に色づき目立たない。
9:25 大川山神社に着く この時間なので誰もいない
カエデの類が色づている
昨年、見事に黄色に染まっていたイチョウはまだまだ。同じく、イロハカエデの紅葉ももう少しのようだ。
キャンプ場へ下り、天文台前を通り、車道を通り戻っていく。
途中の車道から、大平方面を見る
ヒノキの植林帯と色づいた広葉樹林の境界がはっきりわかる。色づいているのは、ウリハダカエデ、コハウチワカエデ、シロモジなどだろう。
10:05 大平のビニルハウスに戻り、大川山をズーム
コンクリ道でクサギの実 きれいだった
10:31 中寺三角点まで下る。どこかの山の会のグループが休憩していた。ここからは、保線路を下る。
10:51 20番鉄塔から大平山方面を見上げる
10:56 久しぶりに見つけた道標
日陰では、まだイナカギクやアキチョウジが美しい
11:05 砂防ダム下の畑 野菜作りが盛ん
11:09 登山道の分岐になる、お堂の石垣を振り返る
石垣から左に行くと、砂防ダムから保線路に取り付き、送電線鉄塔が並ぶ尾根を上がる。右へ行くと、財田川沿いに一部コンクリ道の林道を上がり、中寺三角点手前まで行くルートとなる。
11:13 車に戻る。3時間55分、約23000歩のトレッキングだった。
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